愛犬の永眠

えーと、前回の記事「噛みあわせのこと」の歯の治療がドツボにはまりました。汗

新しい詰め物を作るための型取りをし、仮詰めのプラスチックを詰めていたのだけど、そのプラスチックが1日おきに外れる・・・

詰め物をする歯は、神経付近まで削ってある「旧大物虫歯」。
プラスチックの詰め物が外れると神経がほぼむき出し状態になり、息をするのさえ辛い。
(空気がしみるのよ)
外れるたびに歯医者に駆けつけて詰めてもらうんだけど、新しい詰め物が出来るまでの1週間の間に、3回外れたよ怒り

耳鳴りもひどくなったんだけど、正直歯の痛みのほうが一枚上手でした。
耳鳴りどころじゃなかったよ、息するだけで悶絶っていったい何?

で、詰め物をして一段落した~、と安堵したのもつかの間、実家から悲報が届きました。

11月15日、実家の犬が天寿を全うしました。
享年17歳と3ヶ月。
結婚してからは年に数回しか会えなかったけど、人生の半分以上を一緒に過ごした大切な子でした。
とても賢い子で、私はいつも下僕扱いでした汗

とりあえず新幹線乗り継いで実家に駆けつけ、最後のお別れをしてきました。
(うぅ、ダメだなんか泣きそう)

それ以降、地味~に調子悪い汗
あまり食欲もなくてさ......柿とかリンゴとかヨーグルトとかが主食になってしまったよ。

急に寒くなったから、体が追いつかなくなってるというのもあるんだろうけどね。

そうそう、仙台では昨日初雪が降りました。

雪とかを見るにつけても
「雪の中を一緒に散歩したな~」とか
「雪玉をぶつけたらエライ怒ってたな~」とか
「リードを急に引っ張られて、足元が滑って尻から地面に激突したな~」とか
色々思い出しちゃうわけですよたらっ

イカンイカン、前向きに前向きに。
この3連休はダンナにお願いして温泉宿にでも連れてってもらいます......

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

コメントありがとう

プロフィール

wakaba
29歳の春に突発性難聴と診断されました。
一時期は左耳がほとんど聞こえない状態でしたが、なんとか日常生活に支障のないレベルまで回復できました。
当時の治療の様子や、現在の症状などを中心に記録していきます。
発症してから十数年経ち、今は40代です。

サイト内検索