突発性難聴 闘病記 一覧

コメントで「治療費がいくらくらいかかりましたか?」という質問があったので、分かる範囲でまとめておきます。

治療費の前に、私の治療内容について少しだけ。

  • 通院5回(入院はしていません)
  • 内服薬のみでの治療(点滴はしていません)
  • 本人負担3割
  • 東京の小さな個人病院

治療費内訳

4月4日 1,530円 (治療費&薬代)
4月8日 1,380円 (治療費&薬代)
4月15日 1,760円 (薬代)
4月15日 1,630円 (治療費)
5月16日 390円 (診察)
合計 9,420円
合計 9,420円

通院だけ、内服薬だけで済んだため、かなり安く上がっています。

もらった領収書は全部処分してしまったので、金額は全部家計簿から拾ってきたものです。
一部治療費と薬代の内訳が分からなくなっています、すみません。
家計簿は割ときちんとつけているので、多分全体の金額は間違ってないと思うのだけど。

病気にかかった当時は、「ひょっとしたら入院?」という話だったので、入院保険が支払われるなぁ、手続き面倒だなぁ、なんてことも考えてましたが、結局保険を使うことなく治療が終わりました。

終わってみると意外と治療費もかからずホッとしたのを覚えています。

よっぽど虫歯治療の方がお金かかるよ
この前歯石取りに行った歯医者さん、歯石取り10分だけで数千円だったよ。
(しかも取ったのは右上だけなのに)
おかしいですよね、保険も適用されてるのに。
なんだか不信感を抱いてしまったので他の歯医者さんを探そうと思っています。
電動歯ブラシ買おうかなぁ。

突発性難聴 発症47日後/治療45日目

 5月16日(火曜日)

突発性難聴を患って1ヶ月と17日。
今日とうとう治癒宣言をいただきました!

途中、症状の悪化に悩まされたけど、結局入院することもなく内服薬で治療を終えることができました。

治癒と言っても完全に元の状態に戻ったわけではありません。

軽い耳鳴りは日常的にしてますし、大きな音にも敏感になってます。
でも聴力は元に戻っていますから、日常生活に支障は無し!
一時期のどん底状態と比べると雲泥の差があるので、多少の耳鳴りなんて可愛いモノです。

ただ、今日から薬を飲んでいないので、ひょっとしたら症状の揺り返しがあるかもしれないと念を押されました。

その時には速攻で病院に来てくださいとも......
ま、そうなったらその時考えるということで、今は素直に治癒宣言を喜びたいと思います。

闘病生活振り返って、この病気に一番良く効く薬は「ストレスフリーな生活」だと実感しました。
睡眠を十分とって、食事をしっかりとって、静かな環境でひたすらリラックスするのが本当に大事です。
幸い、当時は専業主婦だったので、家事を効率よくこなして、辛くなったらすぐ横になって......という生活ができました。
(おかげさまでずいぶん昼寝のテクニックが身に付きました)

もし仕事をしていた頃この病気にかかっていたら、治りがかなり悪かったんじゃないかなぁ......と思います。

今後は徐々にリハビリをしつつ、病気以前の生活に戻して行きたいなぁと思っています。

とりあえず今週末は地下鉄にチャレンジしてこよう。

突発性難聴 発症44日後/治療42日目

 5月13日(土曜日)

薬も残すところ後3日分となりました。
最初、山のようにあった薬(←デジカメで写真を取っておけばよかったと後悔)も、あと少しになって妙な達成感がありますなぁ。

相変わらず体調がよくないときは一時的に耳鳴りが激しくなりますが、耳の聞こえについてはかなり回復していると思います。

突発性難聴の怖いところは、治療が遅れると回復するはずの聴力が全く回復しないまま固定されてしまうところにあります。

この病気は本当に「突然」襲いかかります。

私の場合は朝起きて「あれっ、なんかおかしい!」となりましたが、中には「仕事中、急に耳が聞こえにくくなった」「道を歩いていると急に聞こえが悪くなった」という方もいらっしゃいます。

中には、「おかしくなった」時から48時間以内に治療を始めないと、完全に回復しない可能性が高くなる。
と、指摘する医者もいるくらい、時間との戦いになるのです。

治療しないまま1ヶ月経った場合、悪化した聴力のまま症状は固定されて、以後治療をしても完全に回復することは稀だと言われています。

よくよく考えると厄介な病気にかかったな、と思います。

私の場合、片耳のの聴力は「聞こえにくい」レベルではなく、「聞こえてない」レベルまで落ち込んでいたので、正直ここまで回復するとは思っていませんでした。

私の聴力検査は250ヘルツの音域で65デシベルの音がやっと聞こえる、という診断でした。
音の大きさの目安は60デシベルで普通の会話の声、70デシベルは電話のベルの音の位だと思ってください。

ね?結構スゴイでしょ?
もし治療が遅れてこの状態で聴力が固定されてしまっていたら......
正直、一時期はそれなりの覚悟もしていました。

健康だけが唯一の取り柄だった私がかかるくらいですから、この病気は誰の身に降りかかってもおかしくないと思います。
みなさんもちょっと体の調子がおかしかったら、すぐに病院へ行ってくださいね。
治療は早ければ速い方がいいです!
「自分は大丈夫」っていうのは一切捨てて、体の異常なシグナルに敏感になりましょう。

今日の薬

・プレドニン錠 5mg  朝 0錠  晩 0錠  (ステロイド剤の服用は終了しました) ・アデホスコーワ 20mg  朝・昼・晩 2錠 ・カリクレイン錠  朝・昼・晩 1錠 ・メチコバール  朝・昼・晩 1錠

突発性難聴 発症41日後/治療39日目

 5月10日(水曜日)

今日は天気がいいせいか、耳鳴りが軽いです。

まだ薬を飲んでいますが、その薬も残すところあと6日分となりました。

この薬を全部飲み終えたらもう一度聴力検査を行い、それで聴力が回復していたら「治癒」と考えていいそうです。

ただ、日によって耳の調子がずいぶん違うんですよね。
閉塞感と耳鳴りは、ひどい日には起き上がれないくらい辛くなります。

正直、耳鳴りにもいいかげん慣れてきたので、

「おっ、鳴っとる鳴っとる」
としか思わなくなってきた。

慣れってコワい。

今日の薬

・プレドニン錠 5mg  朝 0錠  晩 0錠  (ステロイド剤の服用は終了しました) ・アデホスコーワ 20mg  朝・昼・晩 2錠 ・カリクレイン錠  朝・昼・晩 1錠 ・メチコバール  朝・昼・晩 1錠

突発性難聴 発症31日後/治療29日目

 4月31日(日曜日)

とうとうこの病気にかかって丸1ヶ月が経過しました。
ここ数日は下り調子で、耳鳴りと閉塞感が続いています。

治り方に個人差はあると思いますが、この病気は「昨日より今日、今日より明日......と、日を追うにつれてどんどん良くなる」という感じはしません。

朝起きて「とっても調子いい!」と感じたその翌日であっても、耳鳴りが最悪だったりします。

せめて右肩上がりに症状が軽くなっていけば精神的にも楽なんだけどね......

最初は一日一日の症状の変化に一喜一憂していたけど、その無意味さに気づいてからは極力気にしないようにしています。

良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、最終的には少しでも元の状態に近づければいいな、と思っています。

今日の薬

・プレドニン錠 5mg  朝 0錠  晩 0錠  (ステロイド剤の服用は終了しました) ・アデホスコーワ 20mg  朝・昼・晩 2錠 ・カリクレイン錠  朝・昼・晩 1錠 ・メチコバール  朝・昼・晩 1錠

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プロフィール

wakaba
29歳の春に突発性難聴と診断されました。
一時期は左耳がほとんど聞こえない状態でしたが、なんとか日常生活に支障のないレベルまで回復できました。
当時の治療の様子や、現在の症状などを中心に記録していきます。
発症してから十数年経ち、今は40代です。

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