干し芋

サツマイモが美味しい季節になりました。

不揃いなお芋が大量に手に入ったので、とりあえず干し芋にすることに。

干し芋は以前T-fal圧力鍋で作ったことがありますが、今回は新しいWMFの圧力鍋を使ってみます。

WMFはT-falより高圧なので、以前のレシピより加圧時間を短くしています。

材料

サツマイモ 好きなだけ

水 300ml

作り方
  1. 圧力鍋に水を入れて蒸しかごをセットする。

    サツマイモを入れて、8分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。

    (芋の太さ、大きさにより加圧時間は調整する。)
  2. 加圧前
    干し芋

    加圧終了!
    干し芋

  3. サツマイモの皮をむいて縦方向に5mm厚さに切る。

    天気のいい日に、風通しのいい場所で1~2日干す。
ポイント

サツマイモは縦方向(繊維に平行)に切ると、干し芋らしい歯ごたえになります。

輪切りでも大丈夫だけど、そのあたりは好みで。

コメント

8分しか加圧していないのに、しっかり中まで火が通っていました。

むしろ加圧しすぎて柔らかくなり、スライスするのが大変でした。

細身のサツマイモだったし、加圧時間はもう少し短めにした方がよかったかもしれませんね。

干している様子

干し芋

干し網はムック本のおまけでついてきたものを使っています。

干す期間は、天候・気温・湿度によっても変わってくるので、適当に味見をして「美味しい」と思ったらそこで終了。

今回は1日半干しました。

前回は芋が大きかったこともあり、丸3日干しています。

WMFで野菜を蒸すのはこれが初めてですが、エコクッカーやT-falよりも加圧時間が短くてすみますね。

慣れるまでは短めの加圧時間にして様子を見た方がいいかも。