カボチャを蒸しただけ。
材料（2～3人分）
かぼちゃ 1/4個
水 300ml（← かぼちゃを蒸すための水）
塩・コショウ 適量
マヨネーズ 大1～（← お好みで調整してください）
ツナ缶 1缶
玉ねぎ 1/4個
作り方
- カボチャは種とワタを取り除いて一口大に切り、ツナ缶は軽く汁気をきる。
玉ねぎスライサーで薄切りにして水にさらし、手で水気を絞る。 - 圧力鍋に水（300ml）を入れて蒸しかごをセットし、かぼちゃを並べる。
5分加熱して圧が抜けたらふたを開ける。
（圧力鍋を使わなくても、電子レンジで加熱してもOK。） - かぼちゃを熱いうちにつぶして、塩、コショウ、マヨネーズで味をつける。
ツナ缶と玉ねぎを加えて混ぜ、器に盛る。
加圧前
加圧終了!
ポイント
カボチャの味付けは熱いうちにしたほうが味のなじみが良くなります。
蒸しカゴにカボチャを入れる時、クッキングシートを敷くとカボチャが濡れて水っぽくなるのを防げます。
注意
玉ねぎの水気はしっかり絞りましょう。
水っぽいサラダはあまり美味しくないです......
コメント
今回はツナ缶を入れましたが、ツナ缶の代わりにスライスアーモンドやレーズン、クリームチーズなどを入れても美味しいです。
......実を言うと私はそっちの方が好き
夫が
「サラダにレーズンを入れない派」（←甘くなるのがイヤみたい）
なので、泣く泣く塩気のあるサラダに仕立ててます。
甘いサラダだっていいじゃないか～
今回はカボチャの皮ごとサラダにしましたが、皮を取り除いた方が口当たりのいいサラダになります。
そちらの方が美味しいので、最近は皮をむいてから作ることが多いです。
その場合は加圧時間を短く（2～3分）にしましょう。
カボチャは電子レンジでもすぐに火が通るから、わざわざ圧力鍋を使うまでもない気がするけど、ちょっと実験でした。
）、3.0L片手鍋（
）