圧力鍋で目指せ500レシピ

ティファール圧力鍋を使ったレシピを公開!レシピは角煮からプリンまで色々と 圧力鍋の比較や安全な使い方、失敗談なども紹介します

圧力鍋で目指せ500レシピ

まぐろのアラ煮

maguro01.jpg

材料
  マグロのあら 600~700g
  水 適量
  A(しょうゆ 大4、砂糖 大3、酒 大5、みりん 大3)
  しょうが 1かけ

作り方
  1.マグロのあらは食べやすい大きさに切ってざるに入れ、
    熱湯を回しかけて臭みを抜く。
    (マグロの色が変わるくらい熱湯をかける。)
    しょうがは皮を向いて細く切る。
  2.圧力鍋にマグロ、しょうが、Aを入れ、ひたひたの水を加える。
    そのままふたをして、10分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。

maguro03.jpg 加圧前

maguro04.jpg 加圧後
アイコン02 やっぱりちょっと水っぽい。

  3.多分水気が多く残ってるから、ふたを開けた状態で更に10分弱火で煮る。
    この時、ちょっと味見をして調味料を加えてもよい。
    (みりんと砂糖を足すと照りがでます。)
   アクが出てきたらなるべく丁寧にすくう。

maguro05.jpg
↑更に10分煮たところ。みりんを大さじ3杯ほど追加して入れました。

ポイント
鍋に入れる水分を心持少なめにした方が美味しくできます。

煮汁には、かなりいい出汁が出ているはず。
もし、たくさん煮汁が出てしまったら捨てるのはもったいないです。
キッチンペーパーなどでこして、大根などを煮るとGood。
あ、大根は米のとぎ汁で下ゆですると甘く仕上がりますよ~

マグロだけではなく、ブリのアラやカツオのアラなどでもOKです。
かなりアクが出てくるので、丁寧に取り除きましょう。

注意
面倒でも、臭みを抜く手順(熱湯を回しかける)を省いちゃダメですよ~

特に、血合いなどが多くある場合はかなり生臭くなっちゃいますから。
あと、魚の匂いが苦手な方はショウガと酒を多めに入れましょう。

コメント
マグロのあらが700gで200円でした。

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アイコン02 700gのアラ

700gってかなりの量ですよ!とてもお買い得でした。
アラの部分って、いろいろな部位が適当~に混じってて楽しいです。
中には筋っぽいところもあるんだけど、圧力鍋調理だといい感じに柔らかくなるし。

今回は脂が乗った部分(腹の部分かな……?)が多く入っていて、酒のつまみ的には最高でした。

個人的には、もう少し味付け濃くてもよかったかな?と感じました。

アラ煮はすっごく甘辛いのが好きです……こういうのって関東風なんだっけ?

私の味付けは(多分)濃い目なので、気になる方は適度に調味料を減らしてくださいね。


豚の角煮(改訂版)

20090411.jpg

なかなか思うように作れない豚の角煮ですが、かなりいい感じに出来たので、メモ程度にレシピを載せます。

材料
  豚バラのかたまり 600g
  水 約1L(肉がかぶるくらいの量、適度に調整します)
  ネギの青い所 1本分
  しょうがスライス 3枚、
  A(しょうゆ 大4、砂糖 大1と1/2、みりん 大2)
  水 200cc

作り方
  1.豚ばら肉と、水1L、ネギ、しょうが(肉がかぶるくらいの量)を
    塊のまま圧力鍋に入れ、20分加圧する。
    加圧が終わったらそのまま自然に圧力が戻るのを待つ。

  2.1.の豚肉を取り出して水でよく洗い、余分な油を落とす。
    包丁で食べやすい大きさに切る。
  3.圧力鍋を軽く洗い、水200cc、豚ばら肉、Aを加えてさらに
    15分~20分加圧する。
    加圧が終わったら、冷めるまで放置する。

コメント
以前作った角煮のレシピはこちらです
 アイコン02 豚の角煮

豚の角煮って、圧力鍋で美味しくできる料理の代表格みたいに言われてますよね。
でも、実際作ると思ったほどじゃなくてがっかりしてる人も多いはず。

私も最初は
「……こんなものか?」と少し落胆した覚えがあります。

以前のレシピから変更した点は、

アイコン02 手順3.で加える水を減らしました(300cc→200cc)

アイコン02 圧力鍋を4.5Lサイズの大きい圧力鍋から2.5Lの小さいタイプに変更しました
 (これで少ない煮汁でもしっかり上まで煮汁がかぶります)

アイコン02 味付けを濃いめにしました
 みりんと砂糖を少し多くしました、照りがたくさん出ます。
 お酒も入れませんでした(と言うか、入れ忘れました)

ちなみに、この2.5Lの圧力鍋は高圧タイプです。

最近安く買ったエコクッカーというメーカーの圧力鍋です。
お手ごろ価格なだけに、高圧だけで低圧はありません汗

うーん、それが一番影響しているのかな?
普段は高圧タイプと低圧タイプの違いってあまり感じないんですけどね。

(エコクッカーについてはこちらの記事をどうぞ → 2台目の圧力鍋(2.5Lサイズ)買いました!(1)

圧力鍋で煮物系の料理をするコツって、いかにして煮汁を上手く調整するかにかかってくるような気がするんですね。

私は「圧力鍋焦がしたらどうしよう汗
とビクビクしながら使っているので、どうしても水を多く入れすぎて失敗することが多いです。
そうすると、水っぽい出来上がりになるし、具材もなんだかパサついた感じになりがちです。

だから、圧力鍋で煮物を美味しく作るコツは「焦げない程度に水分を減らす」のが最大のポイントかと。

でも、これってかなり難しくて、煮物の具が水分を出すこともあれば(大根とかすごい水分が出てきます)逆に水分を吸っちゃう具もありますよね(高野豆腐とかスッゴイ危ないです)。

そのへんを上手く見極めないといけないんだろうけど……
難しいですね、はい。

何度も挑戦して、コツをつかむしかないんだろうなぁ。

注意
水分が200ccだけなので、圧力鍋の種類によっては水分が完全に蒸発して焦げるかもしれません。
(大きいサイズの圧力鍋なら特に)
私も手持ちの4.5Lティファール圧力鍋では、煮汁200ccで試す気にはなれません……
焦がしたら本気で泣くと思います汗


豚の角煮

豚の角煮

材料
  豚バラのかたまり 400~500g
  水 約1L(肉がかぶるくらいの量、適度に調整)
  ネギの青い所 1本分
  しょうがスライス 3枚、
  A(しょうゆ 大3、砂糖 大1、酒 大2、みりん 大2)
  水 300cc

作り方
  1.豚ばら肉と、水1L、ネギ、しょうが(肉がかぶるくらいの量)を
    圧力鍋に入れて20分加圧する。
    加圧が終わったらそのまま自然に圧力が戻るのを待つ。

 加圧前

 加圧後

  2.1.の豚肉を取り出して水でよく洗い、余分な油を落とす。
    包丁で食べやすい大きさに切る。
  3.圧力鍋を軽く洗い、水300cc、豚ばら肉、Aを加えてさらに
    15分~20分加圧する。

 加圧前

 加圧後

  加圧が終わったら、冷めるまで放置する。

コメント
圧力鍋を買ったら10人中8人の方は、最初にこの料理を作るような気がします。
私もとりあえず豚の角煮で圧力鍋デビューですハート

今回は残念ながら「トロトロととろけるような」感じにはなりませんでした。
私の鍋が低圧タイプだからなのか、パッキンがゆるかったのかよく分かりませんが……
様子を見ながら、もう少し煮込んでもよかったかもしれません。

とりあえず事故もなく圧力鍋を使えたことに一安心でした。

口開けにっこり顔 追記
何度か試行錯誤して、かなりトロトロの角煮を作ることに成功しました!
アイコン02 レシピはこちらに掲載しました → 豚の角煮(改訂版)

主な変更点は以下の通りです。
アイコン02 手順3.で加える水を300ccから200ccまで減らしました

アイコン02 圧力鍋を4.5Lサイズの大きい圧力鍋から2.5Lの小さいタイプに変更しました
 (これで少ない煮汁でもしっかり上まで煮汁がかぶります)

アイコン02 味付けを濃いめにしました
 みりん&砂糖を少し多くしました、照りがたくさん出ます。

ちなみにこの2.5Lの圧力鍋は高圧タイプです。

最近安く買ったエコクッカーというメーカーです。
お手ごろ価格なだけに、高圧だけで低圧はありません汗

うーん、それが一番影響しているのかな?
普段は高圧タイプと低圧タイプの違いってあまり感じないのだけど。

エコクッカーについてはこちらの記事をどうぞ → 2台目の圧力鍋(2.5Lサイズ)買いました!(1)

水分が200ccだけだと、圧力鍋の種類によっては水分が完全に蒸発して焦げるかもしれません。
(大きいサイズの圧力鍋なら特に)
私も手持ちの4.5Lティファール圧力鍋では、200ccで試す気にはなれません……

豚の角煮がイマイチトロトロにならないという方は少し水分を減らして挑戦してみてはいかがでしょうか。


タラの豆板醤煮

20090409.jpg

材料2人分
  タラ 4切れ
  A(ニンニクみじん切り ひとかけ分、しょうがみじん切り ひとかけ分
    水 200cc、しょうゆ 大2、砂糖 大1/2、酒 大1、
    みりん 大1、豆板醤 小1/2)


作り方
  1.圧力鍋に材料を全部入れてふたをし、火にかける。
    2分加圧し、圧が抜けたらすぐにふたを開ける。

20090409-2.jpg 加圧前

20090409-3.jpg 加圧後

ポイント
ニンニクとしょうがを多めに入れるので、臭みが取れてサッパリとした味になります。
長ネギなどを加えても美味しいと思います。

注意
あまり加圧すると魚がパサパサになるので、圧が抜けたらすぐにふたを開けましょう。
厚めの切り身の方が美味しくできると思います。
薄切りの物を使ったので、ちょっと身が裂けちゃいました。

このレシピだと、かなりピリ辛に感じると思うので、辛いのが苦手な方は豆板醤の量を減らしてくださいね。

コメント
水200ccだと、煮汁が多めになりました。
思い切って100cc位まで減らしても良かったかもしれません。

タラ以外の白身魚を使ってもOKです。


鶏手羽と大根の煮物(エコクッカー)

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アイコン03 エコクッカー2.5L使用

材料4人分
  鶏手羽肉 5本
  大根 1/3本
  A(唐辛子の輪切り 1本分、砂糖 大2、しょうゆ 大2、酒 大2、
    みりん 大2、しょうがスライス 1かけ分、だし汁 300cc)
    ・今回は唐辛子の輪切りを入れませんでした。

作り方
  1.大根は食べやすい大きさに切る。
  2.鶏手羽は油を熱したフライパンで焼き、表面にしっかり焼き色をつける。
  3.1.と2.を圧力鍋に入れる。
    Aを加えてさっと混ぜ、まずはふたをしないで加熱する。
    肉からアクが出てくるので、それをとっておく。
  4.アクを取ったら、圧力鍋のふたをして15分加圧し、
    そのまま自然に冷めるのを待つ。

大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
今回はあえて下ごしらえ無しでやってみましたが、全然味が違いました。
多少面倒でも下ごしらえは大事だね……

toritebadaikon02.jpg 加圧前

toritebadaikon03.jpg 加圧後

ポイント
鶏肉にしっかり焦げ目をつけておくと、旨みが逃げません。
「ちょっと焦げたかも?」くらい焼いちゃってもOKです。
(真っ黒はダメだけど)

火の通りを均一にするため、大根の大きさは揃えて切りましょう。
面取りは(したほうが良いんだろうけど)別にしなくても大丈夫。
今回は大根が煮崩れることはありませんでした。

注意
上記のレシピだと、ご覧の通り加圧後水っぽくなりました。
多分大根から水が出てるんだと思う……
思い切ってだし汁を200cc以下にしてみようかとも思ったんだけど、やっぱり怖くて300cc入れちゃったんだよね。
圧力鍋で煮物って意外と難しいんだよねぇ。

コメント
圧力鍋で大根を煮るのって、意外とハードル高いと思い始めた今日この頃。

煮物って、煮終わった時に煮汁がバシャバシャ残ってると味が薄くてあまり美味しくないですよね。
そうならないように、普段圧力鍋を使わない煮物では最初は煮汁を少なめに入れ、煮汁が足らなくなったら煮汁を足すようにしています。

そういうことは圧力鍋だとできないからな~
特に大根って水分が多いから加圧が終わった時の煮汁の量が想像しづらい汗
中身が見える、半透明な圧力鍋を開発してくれないものか。

今回は2台目の圧力鍋(エコクッカー2.5L)で作りました。
T-falでも似たレシピ(大根と手羽先の煮物)を作ったことがあるので、比較してみようと思って。

鶏肉も骨からホロホロ崩れるような感じになって、なかなかいい感じに味も染みていたのだけど、T-falの方が若干ふっくら仕上がって、味が染みていたいたような気がします。
加圧時間は今回の方が長かったんだけどな~

でも、そんなに際立った差はなかったです。やるじゃんエコクッカーハート


サンマのつみれ汁

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アイコン03 エコクッカー2.5L使用

材料3~4人分
  サンマすり身 200g
  長ネギみじん切り 1/2本
  塩 小1/4
  片栗粉 大2
  味噌 大1と1/2
  卵黄 1個
  A(水 1000cc、塩 小1/2)

作り方
   1.A以外の材料をボウルに入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
   2.圧力鍋にAを入れ、ふたをしないで火にかける。
     沸騰したら1.を団子状に丸めて加え、アクをすくう。
   3.いったん火を止めて圧力鍋のふたをセットする。
     再度火にかけて今度は圧力をかける。
     2分加圧して火を止め、圧が下がったらふたを開ける。
     (室温程度に冷めてから開けてもOK、出汁がよく出ます)
     好みでしょうゆ・塩などで味を調えてください。

sanma02.jpg 加圧前

sanma03.jpg 加圧後

ポイント
旬のサンマは脂がたっぷり乗っていてつみれにすると出汁がでて美味しいです。
自分ですり身にするのは面倒なので、あらかじめすり身にしてあるものを使っています。
ここ宮城はサンマがたくさん獲れるので、新鮮なサンマのすり身が88円/100gで売られています。
幸せハート

圧力鍋を使うと、小骨が柔らかくなるので口当たりのいいつみれに仕上がります。

注意
一度加熱してからふたをして加圧する場合は、水から加圧する時と比べるとあっという間に加圧状態になります。
今回は材料も少なめだったので、火にかけて数分で加圧のピンが上がりました。
気がついたら加圧状態だった!と言うことがないように注意しましょう。

コメント
卵黄は入れなくてもOKです。
その場合、みっしりモチモチした食感になります。
卵黄を入れると若干フワフワした口当たりになります。

本当はサンマのつみれよりイワシのつみれのほうが好きなんだけど、イワシ最近高いですよね?
1尾100円以上しませんか?
いつの間にこんなに高級魚になったんだ、イワシ。

今回はエコクッカー(2.5Lサイズ)を使ってみました。
4.5Lの鍋だとなかなか数人分の汁物は作りづらかったのですが、が2.5Lはこういう少人数の汁物に最適ですね。
今度は豚汁でも作ってみるかな。


ごぼうと牛肉の煮物

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材料3~4人分
  ごぼう 2本
  ニンジン 1/2本
  エリンギ(ホントはしいたけ2枚)1本
  牛肉 100g
  A(だし汁 250cc、砂糖 大1、しょうゆ 大2、みりん 大1)

作り方
   1.ゴボウは皮をむいて薄切りにし、水にさらしておく。
     ニンジンも皮をむき、薄切りにする。(ゴボウよりちょっと厚めに切っておく)
     エリンギは適当に切る。
     牛肉は細く切る。
   2.フライパンに油を熱し、牛肉、ごぼう、ニンジン、エリンギをサッと炒める。
   3.圧力鍋へ2.とAを入れる。
     まず、ふたをしないで加熱し、沸騰したらアクを丁寧にすくう。
     アクを取り終わったら、いったん火を止めて圧力鍋のふたを取り付ける。
     5分加圧し、冷めるまで放置する。

gobouni02.jpg 加圧前

gobouni03.jpg

ポイント
ごぼうと牛肉からアクが出るので、加圧前にアクを取り除きましょう。
出来上がりがかなり違います。

実は今回、ぼーっとしててアクを取り除く作業を忘れてしまいました。
加圧後の写真、よく見ると鍋の内側にうっすら黒いものが写ってますよね。
それ、多分アクです汗

コメント
2台目の圧力鍋(2.5Lサイズ)買いました!(1)で紹介した2.5L圧力鍋で作ってみました。

やっぱり2.5Lサイズは使いやすいですね~軽くて洗いやすいですし。
それにこの圧力鍋、ティファールと比べて音がとても静かです。なんでだろう。

低価格帯の圧力鍋だったので、性能的に一抹の不安があったのですが意外としっかり働いてくれました。
蒸気が漏れるとか取っ手がグラつくとかそういうトラブルはありません。
(数回しか使ってないから、まだなんとも言えませんが)

ただ、ちょっと今回のゴボウ煮は少し硬かった気がします……
ティファールで作った時はもう少しホックリとした歯ごたえだったと思うんだけどなぁ。

うーん、ゴボウがもともと硬かったのかもしれないし、同じ条件で同じ料理を作ってみないことには正確には比べられませんね。

もう少し使ってみて、また気になる点があったらレポートしますね。


ビーフシチュー

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材料
 (5~6人分の材料です)
  牛かたまり肉シチュー用 400g
  塩コショウ 適量
  小麦粉 適量
  たまねぎ 2個
  ニンジン 1本
  シメジ 1パック
  ジャガイモ 2個
  ブロッコリー 適量
  ニンニクのスライス 2枚
  バター 20g
  小麦粉 大1~2
  A(水 600cc、固形コンソメ 3個、トマトピューレ 200cc
    赤ワイン 150cc、しょうゆ 大1、ウスターソース 大1
    砂糖 大1)

作り方
  1.牛肉は一口大に切り、塩コショウを振って小麦粉を薄くまぶす。
    たまねぎは1個を大きめのみじん切りに、もう1個をくし型に切る。
    ニンジン、ジャガイモは皮を向いて一口大に切る。
    (ジャガイモは変色を防ぐために水につけておく)
    シメジは根元を切ってほぐしておく。
    ブロッコリーは適当に切って電子レンジで火を通しておく。
  2.フライパンに油を熱し、牛肉を強火で炒める。
    表面に焼き色がついたら、牛肉を圧力鍋に移す。
  3.2.のフライパンにバターを溶かし、ニンニクとみじん切りにしたタマネギを
    入れて炒める。
    タマネギがしんなりしてきたら圧力鍋に移す。
  4.2.のフライパンにニンジン・シメジ・くし型に切ったタマネギを入れてサッと
    炒め、圧力鍋に移す。
  5.圧力鍋にAを入れ、ざっとかき混ぜる。
    そのまま12分加圧して火を止め、圧が抜けたら
    ふたを開ける。

    ジャガイモを加えて再びふたをし、30秒加圧したら
    強制的に減圧してふたを開ける。

  6.ジャガイモに火が通っていない場合、ふたをせずにそのまま加熱して
    火を通す。
    (再加圧すると、かなりの確率で煮崩れて溶けます)
    ふるった小麦粉(大さじ1~2程度でOK)を加えてとろみをつける。
    皿に盛ったら適当にブロッコリーを飾る。

beef02.jpg 加圧前

beef03.jpg 加圧後

ポイント
牛肉に小麦粉をつけてから焼くと、肉汁が流れ出るのを防げます。
タマネギは「味を出す為にみじん切りにしたもの」と、「具として食べる為にくし型に切ったもの」の2つを用意します。
タマネギは溶けやすいので、なるべく大きく切ったほうが無難です。

注意
肉に火を通すのと同じだけ圧力をかけると、ジャガイモは煮崩れて溶けます汗
溶けたジャガイモは舌触りが悪いので、いったん加圧して肉などに火を通した後でジャガイモだけを加えて再加圧してみました。
私の圧力鍋では30秒加圧した後、強制的に減圧させてふたを開けたらちょうどいい火の通り具合でした。
(強制的に減圧させず、自然に圧が抜けるのを待っていたら多分煮崩れてたと思います……)
それぞれの圧力鍋で圧の強さなどが違ってきますので、心配な方はジャガイモだけ電子レンジで加熱して最後に加えると安心だと思います。

小麦粉でとろみをつけた後は絶対に加圧しないでくださいね
とろみのあるものを加圧すると、中でボコボコになって吹きだす恐れがあります。
とっても危ないので気をつけましょうハート

コメント
肉も柔らかく、スープも味が良く出ていて本当に美味しかったです。
スープの味を出すために、セロリのみじん切りなんかを入れても良いかもしれませんね。
市販のルーを使っていないので、脂分も控えめになっています。
味も市販のルーを使った場合より、サッパリした仕上がりになりました。

今回はシメジを使いましたが、全体的な味を考えるとシメジよりマッシュルームのほうがよかったかも汗
シメジの出汁がほんのり和風でちょっと違和感を感じました。

このシチュー、なぜか夫が大絶賛だったので我が家の定番料理になりそうです。


おでん(牛すじ肉)

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材料4人分
   卵 4個
   大根 6センチくらい
   牛すじ肉 300g
   ちくわ 4本
   結び昆布 4個
   がんも、こんにゃくなど 適量
   A(だし汁 1200cc、しょうゆ 大5、砂糖 大4、みりん 大4
     酒 大4、塩 少々)
     *味付けは関東風です
       しょうゆの量が多めなので、好みによって量を調節してくださいね。

作り方
  1.卵は固ゆでにして殻をむく。
    大根は1.5センチの厚さに切り、面取りをする。
    ちくわは食べやすい大きさに切る。
    がんもなどの練り製品は熱湯をかけて余分な油を抜く。
    こんにゃくは水からゆでてアク抜きをし、適当な大きさに切る。
    牛すじ肉は一口サイズに切る。
  2.圧力鍋に牛すじ肉を入れ、ひたひたに水を加える。
    (ただし、水の量は最低でも500ccは入れること)
    ふたをして15分加圧し、火を止める。
    そのまま放っておいて、自然に圧が抜けたらふたを開ける。

    ざるに肉をあけ、軽く水洗いする。

oden02.jpg 加圧前
最初に牛すじ肉だけ下ゆでします。
ゆでる前の牛すじ肉は、包丁で簡単に切れないくらい硬いです。
包丁を使う際、ケガにご十分注意ください。

oden03.jpg 加圧後
牛すじ肉の加圧後の様子です。
この時点ではまだ硬さが残り、しかも肉から生臭い匂いがするかもしれません。
でも心配無用です。

  3.2.の圧力鍋を簡単に洗い、1.の材料全部、2.の牛すじ、Aを圧力鍋に
    入れる。
    ふたをして10分加圧して火を止め、常温に
    冷めるまでそのまま放置する。

    (圧が抜けたらすぐにふたを開けても良いけど、しばらく放っておいたほうが
     味がしみこむ気がします)

oden04.jpg 加圧前
材料を全部入れた様子

oden05.jpg 加圧後
10分加圧しただけで、こんなに味がしみ込みます。

ポイント
牛すじ肉を一度下ゆでしてから煮込むと、驚くほど柔らかくなります。
一度下ゆでしたあとに肉を軽く水洗いしてアクを流しましょう。

注意
おでんにジャガイモを入れる場合は、最後に加えて煮込むほうが無難です。
圧をかけると煮崩れるおそれがあるので……
ジャガイモが崩れると汁がボソボソしてちょっとイヤですよね。

はんぺんを入れようかどうか迷ったのですが、今回は見送りました。
はんぺんって、汁気を吸うとものすごい膨れ上がりますよね?
圧力鍋の中で膨れ上がって、圧力鍋の容量オーバー → 爆発(?)になると怖いな、と思って。
それに、はんぺんって柔らかいから溶けそう……大丈夫なのかな。
今度実験してみるか。
 アイコン01 実験しましたおでんのはんぺん

写真で見ても分かるように、がんもがつぶれたようになってしまいました……
なんで?圧力で潰されちゃったのかな?
フワフワがんもが好きな方にはちょっとおススメできないかな。
でも、中身はトロトロで味が染みてて美味しいんですよ。

コメント
圧力鍋で「おでん」、おススメです!

昔、牛すじ肉の入ったおでんに挑戦しようと普通の鍋で2時間ほど煮込んで失敗したことがあります。
全然柔らかくならず、しかもなんだか生臭くなってしまって汗
それ以来「牛すじのおでん」は諦めていたのですが、ふと「圧力鍋ならいけるのでは?」と思い立ち、今回挑戦してみました。

大正解でしたね~ハート

あんなにゴリゴリした牛すじ肉が、トロトロもちもちになるなんて本当にびっくりです。
まさにおでん屋を開けるレベル。(自画自賛過ぎたらっ

しかも、圧力鍋なら下ゆで15分、煮込み10分で牛すじおでんの出来上がり~音符

牛すじを使わないのなら、10分の煮込み時間だけでおでんができちゃうんです。
(大根の下ゆでをしなくていいのが楽ですよね)

あと、圧力鍋なら少量のおでんも作れるのでいいかな?と思いました。
土鍋で作ると、どうしても6人前はできてしまうので……
これで数日おでんが続くことも無くなりそうです。
鍋料理は大量に作ったほうが美味しいような気がしますが、少しだけ食べたいって事もありますもんね。

圧力鍋おでんは定番メニューになりそうです。


豚の味噌煮

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材料3~4人分
 豚ロースブロック 400g
 水 300cc
 卵 3個
 A(味噌 大3、砂糖 大1、しょうゆ 大2、みりん 大2)

作り方
 1.豚ロースは食べやすい大きさに切る。
   卵はゆで卵にして、殻をむいておく。
 2.圧力鍋に肉と水を入れてふたをし、1分加圧し、火を止める。
 3.圧力鍋のふたをいったん開けて、Aとゆで卵を入れる。
   そのまま4分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。
   汁気が多いようだたら、好きなところまで煮詰める。  

02-1.jpg 加圧前
最初に水と肉だけで圧力をかけて……

03-2.jpg 加圧後
余分な油を抜きます

04-2.jpg 加圧前
さらに、卵と調味料を加えて……

05-2.jpg 加圧後
味をしみこませます

ポイント
2回に分けて肉に加圧したことで、余分な油が抜けてさっぱりしました。
加圧後、味を見ながら煮汁が好みの濃さになるまで煮詰めて調整します。

注意
調味料はあらかじめよく混ぜておいてから鍋に入れましょう。
(特に味噌)
変なところにこびりついてると、鍋が焦げます。

コメント
肉の脂をやわらかくするのは圧力鍋の得意技ですね~
豚バラの角煮より柔らかくトロトロに仕上がりました。
最近、圧力鍋を使った料理が失敗続きだったから、久々に成功してくれて嬉しい汗


鶏もも肉の生クリーム煮

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材料3~4人分
  鶏もも肉 2枚
  小麦粉 適量
  生クリーム 150cc
  塩コショウ 適量
  水 300cc
  シメジ 1パック
  エリンギ 1パック
  しいたけ 4枚
  マッシュルーム 適量
  パセリのみじん切り 適量

作り方
 【作り方】
  1.鶏もも肉は一口大に切って、塩コショウを振る。
    シメジは洗って小房に分ける。
    エリンギは適当な大きさに切る。
    しいたけは4等分に切る。
    マッシュルームは2等分に切る。
  2.鶏もも肉に薄く小麦粉をまぶす。
    フライパンに油を熱し、もも肉の両面を焼き付ける。
    肉が焼けたら取り出し、今度はキノコ類を入れてさっと炒める。
  3.圧力鍋に2.と水を加える。
    そのまま8分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。
  4.生クリームを加えて軽く煮立たせ、塩コショウで味を調える。
    パセリのみじん切りを散らすとキレイ。

20070117-2.jpg 加圧前

20070117-3.jpg 加圧後

20070117-4.jpg
生クリームを加えて軽く煮込んだところ

ポイント
生クリーム投入後は、軽く煮込む程度にしておいた方がクリームの風味が楽しめます。

注意
生クリームを入れるのは、必ず加圧後にしましょう。
生クリームをあまり煮込むと、なんだか変な味になりませんか?(好みの問題なのかな)

コメント
今回はエリンギとシメジだけで作りました。
パセリも入れてないし……手抜きだわ。

骨付きチキンで作ると、スープの味がもっと良くなります。


ぶり大根

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材料3~4人分
  ぶりのあら 500g
  大根 1/2本
  しょうがを細く切ったもの 2かけ分
  A(しょうゆ 大6、砂糖 大2、みりん 大4、酒 大2)
  水 適量(最低でも300cc)

作り方
   1.ぶりは塩(分量外)を振って5分ほど置き、熱湯をまわしかけて臭みを抜く。
     (熱湯でさっとゆでてもOK)
     軽く水洗いし、汚れなどを落とす。
   2.大根は米のとぎ汁で下ゆでする。
     (色がほんのり透明になってきたらOK)
     ゆでた大根は水で洗って米ぬかを洗い落とす。
   3.圧力鍋にしょうが、1.、2.、Aを加える。
     ひたひたになるように水を加える。
   3.圧力鍋のふたをして10分加圧し、そのまま
     火を消して冷めるまで放置する。

20070223-2.jpg 加圧前

20070223-3.jpg 加圧後

ポイント
加圧中に大根から水分が出るので、最初に入れる水は少なめでもOK
(上記のレシピどおりだと、ちょっと水が多いと思います)

注意
大根の下ゆでや、ぶりの臭み抜きなど、ちょっと面倒くさいな、と思うような下ごしらえで仕上がりがかなり変わってくるので、手間は惜しまない方がいいです。
……とは言っても、やっぱり面倒だよねぇ汗

コメント
上記レシピでは大根から水が出るのか、仕上がりが水っぽくなりました。
水かなくなるまで煮詰めても良かったのですが、大根が溶けそうだったので断念。
水は少し少ないかな?程度でいいと思います。
……と、頭では分かっているものの、空だきが怖くて思い切って水分を減らせないヘタレな私です・・・


イワシのカラシしょうゆ煮

20070127-1.jpg

材料3~4人分
  イワシ 6~8尾
  水 200ml
  A(酢 大4、しょうゆ 大4、和からし 大1、だし汁 大4、みりん 大4、酒 大4、
    しょうがのスライス 1かけ分)

作り方
  1.イワシは内臓と頭を取り除く。
  2.圧力鍋にAと、水、1.のイワシを入れる。
    そのままふたをして10分加圧し、冷めるまで放置する。

20070127-2.jpg 加圧前

20070127-3.jpg 加圧後

ポイント
味付けは加圧が終わってから調整した方が失敗しないと思います。
魚から思いがけず水分が出てきて、なんだか味が薄くなってしまったので。

注意
骨まで柔らかくしたい場合は高圧で長めに加圧しましょう。
(低圧だと、骨が完全には柔らかくなりませんでした)
その時は最初に加える水分を増やすのを忘れずに。

コメント
小骨は何も気にせずに食べられるくらい軟らかくなってました!
……ですが、背骨は正直無理。
頑張ってよくかんで食べれば食べられなくもないけど、そこまで頑張って骨を食べる気にもならないし……
低圧タイプ圧力鍋の限界?


サバの味噌煮(2)

20070312-1.jpg

材料2人分
  小ぶりのサバ 2尾
  A(水 300cc、砂糖 大5、酒 大8、みりん 大6、味噌 大5、酢 大1)
  しょうがのスライス 一かけ分

作り方
   1.サバは頭を切り落として、1尾を4つくらいに筒切りにして
     内臓を取りのぞく。
     (血は水で洗い流す)
   2.圧力鍋にAを入れてよく混ぜる。
     (砂糖と味噌をよく溶かしておく)
   3.2.の圧力鍋にサバとしょうがを入れ、ふたをして25分加圧する。
     加圧後はふたをしたまま冷めるまで放置する。

20070312-2.jpg 加圧前

20070312-3.jpg 加圧後

ポイント
お酢を入れることで、骨が柔らかくなります。

注意
普通の鍋で作るより、出来上がりが水っぽくなりがちです。
様子を見て始めに入れる水の分量を減らすか、加圧後に少し煮詰めるようにした方がいいかもしれません。
最初に入れる水分が少なすぎると、空だきの原因になりますので何度か作ってみて自分の圧力鍋のクセをつかむのがいいと思います。

コメント
缶詰のサバって、なぜか骨までバリバリ食べられますよね。
それをイメージして、「サバを骨ごと食べる」を目標に作ってみたのだけど……

骨はやっぱり硬かった汗
缶詰のように軟らかくするのは無理なのかなぁ。
あの缶詰ってどうやって作ってるんだろう。

ちなみに、前回作ったサバの味噌煮(普通サイズのサバを使用)はこちら
アイコン02 さばの味噌煮(1)


ロールキャベツ

20070410-1.jpg

材料3~4人分
  キャベツ 6枚
  豚挽き肉 200g
  玉ネギ 1/2個、
  A(パン粉 大5、 卵 1個、塩 小1/3、コショウ 少々
    ナツメグ 少々)
  トマトケチャップ 好きなだけ
  パセリのみじん切り 好きなだけ
  B(水 600cc、固形コンソメ 1個、塩 少々、ローリエ 1枚)

作り方
  1.キャベツの葉は熱湯でサッとゆで、芯の部分を包丁で薄く切る。
    玉ねぎをみじん切りにする。
  2.玉ねぎ、ひき肉、Aをボウルに入れて粘りが出るまでよく混ぜる。
    粘りが出たら6等分にして、1.のキャベツで包む。
  3.圧力鍋に2.とBを入れ、そのままふたをして5分加圧し、
    圧が抜けたらふたを開ける。
    好みでケチャップを加えたり、パセリのみじん切りを加えたりしても美味しいです。

20070410-2.jpg 加圧前

20070410-3.jpg 加圧後

ポイント
ロールキャベツと一緒に、セロリやニンジン、ベーコンなど旨みの出る食材と一緒に煮込むと、スープがとても美味しくなります。
わざと水を多めに入れて、野菜をたくさん入れてポトフ風にするのもいいかも。
(もはやロールキャベツじゃないけど)

注意
ほんの少しの加圧でキャベツが柔らかくなるので注意が必要です。
好みの問題でしょうが、ウチのダンナはクタクタになるまで煮込んだキャベツが嫌いなんです……美味しいのに。怒り

コメント
普通の鍋で作るよりもかなり短時間で仕上がります。
味付けは、加圧後に様子を見ながら行います。


ぜんざい(小豆)

zenzai01.jpg

材料
  あずき 150g
  水 4カップ
  砂糖(できれば三温糖) 120g
  塩 2つまみ
  お餅や白玉など 適量

作り方
  1.小豆はよく洗って普通の鍋に入れ、たっぷりの水(分量外)を加えて
    火にかける。
    沸騰したら200ccの水を加え、再沸騰したらザルなどにあけて水気を切る。
    (これでアクを抜きます)
  2.圧力鍋に1.の小豆と水を入れる。
    豆の飛び跳ね防止に、ザル(蒸しカゴでOK)を上から載せる。
    蒸しカゴを載せた様子← こんな感じです。
    そのままふたをして7分加圧し、圧が抜けたら
    ふたを開ける。
  3.2.に砂糖と塩を加え、ふたをせずに好みの固さまで煮詰める。
    ツヤツヤしてきたらOK。焦げやすいので注意!
  4.餅を色よく焼いて、3.に添える。

z02.jpg 加圧前

z04.jpg 加圧後

z06.jpg
↑更に煮詰めた様子です。

ポイント
小豆は一晩水につけて吸水させなくても大丈夫なお豆です。
その代わり、圧力鍋で炊く前に一度ゆでこぼしてアクを取りましょう。
アクってものすごい味がしますよ汗
興味がある方は、一度アクをなめてみてください……
ゆでこぼすときに出てくる、茶色いブクブクがアクです。

注意
加圧前に蒸しカゴを載せるのを忘れずに。
豆は、加圧するとかなり飛び跳ねます。
飛び跳ねて蒸気口に豆が詰まると故障や事故の原因になるので気をつけましょう。

砂糖の量が多いので、減らしたくなる気持ちはよーく分かるのですが、
砂糖を極端に減らすと豆の「ツヤ」がなくなってしまいます。

私のレシピは、コレでもかなり砂糖控えめなんです……
とりあえずダイエットのことは忘れた方ががいいかと汗

コメント
ぜんざいの他に、おはぎやどら焼きなんかを一緒に作りたい場合、手順3.で砂糖を加えた後、鍋を分けてしまいましょう。
どら焼き用のあんこは固めに、ぜんざい用のあんこはゆるく作れば、一度に何種類ものあんこができます。

固めに作ったあんこは冷凍が可能なので、小分けにして冷凍するのもいいかもしれません。

固めに作ったあんこはこんな感じになります。
z07.jpg

このあんこでどら焼きも作ってみました。
 参考レシピ
 アイコン02 どら焼き

dora01.jpg


どら焼き(小豆)

dora01.jpg
皮はホットケーキミックスで適当に作りました。
同じ大きさの皮がうまく焼けなかったので、ワッフル状にあんこを挟んでみました。

材料
  あずき 150g
  水 4カップ
  砂糖(できれば三温糖) 120g
  塩 2つまみ

 【どら焼きの皮・手抜き版・6個分】
   ホットケーキミックス 100g
   牛乳 80cc
   ハチミツ 大2

 【どら焼きの皮・普通版・12個分】
   薄力粉 180g
   ベーキングパウダー 小1/2
   卵 3個
   砂糖 150g
   ハチミツ 20g
   牛乳 120cc  

作り方
  1.小豆はよく洗って普通の鍋に入れ、たっぷりの水(分量外)を加えて
    火にかける。
    沸騰したら200ccの水を加え、再沸騰したらザルなどにあけて水気を切る。
    (これでアクを抜きます)
  2.圧力鍋に1.の小豆と水を入れる。
    豆の飛び跳ね防止に、ザル(蒸しカゴでOK)を上から載せる。
    蒸しカゴを載せた様子← こんな感じです。
    そのままふたをして7分加圧し、圧が抜けたら
    ふたを開ける。
  3.2.に砂糖と塩を加え、ふたをせずに好みの固さまで煮詰める。
    焦げやすいので注意!
  4.どら焼きの皮を焼いて、あんこをはさむ。

 【どら焼きの皮の作り方】
   アイコン02 簡単バージョン
      1.材料を全部混ぜてホットプレートで焼く。

   アイコン02 本格バージョン
      1.ボウルに卵をときほぐし、砂糖、ハチミツを加えてよく混ぜる。
      2.更に牛乳、ベーキングパウダーを加えてよく混ぜる。
      3.ふるっておいた薄力粉を混ぜて混ぜる。
        そのまま冷蔵庫で30分寝かせる。
      4.ホットプレートで焼く。

z02.jpg 加圧前

z04.jpg 加圧後

z06.jpg
↑更に煮詰めた様子です。

どら焼きにする場合、最終的にはこのくらいまで煮詰めます。↓
z07.jpg

ポイント
小豆は一晩水につけて吸水させなくても大丈夫なお豆です。
その代わり、圧力鍋で炊く前に一度ゆでこぼしてアクを取りましょう。
アクってものすごい味がしますよ汗
興味がある方は、一度アクをなめてみてください……
ゆでこぼすときに出てくる、茶色いブクブクがアクです。

注意
加圧前に蒸しカゴを載せるのを忘れずに。
豆は、加圧するとかなり飛び跳ねます。
飛び跳ねて蒸気口に豆が詰まると故障や事故の原因になるので気をつけましょう。

コメント
どら焼きの他に、ぜんざいなんかを一緒に作りたい場合、手順3.で砂糖を加えた後、鍋を分けてしまいましょう。
どら焼き用のあんこは固めに、ぜんざい用のあんこはゆるく作れば、一度に何種類ものあんこができます。

固めに作ったあんこは冷凍が可能なので、小分けにして冷凍するのもいいかもしれません。

ゆるめに作ったあんで、ぜんざいを作ってみました。
参考レシピ
 アイコン02 ぜんざい(小豆)

zenzai01.jpg


筑前煮

筑前煮

材料4人分
  鶏もも肉 1枚
  にんじん 1/2本
  こんにゃく 1枚
  ゴボウ 1本弱
  しいたけ(できれば干ししいたけ) 3枚
  タケノコの水煮
  レンコン 100g
  サトイモ 4個
  インゲン 5,6本
  A(だし汁 500cc、酒 大3、砂糖 大1、しょうゆ 大3、みりん 大4)

 ・具は全種類入れなくても、もちろんOK
  (私なんか種類も量もいつも適当です)
  冷蔵庫にあるもので、使えそうなものを使っちゃいましょう。
  今回は「レンコン、サトイモ、タケノコ、インゲン」入れてません。
  インゲンの代わりに冷凍グリーンピース入れてるし……結構めちゃくちゃです。

作り方
  1.鶏肉は一口大に切る。
    ニンジンは乱切りにする。
    こんにゃくは表面に斜めに浅く切れ目を入れてから手でちぎり、熱湯で3分ゆでて臭みを抜く。
    ゴボウは皮を薄くむいて乱切りにして水につける。(アクを抜く)
    しいたけは4等分程度に切る。
    タケノコは乱切りにする。
    レンコンは乱切りにしてから薄い酢水につける。
    サトイモは皮をむいて一口大に切る。
    インゲンは塩水でさっとゆで、適当な大きさに切る。
    ……とりあえず同じくらいの大きさにそろえて切れば大丈夫。
  2.フライパンに油を熱し、鶏肉を炒める。
    鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜を入れてさっと炒める。
  3.2.を圧力鍋に移し、Aを加えて煮立てる。
    アクが出てくるのでおたまで取り除く。
  4.圧力鍋のふたをし、4分加圧する。
    そのまま圧が抜けるまで放置する。
    食べる直前にインゲンを散らす。

筑前煮 加圧前

筑前煮 加圧後

ポイント
見栄えを良くする&火の通りを均一にするため、材料は同じくらいの大きさに切りましょう。

コメント
鶏肉がやわらかく仕上がっていてびっくり。
野菜類も、普通の鍋で作ったときよりも甘みが増していて美味しいです。(特にニンジン)

このレシピ通りだと、水気が多いかもしれません。
空だきするのが怖くて、ついつい水を多く入れてしまうんですよね汗

様子を見ながら、ちょうどいい水加減を探して行きたいと思ってます。


ケララカレー

ケララカレー

ケララカレー
こんなパッケージで売られています。

材料4人分
 (今回使った材料)
   セロリ 1本
   りんご 1/2個
   鳥手羽肉 6本
   タマネギ 1個
   ニンニク 1かけ
   ニンジン 1/2本
   本当は「しょうが 1かけ」も入れるらしいです。

作り方
   パッケージの通りに材料を炒め、煮込むときに圧力鍋を使います。
   今回は10分加圧して冷めるまで放置しました。
   圧力鍋で加圧できるのは、ルーを入れる前だけです。
   ルーを入れた後は危険なので絶対に加圧しないでくださいね。

ケララカレー 加圧前

20061216-04.jpgケララカレー 加圧後

ケララカレー
ルーを入れて煮込んだ状態

注意
カレールーなど、とろみがついたものを加圧するととても危険です。
(蒸気口が詰まって爆発する可能性があります)
絶対にやめましょう。

コメント
なんだか水っぽくなってしまいました、おかしいな汗
骨付き肉を使ったのは、旨みがスープに良く出るかな?と思ったからです。

このケララカレーは、普通のカレールーよりちょっと割高だけど、本格的なスパイスがセットになっていてとても美味しいですよハート

参考リンク
 アイコン02 骨付きチキンのカレー


鶏手羽とセロリのスープ

鶏手羽とセロリのスープ

材料
   鶏手羽元 6本 
   ニンジン 1/2本
   セロリ 1本
   タマネギ 1個
   ベーコン 適量
   ニンニクスライス 1個分
   水 800ml
   塩コショウ 適量

作り方
   1.セロリは筋を取って2センチ程度に切る。
     ニンジン・タマネギ・ベーコンも食べやすい大きさに切る。
   2.鍋に油を熱し、鶏肉に焦げ目をつける。
     焦げ目がついたら、その他の材料も鍋に入れ、軽く炒める。
     水を加えてひと煮立ちさせ、アクをとっておく。
   3.2.を圧力鍋に移し、12分加圧する。
     加圧したらそのまま冷めるまで待つ。
   4.塩コショウで味をととのえる。

鶏手羽とセロリのスープ 加圧前

鶏手羽とセロリのスープ 加圧後

ポイント
スープに旨みの出る野菜をたくさん使うと美味しいです。
とりあえず「セロリ」「ニンジン」「玉ねぎ」は必須?
煮込む前に肉と野菜を炒めておくとコクが出ます。

好みで薄いコンソメを加えても美味しいと思います。

注意
味付けは、最後の最後にちょこっとだけでOKハート
(野菜の味が、意外とスープに溶け出します)
いきなり大量に塩コショウをしてしまうと、万が一濃すぎたときに修正できません汗

コメント
実は、冷蔵庫にあった残り肉と残り野菜を放り込んだだけです。
多分同じものは二度と作れないと思うな。

塩コショウだけの味付けでもけっこういけますね。
とても優しい味のスープになりました。
その分、骨付き肉は味を吸い取られてパサパサになってしまいましたが汗

出来上がるまでどんな味になるか分からなかったので、とてもスリリングでした。
……闇鍋のようだ汗


豚のスペアリブ煮

豚のスペアリブ煮.jpg

材料
  豚の骨付きスペアリブ 500g
  A(しょうがスライス 4枚、酒 大2、砂糖 大2、しょうゆ 大2)
  昆布 10センチ×10センチ
  水 400cc

作り方
  1.フライパンに油を熱し、スペアリブの両面をこんがりと焼く。
    余分な油はこのときに取り除いておく。
    昆布はキッチンバサミで3センチ程度に切る。
  2.圧力鍋に1.の豚肉とA、昆布を入れて火にかける。
    アクが出てくるのでていねいにす取る。
  3.圧力鍋のふたをして、25分加圧する。
    加圧が終わったら冷めるまで自然に放置する。
    ふたを開けてみて、煮汁が多いようだったらそのままふたをしないで
    煮詰める。

豚のスペアリブ煮 加圧前

豚のスペアリブ煮 加圧後

ポイント
始めにフライパンでしっかり焦げ目をつけてから煮込むと、香ばしく仕上がります。

注意
高圧が使えるタイプの圧力鍋の場合、高圧でガンガン加圧した方がいいと思います。
(その場合の加圧時間はメーカーごとに説明書などで確認してくださいね)

私の圧力鍋は低圧onlyなので、トロトロになるまで煮込むのは時間がかかります……
というか、トロトロにさせるのは正直ちょっと厳しい感じ。

コメント
加圧直後、かなり水分が残ってしまったので少し煮詰めました。

もう少しトロトロになるくらいやわらかくなるかと思ったんだけど、ちょっと期待外れ汗

それでも普通の鍋で作るよりかは柔らかくて美味しいんだけどね。
ちょっと期待が大きすぎたかな、高圧タイプの圧力鍋でもう一度作ってみたいなぁ。


骨付きチキンのカレー

骨付きチキンのカレー

材料
市販のカレールーを使っているので、基本的にルーの指示通りにの材料を使いました。
ただ、肉は鶏手羽元を使っています。
骨付きの方が良い味が出るし、圧力鍋だと骨付き肉が美味しく仕上がるので。

作り方
各ご家庭で作るカレーの材料を炒めて水を加え、15分加圧して、冷めるまで自然放置します。
冷めたらふたを取って再度温め、ルーを加えます。

いきなり2日目のカレーの味になりました。
これはイイかも。

骨付きチキンのカレー 加圧前

骨付きチキンのカレー 加圧後

ポイント
イモ類は火が通ると崩れてしまうので、圧力鍋調理には不向きです。
(前回圧力鍋で一緒に煮たらものの見事に溶けました)
私はジャガイモだけ別ゆで(又は電子レンジで加熱)して、ルーを加える直前に加えています。

注意
圧力鍋で加圧するときは絶対にルーは入れないでください、お願いします。
(ルーを入れる前の段階で圧力鍋を使ってください)

とろみのあるものを圧力鍋で加圧すると、中の圧力が異常に高くなります。
そのまま加圧を続けると、最悪の場合、爆発します・・・
同じ理由で、水溶き片栗粉を加えたような「トロトロ」した料理は圧力鍋で調理しちゃダメですよ~

コメント
骨付き肉の旨みがスープに出ていてとても美味しいハート
ニンジンなどの根菜類も、圧力鍋で調理するとほのかに甘いので、おススメです。

参考リンク
 アイコン02 ケララカレー


鶏手羽の照り煮

鶏手羽の照り煮

材料
  鶏手羽先肉 8本
  ニンジン 1/2本
  大根 1/5本
  しいたけ 4個
  A(しょうゆ 大3、酒 大3、みりん 大4、砂糖 小1、だし汁 300ml)

作り方
  1.ニンジン、しいたけ、大根は食べやすい大きさに切る。
    (なるべく大きさをそろえる)
    フライパンに油を熱し、鶏手羽の両面をこんがりと焼き色がつくまで焼く。
  2.圧力鍋にAと1.を全て加え味が均一になるようにサッと混ぜる。
    そのまま15分加圧して、冷めるまで自然放置する。

鶏手羽の照り煮 加圧前

鶏手羽の照り煮 加圧後

ポイント
見栄えを良くするため、火の通り具合を均一にするためには材料の大きさを揃えて切ることがコツです。
加圧後、水分が多く残っているようならふたをしないでそのまま煮詰めてください。

注意
鶏手羽から結構脂が出るので、肉を炒めたあとは余分な脂を切りましょう。
(キッチンペーパーで軽くふいてもOK)
慣れないうちは水分を多めに入れましょう。
出来上がりが多少水っぽくても、圧力鍋を焦がすよりは100倍マシです汗
鍋が焦げるだけなら別にいいけど(あまりよくないけど)、圧力鍋の空焚きはとても危険なので注意しましょうね。

コメント
骨からハラハラと身がはがれるような出来になります。
やっぱり骨付き肉と圧力鍋の相性はいいですね~


鶏手羽としし唐の煮物

鶏手羽としし唐の煮物

材料
  鶏手羽先肉 6本
  しし唐 10本
  A(唐辛子の輪切り 1本分、砂糖 大2、しょうゆ 大2、酒 大2、
    みりん 大2、だし汁 300cc以上)

作り方
  1.しし唐はヘタを取って、中に切り込みを入れる。
    (爆発しないように、念のため)
  2.鶏手羽は油を熱したフライパンで、表面に軽く焼き色をつける。
  3.2.を圧力鍋に入れる。
    Aを加えてさっと混ぜ、ふたをしないで加熱する。
    肉からアクが出てくるので、それをとっておく。
  4.アクを取ったら、1.のしし唐を加えて圧力鍋のふたをし、10分加圧する。
    そのまま自然に冷めるのを待つ。

鶏手羽としし唐の煮物 加圧前

鶏手羽としし唐の煮物 加圧後

ポイント
一度アクを取っておく方がいいかな?と思い、加圧前にアク取りをしました。

注意
念のため、しし唐に切れ目を入れておきました。
加圧中に爆発されると困るので……
(フォークでプスプス穴を開けるのも良いと思います)

コメント
思いつきで作った割には「ごく普通の煮物」になってしまいました。
なんだかしし唐が茶色くなってしまって悲しい汗


ポトフ

ポトフ

材料4人分
   ソーセージ 10本
   ニンジン 1本
   セロリ 1本
   タマネギ 2個
    (丸ごと使える小タマネギがベスト)
   シメジ 1パック
   ジャガイモ 2個
   水 700ml
   固形コンソメ 1個
   塩コショウ 適量

作り方
   1.ソーセージは斜めに2等分する。
     (切らないと圧力鍋内で弾けると思う……)
     タマネギは4等分に切る。
     (小タマネギの場合は、皮をむいてそのまま使う)
     ニンジン、セロリは一口大の乱切りにする。
     ジャガイモはレンジで火を通しておく。
   2.ジャガイモ以外の材料を圧力鍋に入れる。
     そのまま3分加熱して冷めるまで放置する。
   3.ジャガイモを加え、塩コショウで味をととのえる。

ポトフ 加圧前

ポトフ 加圧後

ポイント
味や香りの出る野菜(セロリ、ニンジン、玉ねぎなど)をたくさん入れると美味しい。
隠し味に、炒めたスライスにんにくを少々入れてもOK。

注意
ソーセージは半分に切るか、皮に切れ目を入れないと、皮が弾けてしまいます。
火の通りを均一にするため、野菜の大きさはそろえましょう。
ジャガイモはあっという間に火が通るので、電子レンジなどで別に加熱し、
最後に加えた方が無難です。

コメント
味付けが塩コショウだけだというのに本当に美味しいです。
今回は安めのソーセージ(2パックで298円くらいでした汗)を使いましたが、本格的なソーセージの方がいいスープになります。
普通の鍋で作るより、大幅に時間が短縮できます。


イチジクのコンポート

イチジクのコンポート

イチジクのコンポート
旬の時期(11月ごろ)にしか出回らない加熱用のいちじくを買ってみました。
だいたい1kg単位でどさっと売られてます。
こういうイチジクって、関東では見かけなかった気がするのよねぇ……
私が気づかなかっただけなのかな。

イチジクのコンポート
だいたい3~4センチの大きさでかなり小ぶり。
生食用のイチジクと比べると、皮が厚くて硬いです。
あと、匂いもなんだか青臭いような感じ。
でも真っ二つに切ってみると、中身は思いっきりイチジクでした。
なんだか不思議な果物です。

材料
   イチジク(生食できない小さいサイズのもの) 1kg
   砂糖 200~300g
   レモン汁 大4
   赤ワイン 400cc
   水 200cc

作り方
  1.イチジクはヘタを包丁で切り取って、熱湯でサッとゆでる。
    (一度ゆでることによってアクを抜きます)
  2.圧力鍋に1.のイチジクとそのほかの材料を全て入れ、サッと混ぜる。
    そのままふたをして8分加熱し、冷めるまで放置する。
  3.圧力鍋のふたを開け、弱火で15分ほど煮詰める。
    冷蔵庫でよく冷やしてから食べる。
    アイスクリームを添えると美味しい。

イチジクのコンポート 加圧前

イチジクのコンポート 加圧後

ポイント
アクが強いのでしっかりアク抜きしましょう。
砂糖は好みでもっと入れてもいいと思います。
最初は圧力鍋でガンガン加熱し、仕上げにふたを取って味を見ながら煮詰めるのがいいと思います。
皮が思ったより厚いので、長めの加圧でも大丈夫、煮崩れたりしません。

注意
青臭さがなかなか抜けませんでした。
煮詰める際に、レモン汁や赤ワインを追加したんですけどね。
いちじくの匂いって結構強烈で、圧力鍋のゴムパッキンにしばらく匂いが移って大変でした。
しばらく使っているうちに匂いは気にならなくなりましたが……
匂いが気になる方にはあまりおススメしません。

普通の(生食用の)イチジクならこんな匂いはつかないのになぁ、うーん汗

コメント
今回使ったイチジクは、一般のイチジクと違ってかなり小ぶりのものです。
加熱専用のイチジクで、生食は不可能。
(試しにかじってみましたが、ものすごい味がしました汗まるで草をかじってるような味……)

実はこの小さいタイプのいちじく、私は今回生まれて初めて見たんです。
秋になるとスーパーに山積みにされるんですよね。
(関東では目にしなかったような気がするけど……このいちじくって東北地方限定でしょうか?)
皆さんスーパーで普通に買っていかれるので、私もついつい衝動買い。
1kgで398円くらいだったかな、意外と安いんですよね。

加熱用のイチジクは、普通の生食用のイチジクと比べ、身が固く濃い緑色をしています。
アクが強いのか、熱湯でゆでたとき妙にベタベタしました。

青臭い風味があるので、普通のコンポートよりもワインを多めにつかっています。
アイスクリームや生クリームと相性がいいですよね。
ワインをたくさん使っていて、「大人のデザートハート」って感じです。


サンマの味噌煮

サンマの味噌煮

材料
  サンマ 2尾
  大根 1/5本
  A(味噌 大2、長ネギのみじん切り 1/2本分、しょうがのみじん切り 少々)
  B(水 100cc、酒 大3、砂糖 小1、みりん 小1)

作り方
  1.Aを混ぜてアルミホイルに平べったく塗り、オーブントースターで
    軽く焦げ目がつくまで焼く。
  2.サンマは内臓と頭を取って4等分に切り、水で洗っておく。
    大根はいちょう切りにする。
  3.1.とBを圧力鍋に入れてよく混ぜる。
    その中にサンマを入れてそのまま2分加圧して自然放置する。

サンマの味噌煮 加圧前

サンマの味噌煮 加圧後

ポイント
味噌を一度焼くことによって香ばしい仕上がりになります。
焼き味噌って、それだけでご飯が何杯もいけちゃいますよね。
大根は火の通りを均一にするため、なるべく同じ厚さに切るとgood。
厚さはだいたい3mm~5mmくらいです。
お酢を大さじ1杯入れると、骨が柔らかくなります。

注意
水分が多いと煮物っぽくならないので、今回は水分を少なめに&加圧時間も短めにしました。
もう少し加圧して骨をとことん軟らかくしたいときは、水分を多めに加えましょう。

サンマを重ねて入れると皮がはがれて見栄えが悪くなるので、なるべく重ならないように入れましょう。

コメント
ダンナは骨までバリバリ食べてました。
サンマの背骨まで食べちゃうなんて……カルシウム取り過ぎです(汗)
(私は硬くて食べられませんでした)

本当は「サンマの缶詰」のように骨まで軟らか~くなるかと思ったのだけど、残念なことにそこまで軟らかくなることはありませんでした。
高圧タイプの圧力鍋で力いっぱい加圧したら軟らかくなるのかな?
試してみたいけど、もうひとつ圧力鍋を買っても収納スペースがないよ汗


サツマイモのハチミツレモン煮

サツマイモのレモン煮

材料3~4人分
  サツマイモ 大きめのサイズ1本
  水 300ml以上
  ハチミツ 大4
  レモン汁 小1

作り方
  1.サツマイモは1.5センチ程度の厚めの輪切りにする。
  2.圧力鍋にサツマイモとハチミツ、レモン汁を加え、ひたひたよりちょっと
    少ないくらいに水を加える(水の量は300ml以上にする)。
    そのままふたをして、2分加圧し、圧が下がったら
    すぐにふたを開ける。

サツマイモのハチミツレモン煮 加圧前

サツマイモのハチミツレモン煮 加圧後

ポイント
レモンを入れると、サツマイモがキレイな色になるんですよね~
ご飯のおかずというより、おやつのような味です。
便秘時の定番メニューだったりします。

注意
芋は煮崩れしやすいですね。
圧が抜けるのを待つのではなく、強制的に圧を抜いたほうがいいと思います。
ほんの数十秒の差で煮崩れてしまうので、とても難しいです。
……圧力鍋と芋料理は相性が悪いのかもしれない。

コメント
2分しか煮てないのに、見事に煮崩れました。
……圧力鍋恐るべし。


手抜きトマトスープ

手抜きトマトスープ

材料3~4人分
  野菜類
    ジャガイモ、セロリ、タマネギ、ニンジン、シメジ、エリンギなど
  水 500cc
  固形コンソメ 1個
  塩コショウ 適量  
  バター 大1
  市販のパスタ用ミートソース 1人分

作り方
  1.野菜は適当な大きさに切って、バターを熱したフライパンで軽く炒める。
  2.圧力鍋に1.と水、コンソメ、ミートソースを入れて軽く混ぜる。
    そのまま3分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。
    塩コショウで味を調える。

手抜きトマトスープ 加圧前

手抜きトマトスープ 加圧後

ポイント
市販のパスタソースを使って、なんちゃってトマトスープ風に。
でも、ちゃんとトマトを使ってスープにした方が美味しいかも。

注意
パスタソースにはすでに塩気が含まれているので、最後の味付けは味を見ながら少しずつの方がいいです。

ジャガイモを入れる場合は、電子レンジなどで加熱して、加圧後に加えるようにします。

コメント
ほとんど思いつきで作ってます汗

冷蔵庫にあった残り野菜の一斉処分したかったので……


鮭じゃが

鮭じゃが

材料
  鮭 2切れ
  じゃがいも 3~4個
  玉ネギ 1個
  ニンジン 1/2本
  コーンの缶詰 100g程度(なくてもOK)
  だし汁 適量
  砂糖 大1
  みりん 大2
  酒 大2
  しょうゆ 大4

作り方
  1.鮭は4つに切って水気をふき、薄く小麦粉をつける。
    フライパンに油を熱し、両面に焦げ目が付くぐらい焼く。
    焼けたらいったん鮭は取り出しておく。
    ジャガイモ、たまねぎ、ニンジンは一口大に切る。
  2.1.のフライパンでそのまま、じゃがいも・玉ネギ・ニンジンを入れて炒める。
    (たまねぎがしんなりする程度まで炒める)
  3.2.の材料を圧力鍋に移す。
    ひたひたに出し汁を加え、調味料も全て入れて軽く混ぜる。
    (味が均等につくように)
    だし汁は最低でも400ccは入れること!
    (水分が全部蒸発すると鍋がコゲます)
  4.圧力鍋のふたを閉めて火にかける。
    5分加圧して、圧力が抜けたらふたを開ける。
    ふたを開けて、火の通りがイマイチだなと思ったら、そのままふたを
    しないで加熱し、火を通す。

鮭じゃが 加圧前

鮭じゃが 加圧後

ポイント
ゆでたインゲンなど、緑色のものを加えると見た目がキレイです。
コーンを入れる場合は加圧後に入れたほうがいいです。
(色が変になるので)

注意
ジャガイモはとても煮崩れしやすいので、最初は加圧時間を短めに取ったほうがいいと思います。
火が通ってなかったら後で加熱すればいいだけですしね。

コメント
なんとなく北海道っぽい料理でしょうか?
最後の最後にバターを隠し味で少しだけ入れても美味しいですよ。


鶏もも肉のラタトィユ風

ラタトィユ

材料
  鶏もも肉 1枚
  ズッキーニ 1本
  トマト 2個
  エリンギ 1パック
  たまねぎ 1個
  ニンニク 2かけ
  唐辛子の輪切り 1/2本分
  トマトジュース 200cc
  固形コンソメ 2個
  オリーブオイル 適量
  塩コショウ 少々
  塩 適量
  ・その他に
   セロリ、ナス、黄色いピーマン、赤いピーマン、きゅうりなど好みの野菜を適量


作り方
  1.ズッキーニは輪切りに、エリンギは1センチ角程度に切る。
    鶏もも肉は一口大に切る。
    トマトは湯むきして一口大の大きさに切る。
    たまねぎは大きめのみじん切り(2センチ各程度)に切る。
    ニンニクは厚めにスライスする。
  2.フライパンにオリーブオイルと唐辛子、ニンニクを入れ、弱火で加熱する。
    香りが出てきたら中火にして、鶏もも肉の両面を焼く。
    さらにズッキーニ、たまねぎ、エリンギを加えて、たまねぎがしんなりする
    程度に炒める。
    トマトを入れて塩コショウを入れ、2分程度弱火で煮る。
  3.2.を圧力鍋に移して固形コンソメ、トマトジュースを加える。
    (トマトから水分が出てくるので、ひたひた程度に水分があればOKです。
     もし水分が足りないようなら水を加えてください)
    濃度が均一になるようにさっと木べらで混ぜる。
  4.圧力鍋を火にかけて8分加圧し、そのまま自然放置する。
    最後に塩、こしょうで味をととのえる。

 加圧前

 加圧後

注意
お肉が入っているので、今回は8分加圧しましたが、野菜などの火が通りやすい食材だけなら加圧時間はもう少し少なくてもいいと思います。
煮崩れてしまってはしょうがないので、慣れないうちは加圧時間を短めに取り、最後はふたをせずに煮込んで微調整するのが失敗しないコツかと。

コメント
ラタトィユってあまり肉を入れる料理じゃないですよね。

本来は夏野菜のトマト煮込みのことをラタトィユって呼ぶそうです。
見るからに栄養たっぷりな感じですよね。


五目豆

五目豆

材料
  大豆 1カップ
  水 800cc(大豆の4倍量)
  昆布 10センチ
  ニンジン 1/2本
  干ししいたけ 2個
  こんにゃく 1/2枚
  A(砂糖 大5、しょうゆ 大2)
  だし汁 適量

作り方
  1.大豆は800ccの水に一晩水につけておく。
  2.圧力鍋に、大豆をつけておいた水ごと入れて火にかける。
    5分加圧して、圧が抜けるまでしばらく放置する。
    圧が抜けたらふたを開け、ざるにあけて水気を切る。
  3.干ししいたけをぬるま湯で戻す。(戻し汁は捨てない)
    昆布、ニンジン、干ししいたけ、こんにゃくを大豆と同じくらいの大きさに
    切りそろえる。
  4.圧力鍋に2.、3.、A、しいたけの戻し汁を加え、ひたひたにだし汁を加える。
    そのまま火にかけて3分加圧し、冷めるまで自然放置する。

 加圧前

 加圧後

 加圧前

 加圧後

注意
豆は加熱するとものすごい勢いで膨らむので、一度に調理する量は圧力鍋の1/3程度にしましょう。
それ以上入れるとホントに危険です、経験済みです汗

ポイント
豆を煮るときは、蒸しかごを落としぶた代わりに入れて加圧すると圧力鍋の目詰まりを防げます。

ゆでた大豆は冷凍保存OKです。
上記レシピではかなり大量に豆ができるので、「ちょっと多いな」と思ったらジップロックなどに入れて冷凍しちゃいましょう。
次回は解凍した豆で簡単に煮豆が作れます。

コメント
五目豆が余ったら・・・…
1.溶き卵と混ぜる。
2.油揚げに詰めて、つまようじで口を閉じる。
3.薄めためんつゆで軽く煮込む。
これで煮豆巾着ができますよ~

参考レシピ
青大豆の煮浸し


サンマのお酢煮こみ

サンマのお酢煮込み

材料
  サンマ 3尾
  水 1カップ半
  酢 大1
   (砂糖・みりん・酒・しょうゆ各 大1、しょうが薄切り 1かけ分)

作り方
  1.サンマは頭を落として筒切りにし、内蔵を取って水洗いする。
  2.鍋(←not圧力鍋)にサンマを入れ、ひたひたの水(分量外)を加える。
    そのまま火にかけて、沸騰したらざるにあけて湯を捨てる。
  3.圧力鍋に2.のサンマ、A、水(1カップ半)、酢を入れて加圧する。
    6分加圧した後、冷めるまで自然放置する。

 加圧前

 加圧後

ポイント
お酢を入れるので骨がとても柔らかくなります。
カルシウム補給にどうぞ。

注意
サンマを圧力鍋に入れるときは、サンマ同士が重ならないようにしましょう。
重なるとものすごい勢いで皮がはがれます……

コメント
かなりあっさり・サッパリ味のサンマの煮込みです。
もう少し濃い目の味付けをお好みの方は、砂糖としょうゆを倍量にしてみてください。


イカのワタ煮

イカのワタ煮

材料
  イカ 2はい(ワタを残しておく)
  塩 適量
  A(しょうがのスライス 1かけ分、しょうゆ 大1、酒 大2、みりん 大2、
    だし汁 適量)

作り方
  1.イカは内臓を取り出して、ワタ以外の部分(←墨袋と白っぽいカタマリ)
    を取り除く。
    (15センチくらいのオレンジ色の部分が残ればOKです)
    内臓に軽く塩を振って30分放置する。(←余分な水分を出します)
    30分経ったら、キッチンペーパーで軽く水気をふく。
  2.イカの胴体と足は食べやすい大きさに切る。
  3.圧力鍋に、イカの本体とAを入れて5分加圧する。
    加圧後は圧力が下がるのを待って、なるべく早くふたを開ける。

  4.3.にイカのワタを入れ、ひと煮立ちさせる。
    ワタの中身だけを入れます、ワタを袋からしぼり出すような感じで。

 加圧前

 加圧後

コメント
圧力鍋で高温&短時間で調理するので、イカが硬くなりません。
でも、加圧後長い間放置するとさすがに硬くなるので、圧が下がったらすぐにフタを開けましょう。

最高なのは刺身用のイカ(生でもOKなイカ)で、「一瞬だけ加圧→水などをかけて急冷→ふたを開ける」だと思います。
ほんの少しだけ加熱すると、イカの甘みが引き立ちますよね。


イワシの辛味煮

イワシの辛味煮

材料
  小さめのイワシ 10尾
  A(ニンニクすりおろし 1かけ分、しょうがのみじん切り 1かけ分、
  豆板醤 小1/2、酒 大5、水 300cc、しょうゆ 大6、砂糖 大2
  みりん 大2、酢 少々)

作り方
  1.イワシは頭と内臓を取り、水でさっと洗う。
  2.圧力鍋にAと1.を入れ、15分加圧して冷めるまで自然放置する。

 加圧前

 加圧後
 
ポイント
少量のお酢を入れて、骨まで食べられるくらい柔らかく仕上げています。
お酢の量は小さじ1~1と1/2くらいを目安に。
あまり入れると、当然酸っぱくなります。

コメント
手軽なカルシウム補給に。
缶詰のイワシくらい柔らかくなるかな?と、期待したのだけど、残念ながらそこまで柔らかくなりませんでした。
(でも骨まで食べられるくらいには柔らかいです)

写真のイワシはちょっと皮がはがれちゃってますね。
圧力鍋にイワシを重ねて入れると、ほぼ間違いなくこうなります汗
でも、10尾ものイワシを重ねないで入れるのって無理がありますよね~
こういう調理をするときは、大きめの圧力鍋のほうが断然便利ですね。


豚軟骨と高野豆腐の煮物

豚軟骨と高野豆腐の煮物

材料
  軟骨つきの豚ばら肉 400g
  高野豆腐 4個
  A(だし汁 400cc、酒 大3、しょうゆ 大4、砂糖 大1)

作り方
  1.高野豆腐は製品の袋に書いてある通りに戻し、食べやすい大きさに切る。
    小鍋に油を熱し、豚肉を入れて表面に軽く焦げ目がつくくらい炒める。
    さらに高野豆腐を入れてさっと炒める。
  2.1.を圧力鍋に移し、Aを加えてサッと混ぜる。
    そのまま10分加圧し、冷めるまで自然放置する。
    味のしみこみ方が足らない場合、さらに5分ほど加圧して放置する。

 加圧前

 加圧後

注意
高野豆腐の戻し方は製品の手順に従って戻してくださいね~。
この前、お湯で戻しちゃダメ!という高野豆腐を見つけてびっくりしました。
普通のお湯じゃなくて、塩分を含んだお湯で戻さないと形が崩れるそうです。

コメント
軟骨がトロトロになるかな~と、期待していたのだけど、そこまで柔らかくなりませんでした。
もっと加圧時間をかければよかったかな……

っていうか、高圧調理も出来る圧力鍋にすればよかったかな、ちょっと後悔。


鶏ももとこんにゃくの煮物

とりもも肉とこんにゃくの煮物

材料
  鶏もも肉 1枚
  ゴボウ 1/2本
  にんじん 1/2本
  しいたけ 3枚
  こんにゃく 1枚
    ・その他の具として入れると美味しいのは、
     きぬさや、インゲン、タケノコ、里芋、レンコン、高野豆腐、ちくわぶなど
     (その時の気分によって入れるものはずいぶん違います)
  だし汁 300ml程度
  A(酒 大2、砂糖 大2、しょうゆ 大2、みりん 大2)

作り方
  1.こんにゃくは下ゆでして、両面に包丁で細かい切込みを入れる。
    (味がしみやすくなる)その後、一口サイズに手でちぎる。
    鶏もも肉も一口サイズに大きさをそろえて切る。
    その他の野菜類も大きさをそろえて切る。
    (材料の大きさをそろえると、火の通り具合が均一になります)
  2.圧力鍋ではない鍋に油を熱し、鶏肉を色が変わるまで焼く。
    鶏肉以外の具を全て加え、全体に油がいきわたる程度にサッと炒める。
    だし汁をひたひたに加えて煮立たせ、アクをすくう。
    (この時、だし汁は最低でも300mlは入れること!)
  3.2.を圧力鍋に移し、Aを加えてさっと混ぜる。
    そのまま5分加圧して、冷めるまで自然放置する。

 加圧前

 加圧後

ポイント
絹さや、インゲンなどを入れるときは、別鍋で下ゆでしたものを最後に添えます。
具の大きさはなるべく同じ大きさにすると、味の染み方が均一になるし見た目もキレイです。


大根と手羽先の煮物

大根と手羽先の煮物

材料
  鶏手羽先 6本
  大根 1/3本
  米のとぎ汁 適量
  A(唐辛子の輪切り 1本分、砂糖 大2、しょうゆ 大3、酒 大2、
    みりん 大2、しょうがスライス 1かけ分)
  だし汁 300cc以上

作り方
  1.大根は食べやすい大きさに切って、米のとぎ汁で下ゆでする。
    (水から入れて煮立て、5分くらいゆでる。ゆでたらさっと水洗いする)
  2.鶏手羽は油を熱したフライパンで、表面に軽く焼き色をつける。
  3.1.と2.を圧力鍋に入れる。
    Aを加えてさっと混ぜ、だし汁をひたひたに入れる。
    (だし汁の量は最低でも300ccは入れてください)
  4.まず、ふたをしないでそのまま加熱する。
    肉からアクが出てくるので、おたまで取り除く。
  5.アクを取ったら、圧力鍋のふたをして10分加圧する。
    そのまま自然に冷まして味を含ませる。

 加圧前

 加圧後

ポイント
圧力をかけ終わった状態で煮汁が大量に余っているようなら、そのままふたをしないで加熱して煮詰めれば大丈夫。

コメント
骨付き肉の煮込みは圧力鍋の威力を感じられますね。
骨から身がホロホロ崩れるような出来になります。
短時間で大根に味もしみるので、時間短縮にはもってこいです。
煮汁が多く残ってしまった場合は、加圧後普通に煮て味を調えましょう。


鶏手羽肉のカレー

溶けたカレー

材料
  鶏手羽元肉 6本
  ニンジン 1/2本
  たまねぎ  2個
  ジャガイモ 2個
  カレールー 100g
  水 700ml
  (市販のルーを使ったので、基本的にルーの箱に書いてある
   分量を参考にしています。)

作り方
  1.材料を適当な大きさに切る。
    ジャガイモは水にさらしておく。
    鍋(←not圧力鍋)に油を熱し、ジャガイモ以外の具を炒める。
  2.水を加えてひと煮立ちさせ、アクをすくう。
  3.2.を圧力鍋に移してジャガイモを加える。
    そのまま10分加圧して、1時間ほど自然放置する。
  4.圧力鍋のふたを開け、ルーを加える。
    そのまま弱火でとろみがつくまで加熱する。

 加圧前

 加圧後
たまねぎは大部分が溶けました。


ルーを加えて2分程度煮込んだ状態です。
この時点でジャガイモが崩れて姿を消しました。

注意
ルーを入れた状態で加圧するのは危険です。絶対やめましょう。

カレールーやシチューのルーなど、とろみのあるものを加圧すると吹きこぼれる場合があります。
危険ですから絶対やめましょう。
ルーを加えた後はふたをせずに普通に煮込みましょう。

コメント
10分加圧したらジャガイモが溶けてなくなりました。
加圧時間を短くするか、ジャガイモは別ゆでにして後から加えないとダメなようです。

たまねぎが溶けても特に問題はないんだけど、ジャガイモが溶けると舌触りが悪くなるんですよね。
ざらついた食感になるというかなんというか。
(見た目は普通のカレーなんだけどね)
今回はちょっと失敗気味です。

正直、ジャガイモは10分も加圧したらダメだろうなぁ、溶けるだろうなぁ……
とは思っていたんだけど、
「いったいどうなるか見てみたい!」という好奇心には勝てませんでした。
今は反省してます汗


大根と鶏手羽の煮物

大根と鶏手羽の煮物

材料
  鶏手羽肉 6本
  大根 1/3本
  米のとぎ汁 適量
  A(唐辛子の輪切り 1本分、砂糖 大2、しょうゆ 大2、酒 大2、
    みりん 大2、しょうがスライス 1かけ分、だし汁 300cc)

作り方
  1.大根は食べやすい大きさに切って、米のとぎ汁で下ゆでする。
    (水から入れて煮立て、5分くらいゆでる。ゆでたらさっと水洗いする)
  2.鶏手羽は油を熱したフライパンで、表面に軽く焼き色をつける。
  3.1.と2.を圧力鍋に入れる。
    Aを加えてさっと混ぜ、まずはふたをしないで加熱する。
    肉からアクが出てくるので、それをとっておく。
  4.アクを取ったら、圧力鍋のふたをして10分加圧し、
    そのまま自然に冷めるのを待つ。

 加圧前

 加圧後
 
ポイント
加圧を始めるとアクが取れないので、加圧前に一度加熱してアクを取り除いておきます。
圧が抜けても、室温程度に冷めるまでそのまま放置しておきます。
(味をよくしみこませるため)

コメント
骨付き肉をやわらかくするのは圧力鍋の得意技です。
鶏手羽は骨からはがれ落ちるような食感になります。

でも、大根は米のとぎ汁で下ゆでしてからコトコト煮たときのほうが美味しいかも……


さばの味噌煮(1)

サバの味噌煮

材料
  サバ切り身 1尾
  ショウガ 1かけ
  A(水 1カップ、砂糖 大3、酒 大4、味噌 大3、みりん 大3)
  B(しょうゆ 大1/2、味噌 大1)  

作り方
  1.サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切れ目を入れておく。
    しょうがは薄く切る。
  2.圧力鍋にさばを重ならないように入れ、Aとしょうがを入れる。
    ふたをして25分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。
  3.2.にBを入れて煮汁が少なくなるまでそのまま煮込む。

 加圧前

 加圧後

ポイント
味噌は加熱すると香りが飛ぶので、香り用の味噌を大さじ1だけ最後に加えるといいです。

コメント
豚の角煮についで、圧力鍋で作ってみたかった料理です。

短時間調理のためか、身の部分がふっくら仕上がったのには感激でした。
骨も食べられるかな?と期待したのですが、やっぱりさばの骨は無理でした……
少しだけお酢を加えて煮るといいかもしれません。
缶詰並みに柔らかくなることを期待してたんだけどなぁ、もう少し時間をかけないと無理みたいです。

私の圧力鍋は低圧タイプだからパワー不足なのかな。
高圧調理ができる圧力鍋欲しいなぁ……

なんとか骨まで柔らかくしようと、小さめのサバを使ってリベンジしてみました。
アイコン02 サバの味噌煮(2)


高野豆腐の煮物

高野豆腐の煮物

材料
  高野豆腐 4個
  ニンジン 1/2本
  しいたけ(干ししいたけのほうがベター) 3枚
  鶏もも肉 1枚
  ごぼう、れんこん、こんにゃくなど、好みの具を適当に
  だし汁 400cc
  A(酒 大4、みりん 大2、砂糖 大1、しょうゆ 大3)

作り方
  1.高野豆腐は製品の袋に書いてある通りに戻して、
    一口大程度の大きさに切る。
    ・高野豆腐を戻す方法
       →水に10秒くらいつける
       →熱湯に数秒つける……など
  2.干ししいたけはぬるま湯で戻す。(戻し汁は捨てない)    
    高野豆腐の大きさにそろえて、鶏もも肉と野菜を切る。
    こんにゃくは下ゆでしてから手でちぎる。
  3.小鍋(圧力鍋じゃない鍋)に油を熱して材料を軽く炒める。
    だし汁としいたけの戻し汁を入れて一煮立ちさせ、アクをすくう。
  4.3.を圧力鍋に移してAを入れ、味が均一になるようにサッと混ぜる。
    10分加圧し、冷めるまで放置する。

 加圧前

 加圧後

ポイント
加圧が終わった後、圧力鍋のフタをしたまま冷めるまで放置すると味がよくしみこみます。
料理の味付けって、冷めていく段階で食材にしみていくんだって。
だから、煮物なんかでも「加熱する→冷ます→また加熱する→冷ます」を繰り返すと、意外と早く味がなじみます。

加圧後、煮汁が多いような場合はそのまま圧力鍋を(フタをしないで)火にかけ、更に煮込みましょう。
圧をかけているときの水分の飛び具合は、圧力鍋の性能によって異なるので、自分の圧力鍋の「クセ」をつかむといいと思います。

注意
味付けは最初は薄めにしたほうがいいです。
加圧後に味見をして、「薄いかな?」と感じたら、その時に調味料を足せばOK

濃い味付けを直すより、薄い味付けを直すほうがはるかに簡単ですからねハート


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