- 焼き鳥
- ゴボウの佃煮
- ちくわぶ入り肉じゃが
焼き鳥
材料 (2人分)
鶏もも肉 1枚
長ネギ 1本
鶏皮 4枚
塩 適量
竹串 12本
作り方
- 鶏もも肉、長ネギ、鶏皮は食べやすい大きさに切り、竹串に刺す。
表と裏に軽く塩を振る。 - あらかじめ温めておいた魚焼きグリルで、肉に火が通るまで焼く。
(我が家のグリルの場合表4分、裏4分でちょうどいい感じでした。
グリルの性能によってばらつきがあるので、時々様子を見ながら焼きましょう)
コメント
- 表面ばかり焦げて中まで火が通りにくい場合、あらかじめフライパンで軽く火を通してからグリルで焼くのも一つの方法です。
こんがりとした焼き色は、やはりフライパンではなく直火の方がつきやすいです。 - 性能のいい電子レンジ(オーブン機能)がある場合は、無理にグリルを使わなくてもそちらを使った方がいいかもしれません。
電子レンジの進化は目を見張るものがありますね。
ゴボウの佃煮(かなり手抜き)
材料 (2人分)
ゴボウ 1本
A(希釈用のめんつゆ 1/4カップ
水 1カップ
しょうゆ 大2
かつお節 15g)
作り方
- ゴボウは皮をこそげとって3cm長さに切り、3mm幅の薄切りにし、水にさらしてアクを抜く。
熱湯で5分ゆで、ざるにあげて水気を切る。 - 鍋にAとゴボウを入れ、水気がなくなるまで弱火で煮る。
コメント
- お酒のつまみとして作ったので、かなり味が濃いです。
- どこかの居酒屋で食べたゴボウの佃煮が美味しかったので真似してみましたが、何かが違う......
お店の佃煮は、粉末状のかつお節がまんべんなくかかっていた気がします。
あと、ゴボウの繊維があまり感じられなかった。
(当然だけど)なかなか同じようには作れないですね。
ちくわぶ入り肉じゃが
材料 (2~3人分)
牛薄切り肉 150g
(部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
ちくわぶ 100g
じゃがいも 2個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
A(酒 大4
砂糖 大2
みりん 大3)
しょうゆ 大3
作り方
- 牛肉とちくわぶは食べやすい大きさに切る。
じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。 - 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ちくわぶ以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。 - 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
煮立ったらアクを取り、ちくわぶを加えて落としぶたをし、弱火で10分煮る。 - しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
コメント
- 一度湯通しして、野菜などのアクを取り除いています。
あっさり、上品な味に仕上がります。
湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。 - 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
豚肉でももちろん大丈夫。
脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
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