突発性難聴 治癒後 一覧

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
気温はともかく、湿度が高いのが堪えますね。
観葉植物から得体のしれない黄色いキノコが生えてきて涙目です。

実は昨年の今頃、非常に調子が悪かったんです。
左耳(突発性難聴にかかったほうの耳)に閉塞感・耳鳴り等の違和感があり、病院へ行くことも考えていました。
涼しくなるにつれて症状も和らいだので、単なる暑気あたりだったのかなあ、7年ぶりの関東の夏だから体がついて行かなかったのかなあ、と考えていたのですが、最近その原因が分かりました。

犯人は君だね

アイスノン

エアコンの冷気が苦手なので、夜間は温度を高めに設定してアイス枕を併用していました。

最初はジェルタイプのアイス枕(300円@ダイソー)を使用。
ところが、ジェル枕は柔らかくて気持ちいいのですが、数時間で溶けてしまうんですね。
溶けた後は頭の熱を吸収して生ぬるくなるため、途中で目が覚めてしまうこともしばしば。

そこで新しく買ったのが、白元のアイスノン。

お値段はアマゾンで約800円。





ドラッグストアなんかにもあると思います。

ジェルタイプのように柔らかくなないけど、保冷剤のようにカチコチでもなく、何というか「シャーベット状」?
キンキンに冷たいのではなく、じんわりとした冷たさでとても快適です。
「冷たさ長持ち10時間」のキャッチコピーの通り、朝までしっかり冷たい優れ物。

......おそらく「朝までしっかり冷たい」のが良くなかったんじゃないかと。

私はいつも左側を下にして眠る癖があり、アイスノンも左耳の下~首にかけて使っていました。
歳のせいか最近は寝ている時もあまり動きが無いみたいで、朝起きると顔の左半分が冷え切っていて......

今年に入ってからそのことに気づき、試しにタオルを3重にしてみたら耳の違和感はなくなりました。
冷たさに関しては物足りないけど、我慢我慢。

冷やし過ぎて血行不良になっていたのかもしれませんね。
(マイルドな冷たさだから油断していました。)

で、ふと思ったのですが、

冷やして悪化するなら、温めれば症状が和らぐのでは?

現在残暑の中、首~耳のあたりを温めるアイテムを物色中です。

セルフお灸は試してみたんだけど、何度やっても温かさを感じません......
一般的な煙が出るタイプ、煙少なめタイプ、煙が出ないタイプ、全て試したけど全然熱くないんです。
皮膚の上で草が燃えてるのに熱くないって、どうなってるんだ私の体。

お灸って温かさ(熱さ)を感じるまで何度もすえるらしいのだけど、熱を感じる前に皮膚が赤くなってしまったので断念しました。
セルフお灸、期待してたんだけどな......

次に考えているのは「あずきのちから」という温熱パット。
首から肩にかけてまとめて温めてくれるらしい。





電子レンジで温めて繰り返し使えるので、お灸より経済的?
この残暑の中使うのは厳しそうなので、涼しくなったら試してみようかなと思っています。

でも本当は、道具に頼りすぎず、運動して筋肉をつけて......ってした方がいいんでしょうけど。
なかなか難しいですよね。

NHK教育テレビ(今はEテレって言うらしいですね)「きょうの健康」で耳のトラブル特集が放送されました。

実は再放送も今日終わってしまって、もう少し早く記事にできればよかったと後悔しています。すみません。
しばらく家にいなかったのでテレビ欄をチェックできなくて汗1
放送は全3回だったらしいけど、私も2回目は見られませんでした。

NHKの公式サイトには放送の内容が大まかにUPされています。

2012年2月6日放送 耳鳴りは早めに対処
2012年2月7日放送 日常生活を守る難聴治療
2012年2月9日放送 自分に合った補聴器選び

突発性難聴で特に辛い症状として耳鳴りがあります。
発症から治療中はもちろん、治癒後も大なり小なり耳鳴りに悩まされる方は多いはず。

私も治癒から7年以上経ちますが、体調が良くないときは大きな耳鳴りがします。
放送第1回目(耳鳴りは早めに対処)では「耳鳴りの治療」が紹介されていました。

TVの内容を要約すると

そもそも耳鳴りは多かれ少なかれ誰もが経験するもので、特に治療する必要はない。
(耳鳴りが何らかの病気によって引き起こされている場合は別)
 矢印
ただ、耳鳴りが原因でストレスを感じ、そのストレスがより耳鳴りを強く感じる原因になる場合は何らかの治療が必要。
 矢印
治療はまず「薬物療法(代謝改善薬・ビタミン剤・抗うつ薬・漢方薬など)」や「カウンセリング」。
(耳鳴りはメンタル面との結びつきが強いため、耳に直接働きかける薬の他に抗うつ薬やカウンセリングが有効なのかな。)
 矢印
また、比較的新しい治療法としてTRTと呼ばれる治療法もある。
TRTは1980年代にアメリカで始まった治療法で、日本では2002年から取り入れられている。
早い話が「耳鳴りを止めるんじゃなくて、耳鳴りに慣れる治療」
小型補聴器のような器具を耳に装着し、耳鳴りに似た音を発生させて音に慣れさせようとするもの。
1日に6時間程度装着し、1~2年くらいかけて耳鳴りに慣れさせる。
7割近い人が「耳鳴りが気にならなくなった」と評価したという論文がある。

耳鳴りの治療に関して大雑把に内容をまとめるとこんな感じです。

健康な人も耳鳴りがすることはあるので、耳鳴り自体をなくすことは難しいと思います。
だったら耳鳴りをそのまま受け止めて慣れさせ、精神的に楽にすればいいんじゃない?という発想みたいです。

生活する上で、常に何らかの音はしてますよね。
川沿いに住んでいれば24時間水音がするし、大きな道路が近くにあれば車の音がうるさいでしょう。
そういった生活音は最初は苦痛でも、確かにある程度は慣れますね。

寝ている夫のイビキも、新婚当初は「首絞めたろか顔2」と思っていたけど、今はあまり気にならないし。

ただ疑問に思うのは、耳鳴りは外から聞こえる音とは違って「頭の中で聞こえる音」だということ
毎回音の種類も違うし、ほとんどの場合はかなり耳障りなものですよね。
そういった音を生活音と一緒に考えるのは少々乱暴な気もします。

ただ、私みたいに時々強い耳鳴りがする......という軽いレベルじゃなくて、常に生活に差し支えるような強い耳鳴りを感じている場合は「半強制的に慣れさせる」というのはアリなのかな、とも思います。

いずれにせよ、2002年から始まった新しい治療法だからまだまだ未知の部分が多いでしょう。
実際にこの治療を行っている病院や患者さんはまだ少ないんじゃないかな。
「TRT 治療」「TRT 耳」などの語句で検索しても、実際に治療を行う病院のサイトの他に、なにやらうさんくさいサイトが多数ヒットするし汗1

実際にTRT療法を受けている方のお話を伺ってみたいものです。

今年も私の苦手な季節がやってまいりました
先日の仙台は初めての夏日になり、早くも夏バテ気味です。

最近、耳の調子があまり良くありません。

あの震災後、引越しをしたり、夫の単身赴任の準備をしたり慌ただしく過ごしている時は元気だったのですが、一段落して気が緩んでから体の調子がちょっと微妙

間の悪いことに今はあちこち工事中で、いろんな音がするんですよね。

道路・水道・電柱などの修復がやっと終わり、今はマンションなどの建物関係の修復や取り壊しが行われています。
私の住むマンションも例外ではなく、足場を組んで布(?)っぽいものを被せて、かなり派手に修復工事をしています。

コンコン・カンカン・ドルゥゥゥッと、それはそれはすごい音がします

図書館にでも避難しようと思って出かけたら、図書館も工事中でした。

でも、日を追うごとにキレイに修復されていくマンションを見るのはちょっと楽しかったりもします

そろそろ震災から3カ月ですね。
過去の大地震では、最大クラスの余震が3ヶ月後に起こっているケースもあります。
東北以外にお住まいの方も、他人事だとは思わずに備えだけはしておきましょう。

本当に久しぶりに最初から最後まで映画を見てきました!
(相棒 劇場版Ⅱを見てきました。)

実は突発性難聴の治癒後、試しに映画館に足を運んだことがあったんです。
ところが、途中で耳が痛くなり、最後まできちんと見ることができませんでした。
それ以来怖くて映画館から足が遠のいて......

年末の平日、しかも地方の小さい映画館ということで、会場が閑散としていてゆったりと見られたのが良かったのかもしれません。
会場に10人いるかいないかだったもんね、大丈夫なのかなあの映画館。

最初の宣伝(何で映画の始まりにあんなにしつこく宣伝を流すんでしょうね)で、少し耳の痛みを感じたものの、本編に入ってからは最初から最後まで夢中で見てたので、あまり耳のことを意識せずにいられました。

ほんの小さなことなんだけど、なんだか自信がついて嬉しいです

神戸君のナイスバディも堪能できたし
着やせするタイプの男性って色気がありますよね、あの胸板触ってみたい

映画の撮影場所が宮城県庁だったというのも驚きでした。
家から近いので今度行ってみようかなと思っています。

ゴールデンスランバーといい相棒といい、今年は仙台でロケをすることが多かったみたいです。

今日は大みそかですね。

今年は自宅でのんびりお正月を迎えられるので、久しぶりにお節料理をフルセット作ってみました。
さっき年越し蕎麦も買ってきたし、お正月の準備は万端です

皆様どうぞ良いお年を!

追記(2013年)
映画を見に行ったのが2010年12月31日。
その約2か月後の東日本大震災で、この映画館は全壊しました。
建て直すか、それとも壊すのかずっと不透明だったのですが、2012年の末にようやく取り壊され、跡地には2013年に新しい建物が建ちました。
津波もなく、比較的被害が少なかった地域でもこのように再建が進まない現状があります。
津波があった地域は今もなお、先行きの見えない状況です。
今後とも被災地に心を寄せていきたいと思っています。

再発したかもしれないのエントリーを書いた翌日、取り込んだ洗濯物に潜んでいたハチに、足の裏を刺された

リアル「泣きっ面に蜂」

パジャマのズボンに隠れていたらしく、足を片方通した瞬間足の裏にバチッと刺激が。
縫い針で足の裏を貫かれたような痛みだったよ
足は腫れあがったけど、場所がよかったのか1日で腫れはひき、今はいつも通り過ごせています。

冬だし寒いし足の裏ゴワゴワだし、かかとに近い部分だったし、針が深く刺さらなかったんじゃないかな。
蜂は4センチくらいの大きな蜂で、パジャマごとベランダに放り出しました。
朝見てみると、蜂はどこかにいなくなってました。
でも、本当に痛かった

ちなみにここ数日調子の悪かった耳ですが、聞こえは元に戻りました。
無理やりにでも寝ようとしたのが良かったのか、耳鳴りも収まりつつあります。

残業が続くとか、体を動かしすぎたとか、肉体的なストレスではそんなに状態は悪くならないんだけど、心配事があったりだとか不安な思いをするとか精神的なストレスは耳の調子を急激に悪化させる気がします。

困ったもんだねぇ。

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プロフィール

wakaba
29歳の春に突発性難聴と診断されました。
一時期は左耳がほとんど聞こえない状態でしたが、なんとか日常生活に支障のないレベルまで回復できました。
当時の治療の様子や、現在の症状などを中心に記録していきます。
発症してから十数年経ち、今は40代です。

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