きりたんぽ

東北は本当にお米が美味しいです!

いつの間にかきりたんぽも自作するようになりました。

きりたんぽは冷凍できるので、あらかじめ適当なサイズに切って小分け冷凍しておくと、1人分のきりたんぽ鍋が簡単に作れます。

材料(3~4人分)

炊きたてご飯 1.5合
塩 小1/2~
酒 大2
割り箸 4膳

作り方
  1. 炊き立てのご飯を大きめのボウルに入れて、塩と酒を加えてつぶす。
    ボウルはあらかじめサッと濡らしておくとご飯粒が貼り付かなくてgood。
    つぶし方が足りないと、鍋に入れたときに崩れるし、つぶしすぎるとお餅みたいになって歯ごたえが悪いです......適度につぶしてください。
  2. 割り箸にご飯をくっつける。
    (手を濡らしながらやるといいです。ぎゅっと握ってくっつけます。)
  3. 魚焼きのグリルできりたんぽを焼く。
    全体に薄く焼き色がつくまで焼きます。
  4. 焼き色がついたら割り箸を外し、食べやすい大きさに切る。
    輪切りにするより、斜めに切ったほうがそれっぽく見えます。
  5. 焼く前のきりたんぽ
    きりたんぽ
    焼いた後のきりたんぽ
    きりたんぽ
コメント

割り箸を外す時は、少し回すようにして引っ張るとスルッと取れます。

切った状態でラップに包み、冷凍保存すると便利。

東北のスーパーでは、きりたんぽがパック詰めで売られています。
手作りきりたんぽは、市販のきりたんぽより「米!」という味がして美味しいですよ。
本当は炭火で焼くともっと美味しいんでしょうけど......家では魚焼きグリルが精一杯です。