- 焼き餃子
- 干し大根の煮物
- 白菜と豚バラの蒸し煮
- ジャガイモと鮭のサラダ
焼き餃子
材料 (25~30個分)
ギョウザの皮 25~30枚
キャベツ 2~3枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 100g
A(ゴマ油 大1
しょうゆ 小1
塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量
作り方
- キャベツはみじん切りにして塩を振って10分置き、出てきた水気を手で絞る。
にらは小さめの小口切りにする。 - ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、手早く皮に包む。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の餃子を並べて強火で焼く。
焼き色がついたら、フライパンの深さ1cmまで熱湯を加えてふたをし、強めの中火で時々フライパンをゆすりながら焼く。 - 水分が少なくなったらふたを開けて強火にし、完全に水分を飛ばす。
ゴマ油を加えてカリッと焼き上げ、器に盛る。
ポン酢やラー油などでどうぞ。
コメント
- 野菜から水分が出てくるので、包んでからはなるべく時間をおかずに焼きます。
焼くまでに時間がある場合は、皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に餃子を乗せて冷蔵庫へ。 - 皮に包んだ状態で冷凍保存も可能です。
くっつかないように距離を開けて、なるべく早く冷凍しましょう。 - 羽つきの餃子が作りたい場合は、4.の段階で水溶き片栗粉を加えます。
焦げやすいので注意。 - 大きめのテフロンのフライパンを使うと、くっつかずにキレイに焼けます。
- キャベツのかわりに白菜を使ってもOK......というか、その方が一般的かも。
キャベツの方が甘く仕上がるので、我が家ではいつもキャベツです。 - たっぷりのお湯でゆでて、水餃子にしても美味しいですよ。
- このレシピは一般的な餃子より野菜が多めだと思います。
好みでひき肉を増やして、野菜の量を減らしてみてください。
干し大根の煮物
材料 (2人分)
大根 15cm程度
豚薄切り肉 150g
サラダ油 大1/2
A(出し汁 300ml
酒 大4
みりん 大3
しょうゆ 大2
砂糖 大1)
作り方
- 大根は洗って5mm幅に切り、風通しのいい日に天日で5~6時間干す。
- 鍋に油を熱し、豚肉の色が変わるまで炒める。
大根を加えて焼き色がつくまで炒め、Aを加えて落としぶたをし、水気が少なくなるまで煮る。
コメント
- 干し網ネットを購入したので、とりあえず作ってみました。
大根は干すと歯ごたえがしんなりして甘みが増す気がします。
せっかくだから色々作ってみます。
干し網(半額で489円)購入しました(圧力鍋ブログで記事にしました) - 干している様子
白菜と豚バラの蒸し煮
材料 (2人分)
豚バラ薄切り肉 400g
(豚バラかたまり肉でもOK)
白菜 1/4個
コショウ 適量
塩 適量
酒 大4
水 50~100ml程度 (必要に応じて)
作り方
- 豚肉は4cm幅に切る。
(かたまり肉を使う場合は2cm厚さに切り、フライパンで焼き色がつくまで焼く)
白菜は洗って4cm幅に切る。 - ふたのできる鍋に白菜の茎の部分を並べて入れる。
適当に塩こしょうを加えつつ、豚バラ肉と白菜を交互になるように重ねて入れる。
(かたまり肉を使う場合は白菜を下に敷き詰めてその上に豚肉を乗せる) - 酒を加え、ふたをして蒸し煮にする。
煮立ってきたら弱火にして、肉に火が通るまで加熱する。
焦げ付きそうな場合は途中で水を加える。
コメント
- 固形コンソメを1/2個ほど入れても美味しいです。
その場合は塩コショウは控えめに。 - 白菜から驚くぐらい水分が出てくるので、途中で水を加える必要はないと思いますが、念のため焦げ付きには注意しましょう。
- 白菜に豚の脂が絡むのが美味しいため、脂身の多いバラ肉を使っています。
薄切り肉ならロースでもこま切れでも同じように作れますが、味は淡白になります。 - 最後にしょうゆで軽く味をととのえてもOK
- 土鍋で作ればそのまま食卓に出せて便利です。
- 白菜のかわりにキャベツを使ってもOK
キャベツは白菜ほど水分が出ないので、あらかじめ水を50mlほど加えておくと安心。
ジャガイモと鮭のサラダ
材料 (2人分)
ジャガイモ 3個
鮭の切り身 1切れ
塩 適量
コショウ 適量
マヨネーズ 適量
作り方
- ジャガイモは洗って耐熱皿にのせてラップをかけ、竹串がすっと通るまで加熱する。
熱いうちに皮をむき、塩、コショウを振って粗くつぶす。 - 鮭は軽く塩を振って出てきた水気を拭き、魚焼きグリル(またはフライパン)で焼く。
骨を取り除いて粗くほぐす。 - ジャガイモと鮭を混ぜ、マヨネーズで味付けする。
味見をして薄いようなら、塩、コショウで整える。
コメント
- 前の日の鮭が余っていたので適当に作りました。
- 熱い時と冷たい時とでは味の感じ方が違うから、最初は薄めに調味料を使い、粗熱が取れたあたりで再び味を調えると失敗しません。
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