圧力鍋で目指せ500レシピ

圧力鍋で作ったレシピを淡々と公開。

圧力鍋で目指せ500レシピ

チリコンカン

20070125-1.jpg

材料4人分
  金時豆(キドニービーンズ) 1カップ
  水 4カップ
  にんにく 1かけ
  たまねぎ 1/2個
  合いびき肉 150g
  A(ホールトマト缶 1缶、固形コンソメ 1個、チリパウダー 小1/2、
    カイエンペッパー 小1/2)
  塩コショウ 適量

作り方
  1.金時豆は水につけて1晩置く。
  2.圧力鍋に1.を水ごと入れ、豆が跳ね上がらないように蒸しかごをのせる。
    そのまま5分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。
    ざるにあけて水気を切る。
  3.ニンニクとたまねぎはみじん切りにする。
    フライパンに油を熱し、にんにくを炒める。
    にんにくの香りが出たら、たまねぎを加えて、たまねぎが透明に
    なるまで炒める。
    続いてひき肉を入れ、肉がポロポロになるまで炒める。
  4.3.にAと2.の豆を入れ、水気が少なくなるまで炒める。
    最後に塩コショウで味を調える。

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ゆでる前の豆です。
サイズは大豆が少しスリムになったくらいの大きさです。

20070125-4.jpg 加圧前

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ゆでる前は、必ず蒸しカゴを上に乗せて重しにします。
加熱すると鍋の中で豆が飛び跳ねるのですが、飛び跳ねた豆が蒸気口に詰まると危険なんですね。

20070125-6.jpg 加圧後

濁っちゃってよく分かりませんね……
ゆで上がった直後の豆はこんな感じです。
20070125-7.jpg
意外と軟らかい豆なので、ゆですぎは禁物です。

ポイント
玉ネギとニンニクは、じっくり気長に炒めた方がコクが出て美味しいです。

注意
金時豆は火の通りが早く、とても崩れやすいです。
今回はゆでた後でさらに炒めるので、完全にゆでてしまっては炒める段階で崩れてしまいます。
圧力が抜けたらすぐにふたを開けましょう。
(もしくは加圧時間を短くしましょう)

コメント
ちょっと煮崩れた……
大豆をゆでるときと同じような感覚でやっていたら失敗しそうです汗
大豆は荒っぽくかき混ぜてもあまりつぶれることはありませんが、この豆は木じゃくしでグルグルかき回すだけであんこのようになってしまいそうでした。
加圧が済んでからちょっともたついていたので、余熱で完全に火が通ってしまったようです。
作るときは手早く作ったほうが良さそうです。

余ったチリコンカンをミートソースに混ぜてパスタにしてみました。
すごく美味しい!と言うわけではないけど、普通に食べられる味でした。
アイコン02 チリコンカンのパスタ


ぜんざい(小豆)

zenzai01.jpg

材料
  あずき 150g
  水 4カップ
  砂糖(できれば三温糖) 120g
  塩 2つまみ
  お餅や白玉など 適量

作り方
  1.小豆はよく洗って普通の鍋に入れ、たっぷりの水(分量外)を加えて
    火にかける。
    沸騰したら200ccの水を加え、再沸騰したらザルなどにあけて水気を切る。
    (これでアクを抜きます)
  2.圧力鍋に1.の小豆と水を入れる。
    豆の飛び跳ね防止に、ザル(蒸しカゴでOK)を上から載せる。
    蒸しカゴを載せた様子← こんな感じです。
    そのままふたをして7分加圧し、圧が抜けたら
    ふたを開ける。
  3.2.に砂糖と塩を加え、ふたをせずに好みの固さまで煮詰める。
    ツヤツヤしてきたらOK。焦げやすいので注意!
  4.餅を色よく焼いて、3.に添える。

z02.jpg 加圧前

z04.jpg 加圧後

z06.jpg
↑更に煮詰めた様子です。

ポイント
小豆は一晩水につけて吸水させなくても大丈夫なお豆です。
その代わり、圧力鍋で炊く前に一度ゆでこぼしてアクを取りましょう。
アクってものすごい味がしますよ汗
興味がある方は、一度アクをなめてみてください……
ゆでこぼすときに出てくる、茶色いブクブクがアクです。

注意
加圧前に蒸しカゴを載せるのを忘れずに。
豆は、加圧するとかなり飛び跳ねます。
飛び跳ねて蒸気口に豆が詰まると故障や事故の原因になるので気をつけましょう。

砂糖の量が多いので、減らしたくなる気持ちはよーく分かるのですが、
砂糖を極端に減らすと豆の「ツヤ」がなくなってしまいます。

私のレシピは、コレでもかなり砂糖控えめなんです……
とりあえずダイエットのことは忘れた方ががいいかと汗

コメント
ぜんざいの他に、おはぎやどら焼きなんかを一緒に作りたい場合、手順3.で砂糖を加えた後、鍋を分けてしまいましょう。
どら焼き用のあんこは固めに、ぜんざい用のあんこはゆるく作れば、一度に何種類ものあんこができます。

固めに作ったあんこは冷凍が可能なので、小分けにして冷凍するのもいいかもしれません。

固めに作ったあんこはこんな感じになります。
z07.jpg

このあんこでどら焼きも作ってみました。
 参考レシピ
 アイコン02 どら焼き

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どら焼き(小豆)

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皮はホットケーキミックスで適当に作りました。
同じ大きさの皮がうまく焼けなかったので、ワッフル状にあんこを挟んでみました。

材料
  あずき 150g
  水 4カップ
  砂糖(できれば三温糖) 120g
  塩 2つまみ

 【どら焼きの皮・手抜き版・6個分】
   ホットケーキミックス 100g
   牛乳 80cc
   ハチミツ 大2

 【どら焼きの皮・普通版・12個分】
   薄力粉 180g
   ベーキングパウダー 小1/2
   卵 3個
   砂糖 150g
   ハチミツ 20g
   牛乳 120cc  

作り方
  1.小豆はよく洗って普通の鍋に入れ、たっぷりの水(分量外)を加えて
    火にかける。
    沸騰したら200ccの水を加え、再沸騰したらザルなどにあけて水気を切る。
    (これでアクを抜きます)
  2.圧力鍋に1.の小豆と水を入れる。
    豆の飛び跳ね防止に、ザル(蒸しカゴでOK)を上から載せる。
    蒸しカゴを載せた様子← こんな感じです。
    そのままふたをして7分加圧し、圧が抜けたら
    ふたを開ける。
  3.2.に砂糖と塩を加え、ふたをせずに好みの固さまで煮詰める。
    焦げやすいので注意!
  4.どら焼きの皮を焼いて、あんこをはさむ。

 【どら焼きの皮の作り方】
   アイコン02 簡単バージョン
      1.材料を全部混ぜてホットプレートで焼く。

   アイコン02 本格バージョン
      1.ボウルに卵をときほぐし、砂糖、ハチミツを加えてよく混ぜる。
      2.更に牛乳、ベーキングパウダーを加えてよく混ぜる。
      3.ふるっておいた薄力粉を混ぜて混ぜる。
        そのまま冷蔵庫で30分寝かせる。
      4.ホットプレートで焼く。

z02.jpg 加圧前

z04.jpg 加圧後

z06.jpg
↑更に煮詰めた様子です。

どら焼きにする場合、最終的にはこのくらいまで煮詰めます。↓
z07.jpg

ポイント
小豆は一晩水につけて吸水させなくても大丈夫なお豆です。
その代わり、圧力鍋で炊く前に一度ゆでこぼしてアクを取りましょう。
アクってものすごい味がしますよ汗
興味がある方は、一度アクをなめてみてください……
ゆでこぼすときに出てくる、茶色いブクブクがアクです。

注意
加圧前に蒸しカゴを載せるのを忘れずに。
豆は、加圧するとかなり飛び跳ねます。
飛び跳ねて蒸気口に豆が詰まると故障や事故の原因になるので気をつけましょう。

コメント
どら焼きの他に、ぜんざいなんかを一緒に作りたい場合、手順3.で砂糖を加えた後、鍋を分けてしまいましょう。
どら焼き用のあんこは固めに、ぜんざい用のあんこはゆるく作れば、一度に何種類ものあんこができます。

固めに作ったあんこは冷凍が可能なので、小分けにして冷凍するのもいいかもしれません。

ゆるめに作ったあんで、ぜんざいを作ってみました。
参考レシピ
 アイコン02 ぜんざい(小豆)

zenzai01.jpg


五目豆

五目豆

材料
  大豆 1カップ
  水 800cc(大豆の4倍量)
  昆布 10センチ
  ニンジン 1/2本
  干ししいたけ 2個
  こんにゃく 1/2枚
  A(砂糖 大5、しょうゆ 大2)
  だし汁 適量

作り方
  1.大豆は800ccの水に一晩水につけておく。
  2.圧力鍋に、大豆をつけておいた水ごと入れて火にかける。
    5分加圧して、圧が抜けるまでしばらく放置する。
    圧が抜けたらふたを開け、ざるにあけて水気を切る。
  3.干ししいたけをぬるま湯で戻す。(戻し汁は捨てない)
    昆布、ニンジン、干ししいたけ、こんにゃくを大豆と同じくらいの大きさに
    切りそろえる。
  4.圧力鍋に2.、3.、A、しいたけの戻し汁を加え、ひたひたにだし汁を加える。
    そのまま火にかけて3分加圧し、冷めるまで自然放置する。

 加圧前

 加圧後

 加圧前

 加圧後

注意
豆は加熱するとものすごい勢いで膨らむので、一度に調理する量は圧力鍋の1/3程度にしましょう。
それ以上入れるとホントに危険です、経験済みです汗

ポイント
豆を煮るときは、蒸しかごを落としぶた代わりに入れて加圧すると圧力鍋の目詰まりを防げます。

ゆでた大豆は冷凍保存OKです。
上記レシピではかなり大量に豆ができるので、「ちょっと多いな」と思ったらジップロックなどに入れて冷凍しちゃいましょう。
次回は解凍した豆で簡単に煮豆が作れます。

コメント
五目豆が余ったら・・・…
1.溶き卵と混ぜる。
2.油揚げに詰めて、つまようじで口を閉じる。
3.薄めためんつゆで軽く煮込む。
これで煮豆巾着ができますよ~

参考レシピ
青大豆の煮浸し


豚軟骨と高野豆腐の煮物

豚軟骨と高野豆腐の煮物

材料
  軟骨つきの豚ばら肉 400g
  高野豆腐 4個
  A(だし汁 400cc、酒 大3、しょうゆ 大4、砂糖 大1)

作り方
  1.高野豆腐は製品の袋に書いてある通りに戻し、食べやすい大きさに切る。
    小鍋に油を熱し、豚肉を入れて表面に軽く焦げ目がつくくらい炒める。
    さらに高野豆腐を入れてさっと炒める。
  2.1.を圧力鍋に移し、Aを加えてサッと混ぜる。
    そのまま10分加圧し、冷めるまで自然放置する。
    味のしみこみ方が足らない場合、さらに5分ほど加圧して放置する。

 加圧前

 加圧後

注意
高野豆腐の戻し方は製品の手順に従って戻してくださいね~。
この前、お湯で戻しちゃダメ!という高野豆腐を見つけてびっくりしました。
普通のお湯じゃなくて、塩分を含んだお湯で戻さないと形が崩れるそうです。

コメント
軟骨がトロトロになるかな~と、期待していたのだけど、そこまで柔らかくなりませんでした。
もっと加圧時間をかければよかったかな……

っていうか、高圧調理も出来る圧力鍋にすればよかったかな、ちょっと後悔。


青大豆の煮浸し

青大豆の煮浸し

材料
  乾燥青大豆 1カップ
  水 800cc(豆の4倍量)
  A(酒 大1、みりん 大1、しょうゆ 大2、だし汁 70cc、砂糖 大1)

作り方
  1.青大豆は分量の水に一晩水につけておく。
  2.圧力鍋につけておいた水と青大豆を一緒に入れる。
    その上に蒸しかごを乗せ、ふたをして4~5分加圧する。
    圧が抜けたらざるにあけて水気をきる。

  3.Aを別の鍋に煮立てる。
    2.を入れて1分程度煮る。
    そのまま冷まして味をしみこませる。


一晩水につけた様子

 加圧前


豆が飛び上がらないよう、蒸しかごを落とし蓋代わりにします。

 加圧後

ポイント
豆を煮るときは、蒸しかごをおもり代わりに上に置くと豆が跳ねるのを防げます。
豆が跳ねると、鍋の内側は汚れるわ、蒸気口は目詰まりするわで、あとの掃除がものすご~く大変です。(←すでに経験済み汗

注意
豆は加熱すると大きく膨らむので、「豆+水」は鍋の1/3を超えない分量で!
あまりたくさん入れると大変危険です。
最初は「ちょっと少ないかな?」くらいの量で試してみるといいと思います。

コメント
豆が古く、(見切り品を1キロ200円で買ってきた汗)水につけたら皮が破れるものが多数……
ちょっと見た目が悪いですね。
でも美味しかったですよ。

時間のかかる煮豆が短時間で美味しくできるのは圧力鍋ならではですね。

【参考レシピ】
五目豆


高野豆腐の煮物

高野豆腐の煮物

材料
  高野豆腐 4個
  ニンジン 1/2本
  しいたけ(干ししいたけのほうがベター) 3枚
  鶏もも肉 1枚
  ごぼう、れんこん、こんにゃくなど、好みの具を適当に
  だし汁 400cc
  A(酒 大4、みりん 大2、砂糖 大1、しょうゆ 大3)

作り方
  1.高野豆腐は製品の袋に書いてある通りに戻して、
    一口大程度の大きさに切る。
    ・高野豆腐を戻す方法
       →水に10秒くらいつける
       →熱湯に数秒つける……など
  2.干ししいたけはぬるま湯で戻す。(戻し汁は捨てない)    
    高野豆腐の大きさにそろえて、鶏もも肉と野菜を切る。
    こんにゃくは下ゆでしてから手でちぎる。
  3.小鍋(圧力鍋じゃない鍋)に油を熱して材料を軽く炒める。
    だし汁としいたけの戻し汁を入れて一煮立ちさせ、アクをすくう。
  4.3.を圧力鍋に移してAを入れ、味が均一になるようにサッと混ぜる。
    10分加圧し、冷めるまで放置する。

 加圧前

 加圧後

ポイント
加圧が終わった後、圧力鍋のフタをしたまま冷めるまで放置すると味がよくしみこみます。
料理の味付けって、冷めていく段階で食材にしみていくんだって。
だから、煮物なんかでも「加熱する→冷ます→また加熱する→冷ます」を繰り返すと、意外と早く味がなじみます。

加圧後、煮汁が多いような場合はそのまま圧力鍋を(フタをしないで)火にかけ、更に煮込みましょう。
圧をかけているときの水分の飛び具合は、圧力鍋の性能によって異なるので、自分の圧力鍋の「クセ」をつかむといいと思います。

注意
味付けは最初は薄めにしたほうがいいです。
加圧後に味見をして、「薄いかな?」と感じたら、その時に調味料を足せばOK

濃い味付けを直すより、薄い味付けを直すほうがはるかに簡単ですからねハート


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