干し芋

立派なサツマイモをgetしました!

干し芋

こんなにでっかいの!

干し芋

太さはなんと26センチ

私は芋が大好きで、「一度でいいからありえない太さの焼き芋が食べてみたい!」

と、思っていたのですが、ここまで太いサツマイモだと、オーブンで焼くのも半日かかりそうです。

そこで、ふと思いついたのが圧力鍋。

「圧力鍋なら短時間で何とかしてくれるんじゃないか......?
焼き芋じゃなくてふかし芋になるけど
と思い立ち、勢いで作ってしまいました。

材料

サツマイモ 好きなだけ
水 300ml

作り方
  1. 圧力鍋に水を入れて蒸しかごをセットする。
    サツマイモを入れて、10分加圧し、圧が抜けてから更に10分放置する。
    (加圧時間をもう少し長くして、圧が抜けると同時にふたを開けてもよさそう。
    サツマイモの太さ、大きさにもよるだろうけど)
  2. 加圧前
    干し芋
    加圧終了!
    干し芋
ポイント

サツマイモの太さ、大きさに合わせて様子を見ながら加熱しましょう。

注意

蒸すための水を入れ忘れないこと!

入れないと爆発します(多分)
水は多めに(400ml~)入れておいたほうが安心です。

コメント

サツマイモは高すぎない温度で、時間をかけて加熱するほうが甘みが増します。
だから石焼き芋は甘みが増し、電子レンジで短時間加熱した芋はあまり甘くなりません。

今回、圧力鍋で作ったふかし芋は、電子レンジで作るよりは美味しいけど、やっぱりオーブンで焼いたほうがいいなぁ......と思わせるできばえでした。

そこでふと思い立ち、干し芋を作ることに
ふかし芋を適当に切って天日干しにするだけで、ものすごく甘みが増すんですよ

早速干し始めます。


1日目

干し芋

まだ、ただの「ふかし芋」
ちなみに、このネットは100均で買った平干しネット。


2日目

干し芋

もうかなり美味しくなってるけど、我慢我慢。


3日目

干し芋

完成!

自家製の干し芋ができました。

私は3日目で回収しましたが、2日目あたりで回収してもOKです。
味見しながら、好みの固さになったところでかまいません。
ねっとりとした歯ごたえがたまりません