高圧 vs 低圧

圧力鍋は、鍋の中に高い圧力をかけまくって高温調理をするお鍋です。
この「圧力」の強弱が、鍋ごとに違うということはご存知ですか?
圧力鍋の圧力は「kPa(キロパスカル)」で表示されますが、私が持っている圧力鍋の作動圧力は55kPa。
これは圧力鍋の中では「低圧」に分類されるんですね。
(ちなみに高圧は85kPa程度。)
では低圧タイプの圧力鍋と、高圧タイプの圧力鍋ではどんな特徴があるのかを簡単にまとめてみます。
低圧タイプの圧力鍋の特徴
比較的穏やかな圧力なので、デリケートな料理(プリンや茶碗蒸しなど)に最適
反面、パワー不足なので豚の角煮や骨付き肉の調理などが苦手
高圧タイプの圧力鍋の特徴
パワーがあるのでスジ肉の煮込みなど時間がかかる調理が得意
茶碗蒸しなどほんの少しだけ圧力をかけて……といったデリケートな料理は無理。
ジャガイモとかもかなり煮崩れそう。
低圧の圧力鍋も高圧の圧力鍋も一長一短なんですよね。
では、低圧タイプと高圧タイプを両方買わなきゃいけないの?
と思われるかもしれませんが、大丈夫です!
スイッチひとつで「高圧」「低圧」を切り替える圧力鍋があります。
圧力が切り替え可能な圧力鍋は、低圧オンリーの圧力鍋と比べるとお値段は高くなります。
でも予算が許すなら、切り替えタイプを選んだほうがいいんじゃないかな~、と個人的には思います。
あ、もちろん私が使っている低圧オンリーの圧力鍋でも、一通りの料理は作れますよ。
……が、骨付き肉や魚の煮込みなどを作るとき、ちょっと物足りない仕上がりになることが時々あります。
なかなかトロッとした仕上がりにならなくて、長時間圧力をかけててパサパサになった……とかね。
では、実際に高圧・低圧タイプの圧力鍋でどれだけお値段が違うのかを簡単にまとめてみます。
比較するのは、T-FALの4.5Lタイプです。
・低圧(55kPa)のみ 私が使っている圧力鍋はこのタイプです。 私のリサーチ不足で、圧力鍋を買うとき「高圧・低圧」があるなんて知らなかったんです。 たまたまこの圧力鍋がアマゾンでバーゲン中だったので、大して比較検討せずに買っちゃったんですよね~ 実際使ってみると、確かに豚の角煮や骨付き肉を軟らかくするには若干パワー不足。 | |
・高圧(85kPa)と低圧(55kPa)が自由に選べるタイプ スイッチひとつで高圧か低圧かが選べます。 その分お値段も高め。 高圧は強力な圧力で骨付き肉、豚の角煮などにgood。 | |
・高圧(85kPa)と低圧(55kPa)が自由に選べるタイプ 「弱火にするタイミング」と「火を止めるタイミング」をメロディ音でお知らせする「お知らせタイマー」付き。 ……スゴイ機能だ(笑) でもタイマーくらい自分でかけようよ……という気がしないでもない。 | |
「100Pa=1hPa」です。




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