突発性難聴闘病記

jumpmanさま
はじめまして、コメントありがとうございます！
治療の効果がなかなか出ないのは不安になりますよね。

私の場合は薬の効きがかなりいい方だったらしく、治療翌日からススッと病状が良くなりました。

でも、治療からしばらくたって精神的に追い込まれた時期（母が倒れて入院した時）は一時的に発症した当時くらいまで症状が悪化したりもしました。
（今だから言えるけど、あの時はもうダメかと思いました。）

普通の風邪のように、治療を始めればどんどん良くなる一方……というわけにはいかず、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら治療が進む感じなので、あまり1日1日の症状に一喜一憂しない方が楽かもしれません。
変な話、未だに私の耳のコンディションは天気にも左右されてますし。

余談ですが……
夫との話、読んでくださってありがとうございます（笑）
あれから夫は本気で反省したらしく、妙に品行方正になってしまい、先週めでたく結婚8周年を迎えました。

私が本気でキレたのは後にも先にもあれだけだったので、本当に怖かったんでしょうね。
jumpmanさんも、普段おっとり、のんびりしている女性ほどキレさせたら怖いですから気を付けてくださいね。

wakaba様

2010年3月23日に突発性難聴を発症し、翌日から内服薬治療を行っている者です。
正直、今日まで特に大きな回復はしていないので、一生治らないのか？と不安感にさいなまれているところ、wakabaさんのwebsiteに巡り合いました。詳細な描写と、柔らかい文体のおかげで、とても励まされています。ありがとうございます。

僕の場合は、高音の難聴と耳鳴りという症状で、まだ、皆さんに比べれば軽度なのかもしれませんが、内服薬でも効果がなく、土日で点滴も行いましたが、それでも変わらず。今週月曜日に大きい病院で再度診察してもらいましたが、治るかどうかは半々のような診察で、結局先生も入院治療を積極的に勧める自信もなかったのか、今は自宅で「安静」にしています。早期治療開始だったので、すぐにでも治るものだと思っていましたが、wakabaさんの手記を読むと、やはり、少し長い時間をかけながらあせらす根気良くあきらめずに治療していくのが大切なんだろうなあ、と思いました。

不安はありますが、同じ病気を経験された方のお話は本当にありがたいものです。ある意味、医者の先生よりも説得力がありますからねー。

旦那様とのプライベートなお話も、別の意味で興味深く読ませていただきました（笑）。

お互いに、この病気が本当に完治する治療法の出現を待ちながら、今後もwakabaさんの御活躍をお祈りして、御礼の言葉とさせていただきます。

マキ様
はじめまして、コメントありがとうございます。
早い時期に診断が受けられてよかったですね。

症状が出てから数日以内に治療を始めると効果が上がりやすい、というのは私もお医者さまから説明を受けました。
だから、マキさんの場合も比較的いい状態で（……と言ったら変ですが）治療のスタートが切れたんじゃないかな？と思います。

……とは言ってもやっぱり不安ですよね。
体調が悪いせいか、不安なのに加えてイライラもしますしね。
今は美味しいもの食べて、いっぱい寝て、好きなことするのが一番ですよ。
どうぞお体をお大事になさってくださいね。

全く違う話になっちゃいますが、横浜にお住まいなんですね。
私も生まれが横浜で、小学4年まで保土ヶ谷区に住んでいました。

5年ほど前、昔住んでいたアパートを20年ぶりに訪ねてみたら、高層マンションになってました。
なんだか切なかったです。

でも、子供のころ通っていたお団子屋さんはそのまま残っていました。
値段もそのままでちょっとびっくりしました。

横浜もちょっと郊外に出ると、緑が多くて下町風で住みやすいところが多いですよね。

はじめまして、マキと申します。

３日前から耳の違和感があり、昨日（月曜日）に耳鼻科で突発性難聴と診断されました。Wakabaさんと似た薬が処方されました。
もの凄く不安でしたが、Wakabaさんのブログに辿り着き、励まされました。
私も土曜に違和感、月曜には診察と早かったので、多分治癒されると思います。それでも強い不安感がありますので、同じ病と闘った方の
お話はとてもためになりますし、勇気が出ました。

４９歳の横浜在住の主婦です。全部ブログ隅々と読みました。笑ってしまうところもあり、すごくためになりながら、楽しく読まさせていただきました。
文才がおありですね。すばらしい才能と思います。

ありがとうございました。

nobuko様
再度コメントありがとうございます。
なんだか催促してしまったみたいでゴメンナサイ。

でも、気を失う時に変に倒れこんだりしてケガしなくて良かったですね。
あと、パンツがちゃんとはけてて本当によかった！
よっぽどタオルかけにしっかりしがみついていらしたんでしょうね。
お父様の必死な様子が想像できて、なんとなく微笑ましい気持ちになりました。
（それどころではないというのは分かっているのですが）

私も夫に「じんましんで意識を失う事もあるらしいよ」と言っておいたので、もしもの時には助けてくれるでしょう……多分。

どうぞ良いお年を！

wakabaさま。お返事ありがとうございます^^

おかげさまで、安定していて調子がよいです。
ただ、ざわざわした所で話をしている人の声を拾いにくくて
耳っていうより、私、脳が変なんじゃないのか…　…　。と思っています。。あはは。

まだ、クスリを服用しているのでやめた時にまた悪くならないように、健康になるように気をつけています。
というのも、最近身体の歪みが酷いな…と自覚していました。肩こりもひどいし、、そういうのも、突発性難聴を引き起こすひとつの原因になってたんじゃないかな。と勝手に想像して、、

じんましん、結構ひどかったんですね。お察しします。
かゆい！っていうだけで、体力を奪われるような気がします。。
はやく出なくなるといいですね。

私のじんましんの時の救急にかかった時の話は、、、
自宅だったんですが
トイレに座った時に、だんだん意識が遠のいていって（視界がどんどん狭くなるんですね。それから、テレビの砂嵐のような感じになっていきました）

こ、これはやばい！このままでは、やばい！

と思って、急いでパンツとパジャマをはいて、外に出ようとして
出入り口付近にタオルかけがあるんですが
それに、しがみついて　意識がなくなりました

全然覚えてないのですが、戸を少し自分で開けたようで
母が、開いたのに、なかなか出てこないな。と思って様子を見に来たら

目を開けたまま、タオルかけにしがみついて（立っています）、気を失っていたそうです。。。怖い。。。

目を閉じたら負けだ！！と思っていたのは確かです。ははは。
幸い直ぐに意識は戻りました

助けに来てくれた父が
｢手、離して！手、離して！｣
と、言っている声が遠くのほうからだんだん聞こえてきた。。

そんな感じです。“おもしろい”と自分でわざわざ付け加えてしまって、おもしろさのハードルをあげてしまいました。

wakabaさまも、よいお年をおむかえ下さい。

nobukoさま
はじめまして、コメントありがとうございます。
お返事が遅くなってしまってゴメンナサイ。

その後病状はいかがでしょうか。
比較的順調に快方に向かわれているようで何よりです。

じんましんの情報ありがとうございます。
一時期は毎日じんましんの発作があったのですが、今は落ち着いてきて月に数回ブツブツが出るだけになりました。

ひどい時は足がゴーヤのようになってしまって途方にくれたのですが、今はそんなにひどくなることはなくなりました。

でも、結局原因は分からないんですよね……
私も食べ物の可能性を疑って、2日ほどおかゆと水で過ごしてみたのですが、あまり関係がなかったみたいです。
じんましんが体の表面に出てくる分にはまだマシみたいですね。
これが内臓とか体の内側に出てくると重症化しやすいとか。
それを考えるとちょっと怖いですよね。

じんましんで救急にかかる武勇伝、ちょっと興味あります（笑）
それにしても、じんましんで血圧が低下することがあるというのは知りませんでした。
たかがじんましんと思っていましたが、意外と侮れないですね、私も気をつけますね。

今年も残すところあと1週間ですね、どうぞ良いお年をお迎えください。

はじめまして。nobukoと申します。

先週、突発性難聴の診断を受けました。（ストレス…）
私のは、閉塞感、低音の雑音です。
幸い、こうしてネットを検索すればたくさんの情報を頂けて
耳鳴りが始まった次の日に病院へ行ったので、重くならず
快方へ向かっています。ありがとうございます。
時々、つーんとします。

ところで、、、最近は、じんましんを出されてしまっているとの事。
私の場合と逆です。私は、3年前に 原因不明との診断（ストレス…）の
じんましんでした。
救急対応の研修医さんが、じんましんかなーー？？ちょっと違うような…。って言われていました。

何故、救急かというと、じんましんって血圧を急激に低下させることがあるそうです。笑える武勇伝があるのですが、割愛します。。（笑

最初かかった、内科医さんがアレルギーも視野に入れて、肉、魚、卵なんかを控えておくように、って言われて体力を落としてしまってたんだと思います。
外側に出るのはわりと大丈夫みたいです。（選べませんけどね…）

ではでは、長くなってしまいましたが、このような場があることに感謝します。
ありがとうございます。
どうか、お大事に。健やかでありますように。