点滴治療

点滴治療は通院でも可能ですが、基本的に入院治療となります。

突発性難聴の症状が重い場合、緊急に治療しなくてはいけない場合などに点滴での治療を行うそうです。

私の病状は、内服治療と点滴治療のちょうど境目だったらしく、
「とりあえず最初は薬を飲んでみて、病状が悪化したり変わらないようだったら即入院&点滴」
と言い渡されていました。

内服だけでもかなりの副作用が出るので、点滴だと体への負担はもっと大きくなるそうです。
でも、入院することでイヤでも安静にできるので、病気を治すには手っ取り早いのかもしれません。

私は100%通院でしたが、病気中は日常生活もかなりのストレスになりますからね。

突発性難聴になると、日常生活の音(車の音や、人のざわめきなど)ですら凶器のように感じますので、静かに過ごせる病院で治療に集中するのは悪くないと思います。


【注意】治療法については私がネットで調べたり、担当医に聞いた範囲で情報をまとめています。
当然私は医師ではないので、治療法については必ず医師の診断を受けて、それに従ってくださいね。

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プロフィール

wakaba
29歳の春に突発性難聴と診断されました。
一時期は左耳がほとんど聞こえない状態でしたが、なんとか日常生活に支障のないレベルまで回復できました。
当時の治療の様子や、現在の症状などを中心に記録していきます。
発症してから十数年経ち、今は40代です。

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