サバの味噌煮

サバ缶のように、サバを筒切りにして骨まで食べられる味噌煮を作ってみたいのですが、失敗続きです。

材料(2人分)

小ぶりのサバ 2尾
A(水 300ml
  砂糖 大5
  酒 大8
  みりん 大6
  味噌 大5
  酢 大1)
しょうがのスライス 一かけ分

作り方
  1. サバは頭と内臓を取り除いてよく洗い、筒切りにする。
  2. 圧力鍋にAを入れ、砂糖と味噌が溶けるまでしっかり混ぜる。
    サバとしょうがを加え、ふたをして25分加圧し、冷めるまで放置する。
  3. 加圧前
    サバの味噌煮
    加圧終了!
    サバの味噌煮
ポイント

お酢を入れることで、骨が柔らかくなります。

注意

普通の鍋で作るより、出来上がりが水っぽくなりがちです。

始めに入れる水の分量を減らすか、加圧後に少し煮詰めるようにした方がいいかもしれません。

最初に入れる水分が少なすぎると空だきの原因になるので、何度か作ってみて圧力鍋のクセをつかむのがいいと思います。

コメント

缶詰のサバって、なぜか骨までバリバリ食べられますよね。
それをイメージして、「サバを骨ごと食べる」を目標に作ってみたのだけど......

骨はやっぱり硬かった
缶詰のように軟らかくするのは無理なのかなぁ。
あの缶詰ってどうやって作ってるんだろう。

ちなみに、前回作ったサバの味噌煮(切り身のサバを使用)はこちら