おでん(シャトルシェフVS圧力鍋)

シャトルシェフ調理でまず感動したのがおでんでした。

作り方はいたって簡単。

おでん種と調味料、水を全て鍋に入れて加熱し、沸騰したらアクを取りつつ10分加熱。

火から下ろして、保温鍋に入れて放置するだけでOK!

大根の下ゆでも隠し包丁も必要なし!

(練り物は熱湯をかけて余分な油を抜いておくと味の染み方がいいです。)

このようにざっくり入れて

シャトルシェフでおでん

数時間放置したのがこちら

シャトルシェフでおでん

圧力鍋で作ったおでんは、がんもやはんぺんなど、空気を多く含むおでん種が潰れてしまうのが欠点でした。

圧力鍋の性質上仕方ないので、はんぺんはいつも圧をかけた後に加えていました。

見る影もなく潰れたはんぺん↓

潰れたはんぺん

ところが、シャトルシェフはそんな心配は無用!

時間をかけてゆっくり味が染みるせいか、食材の食感も損ないません。

大根のシャキシャキした食感を残しつつ味が染みているのには、本当に驚きました。

圧力鍋だと、少しクッタリした食感になるんですよね、それもまた美味しいけど。

シャトルシェフはおでん専用鍋として使うだけでも十分価値があると思います。

参考レシピ

圧力鍋でおでん

つぶれたはんぺん

Track Back

Track Back URL

このページの上部へ

サイト内検索

最近のピクチャ

  • iris_nabe_all.jpg
  • 20231206_tomac02.jpg
  • 20230524_potf01.jpg
  • 20230419_tama01.JPG
  • 20230306_ptf01.JPG
  • 20230302_buri_01.jpg
  • iris_nabefutauracentertext.jpg
  • iris_nabekama.jpg
  • 20230302_imo_01.jpg
  • iris_nabefutasukimatext.jpg
  • iris_nabe01.jpg
  • 20220502_spareribs_01.jpg
  • 20220518torikinoko01.jpg
  • 20220415_nikuj01.jpg
  • 20220405_shibuta01.jpg

About

思い切って圧力鍋を購入しました。

最初は怖かったけど、意外と安全&簡単。
時間がない時でも、短時間で美味しく作れるので重宝しています。

実際に作った圧力鍋レシピを、水加減や加圧時間、ふたを開けるタイミングなどを中心にまとめています。

my電気圧力鍋

歳で重いものが取り回しづらくなり、電気圧力鍋を導入しました
歳で重いものが取り回しづらくなり、電気圧力鍋を導入しました
アイリスオーヤマ 3L 電気圧力鍋(PC-MA3)

炊飯器感覚で使えるので軽くて楽!
一番出番が多くなりました。

あえて液晶画面のないエントリーモデルを選びましたが、ガス圧力鍋と同じ感覚で使えて私には合っていました。
圧力鍋慣れしている方にお勧めです。

ダイヤル式のハイスペックモデルは自動メニューが色々あるので、それに魅力を感じる方にはアリです ↓


サイズ違い、性能違いが多くて複雑。
アイリス以外の電気圧力鍋もいいのがたくさんあるので色々比較するといいと思います。

アイリス鍋の一覧はこちら

アイリスオーヤマ電気圧力鍋一覧

my圧力鍋

4.5L両手鍋(ティファール)、3.0L片手鍋(WMF)を使い分けています。

ティファールは1台目、エコクッカーが2台目(故障により引退)、WMFが3台目の圧力鍋です。
メインはWMFで、ティファールは豆専門鍋になりつつあります……

※私が使ってるのは廃番になっているので、現行の同クラス鍋を記載しています。

引退した圧力鍋

2.5L片手鍋(エコクッカー

2番目に買った小型圧力鍋です。

小さくて取り回しが楽&値段が手ごろなのでとりあえず圧力鍋を使ってみようかな?という方にはいいかも。
ただ、作りが甘いのがネック。
5年使用しましたが故障したため、WMFに買い換えました。

かつては「エコクッカー」というブランドでしたが、今はクイックエコという名前に変わったようです。


レシピブログ