プレーンゆで豚

プレーンゆで豚

短時間で仕上げるからしっとりと仕上がります。

ゆで汁にいい出汁が出ているので、スープなどにどうぞ。

材料(4人分)

豚かたまり肉 600g
水 1200ml
長ねぎの青い部分 2本分
しょうがスライス 2かけ分
A(長ネギのみじん切り 1/2本分
  にんにくのみじん切り 1かけ分
  しょうがのみじん切り 1かけ分
  酢 大1
  しょうゆ 大2
  ごま油 少々)

作り方
  1. 豚肉をタコ糸でしばって形を整える。
    Aをよく混ぜ、冷蔵庫で冷やす。(これがタレになります)
  2. 圧力鍋に豚肉、水、長ねぎ、しょうがを入れて火にかけ、12分加圧し、粗熱が取れたらふたを開ける。
  3. 食べやすい大きさに切って器に盛り、Aを添える。
  4. 加圧前
    プレーンゆで豚
    加圧終了!
    プレーンゆで豚
ポイント

ネギやしょうがを入れることで、肉に風味付けができます。

ゆで汁もスープにすると美味しいので、うっかり捨てないで下さいね。

注意

水の分量は一応1,200mlとしてありますが、豚肉が水面からはみ出るようなら水を足してください。
ひたひたよりちょっと多いかな?、程度の水を加えます。

コメント

普通に鍋でゆでるよりもしっとりと仕上がります。
(短時間で調理できるからかな?)

ゆで豚のゆで汁は、なかなかいいスープになってますハート
塩コショウ、しょうゆで軽く味をつけ、ワカメを入れたり、かき玉汁にしたりと楽しめますよ。
ラーメンのゆで汁とかにしてもいいかもしれませんね。

スープの脂が気になる場合は、いったん冷やして脂を固めてから取り除くとヘルシーです。

参考レシピ

ゆで豚のワカメスープ

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About

思い切って圧力鍋を購入しました。

最初は怖かったけど、意外と安全&簡単。
時間がない時でも、短時間で美味しく作れるので重宝しています。

実際に作った圧力鍋レシピを、水加減や加圧時間、ふたを開けるタイミングなどを中心にまとめています。

my電気圧力鍋

歳で重いものが取り回しづらくなり、電気圧力鍋を導入しました
歳で重いものが取り回しづらくなり、電気圧力鍋を導入しました
アイリスオーヤマ 3L 電気圧力鍋(PC-MA3)

炊飯器感覚で使えるので軽くて楽!
一番出番が多くなりました。

あえて液晶画面のないエントリーモデルを選びましたが、ガス圧力鍋と同じ感覚で使えて私には合っていました。
圧力鍋慣れしている方にお勧めです。

ダイヤル式のハイスペックモデルは自動メニューが色々あるので、それに魅力を感じる方にはアリです ↓


サイズ違い、性能違いが多くて複雑。
アイリス以外の電気圧力鍋もいいのがたくさんあるので色々比較するといいと思います。

アイリス鍋の一覧はこちら

アイリスオーヤマ電気圧力鍋一覧

my圧力鍋

4.5L両手鍋(ティファール)、3.0L片手鍋(WMF)を使い分けています。

ティファールは1台目、エコクッカーが2台目(故障により引退)、WMFが3台目の圧力鍋です。
メインはWMFで、ティファールは豆専門鍋になりつつあります……

※私が使ってるのは廃番になっているので、現行の同クラス鍋を記載しています。

引退した圧力鍋

2.5L片手鍋(エコクッカー

2番目に買った小型圧力鍋です。

小さくて取り回しが楽&値段が手ごろなのでとりあえず圧力鍋を使ってみようかな?という方にはいいかも。
ただ、作りが甘いのがネック。
5年使用しましたが故障したため、WMFに買い換えました。

かつては「エコクッカー」というブランドでしたが、今はクイックエコという名前に変わったようです。


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