春の兆し

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いつまでもトップに雪景色のエントリが表示されてると、さすがに寒々しいと反省汗1

昨日撮影してきた桜の写真です。
桜はもう散っちゃったよ!という方にも、まだまだ咲かない!という方にも春の気分をおすそわけです。

今年の桜は遅いですね。
いつもならGWに弘前あたりが見ごろになるんだけど、今年はどうかなあ。
仙台で8分~満開だから、桜前線はそんなに北上しないかもしれませんね。

桜の時期の、ソワソワとせわしない浮き立つような雰囲気は割と好きだったりします。

Comments [8]

No.1

Tacchinさま
こんにちは、コメントありがとうございます。
こちらは早くもツツジのシーズンは終わり、次はアジサイのつぼみが大きくなっていくのを心待ちにしています。
(我が家に庭はないので神社のアジサイを鑑賞しています)
地植えのアジサイはまだまだですが、花屋さんでは鉢植えのアジサイが出そろっています。
ヒラヒラした形の珍しい品種もあってちょっと楽しいです。

治療とその後の経過が順調で何よりです。
1年経って症状が安定していれば急に悪くなることもないと思いますが、どうぞご自愛ください。

そろそろ就職活動が本格化する頃ですね。
履歴書を山のように書きつづった日々(まだパソコンが普及していなかった時代でした)が懐かしいです。
就活はともかく、婚活はどうなんでしょうね(笑)
きっと、仕掛ける側からするといい商売になっているんじゃないでしょうか。
結婚ありきの活動ではなくて、人脈を広げて新しい友人を作る……という位の緩いスタンスでいるのがいいような気がします。
その中で一生を共にしたいと思う人がいれば結婚してもいいし、しなくてもいいし。

三毛猫さまによろしくお伝えください。
10歳超えると貫禄がついてきますよね……悟ったような雰囲気と言うか。
私の住んでいる付近では触らせてくれる猫がいないので少し寂しいです。

No.2

wakaba 様

 花の便りのお話から、もう1か月たってしまったのですね。Tacchinです。

 今回も花のお話ですが、自宅の外側にツツジの植え込みがあります。北西側のため、花の咲くのがたいへん遅く、6月にずれ込んで「いかにもウチらしいズレっぷり」だねぇ、と笑っていたのですが、今年は少し異変です。

 実は植え込みは二つあり、玄関扉すぐ横とフェンスの外側にあります。で、フェンスの外側はまだなんですが、玄関横の方は、3日ほど前にあっという間に満開状態になっています。フェンスの外側は、例によって6月にずれ込みそうですけど、両方で多少の差はあっても、こんなに差があるのは記憶にないですね。

 気がついてみると、こちらでは午後8時前まで薄明るく、夏至まであと1か月もないことに気づきました。そちらとは「時差」もありますから、ちょっと印象も違うと思いますが、月日の経つのは早いものだなぁ、と感じます。

 私もあと1か月ほどで、突発性難聴から1年になります。幸い、再発もなく聴力の衰えもなく、相変わらず音楽を心の友にしています。しかし、月日の経つのは早くとも、もう「生き急ぐ」生活はしたくないなぁ、と思っているところです。その一方で、子どもたちはやっぱり「就活」が徐々に重くのしかかってくるようで、「高い授業料搾り取っておいて、学生生活の時間をたっぷりと充実させてやらないのは詐欺じゃないか」と、私自身も憤りを覚えます。

 そのうえ、最近は「就活が終わった、さぁ、次は『婚活』だ」とかいったかけ声が、これまた東京方面からやかましく聞こえてきます。まったく、この國の情報は「東京発一方通行・送りっぱなし(後の責任は知~らない、っといわんばかり)」ばかりだと感じさせられること切なうえに、何かみんなで「生き急ぎ」礼賛になっているようで、どうにも切ない思いがします。

 そろそろ10年になりますが、息子が近所の公園から連れてきて部屋飼いにしている三毛猫がいますが、こちらは文字通り「十年一日」今日も「食う・寝る・遊ぶ」で「わが家のヌシ」というのんびりした顔をしています。この猫くらいにゆとりをもって生きなければ、とまではいいませんが、みんなもう少し減速しないと、それこそ本当にガードレール突き破って暴走、転落ってことになりはしないかと心配です。

No.3

chipさま
はじめまして、コメントありがとうございます♪
順調に治療が進んでいるようでなによりです。
薬が1日2個なら治療のゴールも見えてきた感じですね。
薬を減らしていくと、時々耳詰まりの症状が強くなったりして不安にもなるけど、緩やかに良くなっていればまあいいか、ぐらいに気楽に構えてくださいね。

この病気って、音の聞こえ方がガラッと変わって気持ち悪いですよね~
私は女性アナウンサーや子供の声がダメでした、耳に刺さるような感じがして。
どうぞお大事になさってくださいね。

No.4

初めまして、こんにちはo(^▽^)o
只今、絶賛治療中のchipです。
服用中の薬を検索したら、こちらのHPにたどり着きました。
とっても細かな闘病記で、本当にためになります。

私の場合、車中でCDに合わせながら鼻歌歌ってたら、
自分の声に倍音が聴こえて「変だな〜」って思った3日後
朝起きたら左耳が詰まってました。
すぐに耳鼻科を予約して翌日受診。
受診当日はMAXに詰まりがひどくて
待合室の患者さんのヒソヒソ声がめっちゃ聞こえました。
私の場合、低音のみ聴力が落ちていたので
高音のヒソヒソが気になったみたいです。

聴力検査の結果「鼓膜に異常は無いので突発性難聴かと思われる。」
「高音に比べ低音の異常は治りやすい」とのこと。

薬を飲んで順調に回復し薬が一個まで減った途端つまり復活、、、
只今、一日二個ずつ飲んでいますよ。
今のところかなり快適な毎日を過ごしています。

早くよくな〜れヽ(;▽;)ノ

No.5

孔雀さま
ご無沙汰しています、コメントありがとうございます。

仙台にようこそおいでくださいました!
お話を伺うと随分と強行軍だったようですね、一時的に体力が落ちるとずっと調子が良くてもガクッと悪化したりするからお大事にしてくださいね。
私は急に調子が悪くなった時は、可能な限り何もかも放り投げて睡眠をとっていました。

釜石の方まで行かれたのですね。
外の方がこうやって様子を見に来てくださるのは、上手く言えないけどちょっと嬉しい……というか安心するというか、とてもありがたく思います。
(すみません、適当な表現が見つからなくて)

沿岸部と内陸部では被害の大きさや復興のスピードがまるで違うんですよね。
仙台市に限っても、沿岸部は何もない荒れ地になっているのに、内陸の都市部は震災前より人も多くなり活気づいています。
そのギャップを目の当たりにすると、何とも言えない気分になります。

諸事情で沿岸部に足を運ぶことが多いため、ささやかですがなるべくそこで買い物をしたり食事をしたりするようにしています。

震災バスツアー、私もテレビで見ましたよ。
ちょっと体力的にきつそうだったから無理はなさらないでくださいね。
1年、2年で何とかなる話じゃないですから、数年後体が良くなったころにでものんびり遊びにいらしてくださいな。
こちらは魚介類はもちろん、お米もお酒もお肉(仙台牛とか)も美味しいですよ♪

No.6

お久しぶりです
29日に大会参加の為、仙台に遊びに行きました
夜行バスで行ったのですが、午後に疲れが出ると耳が痛くなり流石に大会に参加するには、かなりキツイ状態でした
なんとか1日を過ごしましたが、帰りの夜行バスでは、眠るまでは振動音と痛みで苦痛でした
疲れもあったので、寝てしまうと気付くと東京でした、今度は、時間に余裕があるように行きたいです
この病気は、治ったと思っていても疲れなどで、一気に悪化しますね

仙台に初めて行きましたが、駅の周辺では人があふれいて、桜(枝垂れや八重桜でしたが)も綺麗に咲いて
1年前に大震災があったとは思えない程のにぎやかさでした
大会参加後、実際に仙石線に乗って石巻方面へ時間がある限り見に行ってみました
仙石線がいまでもバスでの代行運行だったことも、その場で知ったぐらいです
釜石より先になると、今でも漁船が打ち上げられていたり、津波被害の住宅がそのままだったり、
更地のままや瓦礫、土台だけの住宅跡、最近情報が少なくなっているので、
いまでも被害そのままだったのが今でも目に焼き付いています
代行バスも行ける限り乗ってみましたが、いまでも不便な生活を強いられていると感じました
流石に時間が遅かったので写真などに撮ることができませんでしたが
最後は仙石線の高城町まで行ってみて、仙台に戻って来ました
まだまだ、被災エリアではいろんな支援が必要なのではと・・・
ニュースで支援&観光を行うバスツアーを放映していました
もっと何かできる支援って意味では良いことと思います
自分もそのバスツアーでって言うのを考えて見ましたが、今回の夜行で流石に少し懲りていますので
なにか別の方法を考えることにします

No.7

Tacchinさま
コメントありがとうございます。
北国の冬は長いせいか、寒さが緩んだとたんに桜、水仙、クロッカスにモクレン、チューリップにパンジーその他もろもろが一斉に咲き乱れます。
関東ではもう少し間をおいて順番に咲いていたような気がするのですが……
慣れてしまえば華やかで楽しいけれど、なんだか生き急いでいるみたいで見ている方もちょっと落ちつかなったりします。

国際競争力と秋入学って直接結びつく性質のものじゃないような気がします。
大学が就職のための予備校みたいになっている現状を変えないと、何も変わらないような……
恥ずかしながらわが身を振り返ってみても、学業をおろそかにしたつもりはありませんが最後の1年は就職活動に没頭していました。(元祖「超氷河期」世代です)

日本ならではの季節感、とはちょっと違いますが、祝日を月曜日に振り替える制度が個人的にはイヤです。
成人の日とか、日付に意味があるのになんだかなあ、という気分です。
(確か成人の日は8日から14日までのいずれかの日で、絶対に1月15日にはならないんですよね?)
3連休になって便利なこともあるのですが……微妙なところです。

No.8

wakaba 様

 お久しぶりです。今年は例年にない寒い冬だったとのことで、そちらのサクラは遅めなんですね。こちらは八重桜も散ってしまいました。というのも、4月初めの春の嵐の後、あっという間にいっせいに咲き誇り、普通、ソメイヨシノよりはかなり遅れる八重桜もあんまり間を置かずに咲いてしまったため、今年は写真を撮り損ねてしまいました。

 学生に国際競争力をつけさせるために「秋入学」(それなら、ちゃんと勉強させろよ。○○大卒ってついただけで甘やかすようなマネをやめて)などという的外れ・ピント外れのうっとおしい声が東京方面から聞こえてきて、たいへん迷惑していますが、この国にはこの国独自の、古来いつくしんできた季節感があるはず。それも尊重できなくて何の国際競争力(あの学長の国際競争力はどれくらいなんでしょうね?、はたして)ぞ、と思うんですけどね。

――そんなわけで春の訪れは遠いです、残念ながら(泣)。

                          by Tacchin

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プロフィール

wakaba
29歳の春に突発性難聴と診断されました。
一時期は左耳がほとんど聞こえない状態でしたが、なんとか日常生活に支障のないレベルまで回復できました。
当時の治療の様子や、現在の症状などを中心に記録していきます。
発症してから十数年経ち、今は40代です。

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