チャレンジするよ!

突発性難聴の治癒宣言をいただいた後でも、怖くてできないことがいくつかあります。
(聴力はほぼ元に戻っているけど、音が響いたり頭痛がしたりなどの後遺症があるので)

映画鑑賞とかヘッドホンを使っての音楽鑑賞とかね。
大音量で音を聞かされるのがやっぱり恐怖なんですよね汗

でもこのままずーっと映画も見られず、音楽も思うように聴けないのは非常に寂しい。
なんとかしないとな......って思ってました。

そこでリハビリ第1弾に挑戦です。

来月、渡辺美里 ココロ銀河ツアー2007」に行ってきます!
すでにチケットはget済み。
前から7列目だって~楽しみハート

私、小学生のころからずっと渡辺美里さんの歌を聞いていて(歳がばれるかしら)励まされたり勇気付けられてきたりしました。
偶然夫も、彼女のCDを全部持っているほどの大ファン。

西武球場のような大掛かりなツアーだと体への負担が大きそうだけど、仙台公演ならそこそこの規模で無理せず参加できるかな、と思った次第です。
(会場も家から近いし)
コンサートの様子もこのBlogでご報告しますね。

それにしても......もう20年近く彼女の歌を聞いてるけど、老けないですよね、あの人汗

Comments [3]

No.1

wakabaさん
ありがとうございます。
治療のほうは症状出てから翌日の点滴開始だったので、中国といえどもそれなりの処置はできたかなぁと思っています。
2回目の海外赴任で慣れているとはいえ、こちらに来て1.5ヶ月目で環境の変化によるストレスが見えないところで溜まっていたのかもしれません。

今日薬を変えてもらいました。後で詳細は調べるつもりです。血流よくする薬みたいで日本製みたいです。
ステロイドも追加してもらいました。ステロイドは最初の3日間だけでかなり量も少なかったので、10倍にしろ、と言ったのですがやはり副作用が心配なようで前回の2倍でしばらくやります。

高圧酸素療法はさらに10日間薦められたのですが、やめました。
それと会社の医務室の先生、当然中国人なのですがこの地区で有名な神経内科の先生を予約してくれたので、明日多角的に見てもらおうと思います。

やはり日本の薬は用意に手に入らないようです。
ブレドニンは万能薬なのであると思ったのですが、わからないようです。
それと処方のコントロールも必要なのでこっちでは無理ですねどうも。
また土曜日に日本人医師のいる内科にも行きます。
メチコバールは副作用もないし一種のビタミン剤なので手に入るかもしれません。

いずれにしても一人で悩まず、いろんな人の意見を聞きながら直してゆきたいと思います。
周りの人も結構心配してくれるのである意味日本よりVIP対応で診察してもらっているようです。

No.2

FUKA様
はじめまして、コメントありがとうございます。
ただでさえストレスがたまる単身赴任でしかも海外とのこと、ご心労お察しします。
(私も(子供のころですが)海外に住んでいたことがあり、ストレスから心身ともに異常をきたしたことがあるので人事とは思えません)
日本に帰って治療をするのが最良かとは思いますが、お仕事ではそう簡単にもいかないのでしょうね。
年齢的な要因もあるかもしれませんが、まだ10日ならよくなる見込みは十分あるとおもいます。

私のかかった先生は突発性難聴の患者さんを100人ほど見てきたそうですが、治癒が見込める治療開始の時期は、欲を言えば1週間以内、リミットが3週間以内とおっしゃっていました。
(もちろん年齢や体質にもよると思いますが)

突発性難聴の診断がなかなかされず、「たらいまわし」になってしまって治療が遅れてしまうこともあるそうなので、そういう意味ではFUKAさんはラッキーだったかもしれませんよ。

この状況で「ストレスを抱えるな」というのが無理だということは重々承知しているのですが、精神的なストレスはこの病気の大敵だと思います。
なるべく心穏やかにお過ごしくださいね。
(……と言っても音楽も聴けないしテレビも見られないし本を読むくらいしかできないんですけどね……)
一刻も早い治癒を心からお祈り申し上げます。

No.3

はじめまして。難聴に関する情報を検索していたらここにたどり着きました。
私は中国に単身赴任中で10日前に急に右耳聞こえなくなってしまいました。
かなり大音響のDISCOへいった後でした。
朝になってもまったく右耳が聞こえません。これはやばいと思って救急医へ。
突発性難聴と診断され、点滴をすることになりました。
計1リットルの点滴で薬は、中国語で書かれているのでわからず後で翻訳してもらったところ、血流促進やB12、ステロイド剤が入っているようでした。
それと高圧酸素療法もほかの病院へいって行いました。
今日で10日が過ぎましたが、聴力はほんの少し改善しただけ。
もともと中国の薬は信用していないのですがワラをもつかむ気持ちで毎日5時間の点滴にも耐えてきたのにとても残念です。
投薬の内容と量を今日日本人の医師に電話で相談しました。
ステロイド剤の使用はかなり少なく意味ないとのこと。デキサメタゾンというステロイド剤です。
ブレドニンやメチコバールは以前別の病気で飲んだことがあります。
ブレドニンは副作用の食欲増進で太りましたが、かなり効果のあるよい薬だと思います。これが手に入ればよいのですが。
でも中国の病院にきいても「うちは国産」というだけで相手にされず。
中国製が一番と思っているらしい。

明日から別の高い薬に変えてもらう。(だったら最初からそうしてほしかったが)
それと会社の医務室の先生経由で別の医者にも見てもらう。
それでもだめだったら、もう日本へ帰って治療するしかないと考えています。

日本へ行ってもたらいまわしにされる可能性があったのと、一刻も早く治療を開始したかったので現地でやったが、所詮中国の医療事情は知れている。
一応VIP診察室でやってもらったんですが、日本でいえば普通病棟程度で外国人だけでなく成金中国人たちが大勢いて、大声で話すわ、携帯電話はあたりまえで余計ストレスたまります。
もう10日過ぎているためちょっとあせっています。

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プロフィール

wakaba
29歳の春に突発性難聴と診断されました。
一時期は左耳がほとんど聞こえない状態でしたが、なんとか日常生活に支障のないレベルまで回復できました。
当時の治療の様子や、現在の症状などを中心に記録していきます。
発症してから十数年経ち、今は40代です。

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