圧力鍋で目指せ500レシピ

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高圧 vs 低圧

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圧力鍋は、鍋の中に高い圧力をかけまくって高温調理をするお鍋です。
この「圧力」の強弱が、鍋ごとに違うということはご存知ですか?

圧力鍋の圧力は「kPa(キロパスカル)」で表示されますが、私が持っている圧力鍋の作動圧力は55kPa。
これは圧力鍋の中では「低圧」に分類されるんですね。
(ちなみに高圧は85kPa程度。)

では低圧タイプの圧力鍋と、高圧タイプの圧力鍋ではどんな特徴があるのかを簡単にまとめてみます。

低圧タイプの圧力鍋の特徴
アイコン02 比較的穏やかな圧力なので、デリケートな料理(プリンや茶碗蒸しなど)に最適
アイコン02 反面、パワー不足なので豚の角煮や骨付き肉の調理などが苦手

高圧タイプの圧力鍋の特徴
アイコン02 パワーがあるのでスジ肉の煮込みなど時間がかかる調理が得意
アイコン02 茶碗蒸しなどほんの少しだけ圧力をかけて……といったデリケートな料理は無理。
 ジャガイモとかもかなり煮崩れそう。

低圧の圧力鍋も高圧の圧力鍋も一長一短なんですよね。

では、低圧タイプと高圧タイプを両方買わなきゃいけないの?
と思われるかもしれませんが、大丈夫です!

スイッチひとつで「高圧」「低圧」を切り替える圧力鍋があります。
圧力が切り替え可能な圧力鍋は、低圧オンリーの圧力鍋と比べるとお値段は高くなります。
でも予算が許すなら、切り替えタイプを選んだほうがいいんじゃないかな~、と個人的には思います。

あ、もちろん私が使っている低圧オンリーの圧力鍋でも、一通りの料理は作れますよ。
……が、骨付き肉や魚の煮込みなどを作るとき、ちょっと物足りない仕上がりになることが時々あります。
なかなかトロッとした仕上がりにならなくて、長時間圧力をかけててパサパサになった……とかね。

では、実際に高圧・低圧タイプの圧力鍋でどれだけお値段が違うのかを簡単にまとめてみます。
比較するのは、T-FALの4.5Lタイプです。






アイコン01 T-fal クリプソベーシック 4.5L 406063
・低圧(55kPa)のみ
私が使っている圧力鍋はこのタイプです。
私のリサーチ不足で、圧力鍋を買うとき「高圧・低圧」があるなんて知らなかったんです。
たまたまこの圧力鍋がアマゾンでバーゲン中だったので、大して比較検討せずに買っちゃったんですよね~

実際使ってみると、確かに豚の角煮や骨付き肉を軟らかくするには若干パワー不足。
(高圧タイプを使ったことがないので断言はできませんが)
ちょっと失敗したかな……と思ってます。


アイコン01 T-fal ワンタッチ開閉圧力なべ クリプソ スペリオール 4.5L P4130666
・高圧(85kPa)と低圧(55kPa)が自由に選べるタイプ
スイッチひとつで高圧か低圧かが選べます。
その分お値段も高め。

高圧は強力な圧力で骨付き肉、豚の角煮などにgood。
低圧はデリケートな食材(野菜、魚、卵など)に向いています。
(茶碗蒸しやプリンを作るには低圧じゃないと失敗すると思います。)


アイコン01 T-fal ワンタッチ開閉圧力なべ クリプソ グランド 4.5L 【温度感知タイマー付き】 P4100644
・高圧(85kPa)と低圧(55kPa)が自由に選べるタイプ
「弱火にするタイミング」と「火を止めるタイミング」をメロディ音でお知らせする「お知らせタイマー」付き。
……スゴイ機能だ(笑)

でもタイマーくらい自分でかけようよ……という気がしないでもない。





アイコン01 余談ですが、天気予報などで使われている圧力の単位はhPa(ヘクトパスカル)。
 「100Pa=1hPa」です。


片手鍋 vs 両手鍋

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圧力鍋には2方向に取っ手のついた「両手鍋」と、片方だけに取っ手のついた「片手鍋」があります。

コレばっかりは好みの問題なので、実際に手にとって好きなほうを選ぶのが一番いいかと。

簡単に両手鍋と片手鍋の特徴を挙げておくと

【両手鍋】
 アイコン04 収納スペースが少なくて済む
 アイコン04 両手で持つので安定感がある
 アイコン04 洗うのが大変

【片手鍋】
 アイコン08 収納スペースをたくさん取る (取っ手のスペースが結構あるんです)
 アイコン08 持つときにちょっと不安定
 アイコン08 洗うのが楽!

こんな感じでしょうか。

個人的には大容量の圧力鍋(5~6Lクラス)の場合には両手鍋をお勧めします。

圧力鍋は鍋だけでもかなりの重さなんです。
その中にさらに中身が入るわけだから、それを片手で軽々扱える人はあまりいないと思うんですよね……

個人的な感想は
アイコン02 2.5~3Lクラスの小さい圧力鍋 → 片手鍋がおススメ
アイコン02 3L~4.5Lクラスの中くらいの圧力鍋 → 好みで選んでOK
アイコン02 4.5L以上の大きい圧力鍋 → 両手鍋がおススメ
こんな感じじゃないかな、と思います。


圧力鍋の大きさ(容量)

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圧力鍋を選ぶ際に「鍋の大きさ」で迷う方は多いのではないでしょうか。

私も買う直前まで「4.5Lにしようか、6Lにしようか……」としつこく悩んでました。

ベストな鍋の大きさは、ご家庭の人数やよく作る料理などによって異なってくるので、2人家族ならこの大きさがベスト、4人家族ならこの大きさがベスト……というようなことは一概に言えません。

結局私は、夫婦2人しかいないことを考えて4.5Lを買いましたが、
「うん、この大きさでちょうどよかった!」と思うこともあれば
「うーん、もう少し大きい(小さい)方が良かったな~」
と思うこともあります。

簡単にまとめてみると

【4.5Lの圧力鍋で良かったな、と感じた点】
 アイコン02 カレーや煮物を多めに作るのに最適な容量
   ←カレーなら10皿分は余裕で作れます
 アイコン02 煮豆も楽々作り置き出来ます
   ←豆類は大きくふくらむので、ゆったりと調理しないと危険です
 アイコン02 鶏もも肉が2枚並ぶ大きさなので、蒸し物にも使いやすい

【4.5Lの圧力鍋だと不便だな、と感じた点】
 アイコン02 少量の下ごしらえには大きすぎる
   ←カボチャを少しだけ蒸したいとか、ソースを少しだけ作りたいとかには不向き
 アイコン02 ご飯を3合程度炊くには大きすぎる
   ←4.5Lの圧力鍋で一番炊きやすいご飯の量のは6合……多すぎだよ汗
 アイコン02 茶碗蒸しやプリンをたくさん蒸したいときには小さすぎる
   ←一度に並ぶのはせいぜい2~3個なので、2,3回に分けて調理しないとダメ

こんなところでしょうか。

個人的には2人家族なら2.5L~4.5L程度、食べ盛りのお子さんがいるご家庭なら4.5L~6L程度の圧力鍋が一番使いやすいのではないかな?
と思います。
あ、煮物などをたくさん作り置きする事が多いなら、若干大きめサイズを選ぶのがいいかも。

最近私は、2.5Lくらいの小さめの圧力鍋がもう1つ欲しいな、と思ってます。
……というのは、お赤飯や玄米を炊くとき、4.5Lの圧力鍋だと大きすぎるんですよね。
大きすぎて火加減が難しく、ムラのある仕上がりになってしまうんです。

あと4.5Lの圧力鍋は大きくて洗うのが大変……
2.5Lクラスなら軽くて扱いやすいので、もっと気軽に使えると思います。


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私が使っている圧力鍋です
    ティファールのクリプソベーシック4.5Lを使っているのですが、クリプソベーシックシリーズは製造を終了したようです。
    後継の圧力鍋はクリプソプルミエという名前みたい。
    色々と使い勝手が良くなっている模様です、ちょっと欲しいかも。

    ※楽天でT-falの圧力鍋を探す
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