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はじめに

アイリスオーヤマ電気圧力鍋(PC-MA3)を使ったレシピです。
ガス圧力鍋と似たところもあれば違うところも多く、レシピを色々試しているところです。
実験感覚なので材料も細かく記載していますが、あくまで参考程度にしてください。

今回のポイント

トマトの無水カレーを骨付き肉で
骨付き肉と圧力鍋の相性はいいですね、短時間でホロっとした食感になります。

でも、個人的には手羽元カレーより鶏ももカレーがこってりしていて好き。

材料と下ごしらえ(6皿分)
トマト 4個 414g へたを取ってくし切りに
今回は冷凍保存していたトマトを使用
袋ごと湯煎で半解凍
玉ねぎ 1個半 420g 皮をむいてくし切り
にんじん 小1本 85g 皮をむいて乱切り
もっと入れてもいいかも
じゃがいも 7個 286g 皮をむいて一口大に切る
崩れやすいので気持ち大きめに
もっと減らしてもいいと思う
鶏手羽元肉 10本 640g ペーパーで水けをふく
カレールー 1/2箱   バーモント辛口使用

・重さは皮などを取り除いた可食部を記載

・鶏手羽肉は骨の重さも含む

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トマトは大量に買った時に冷凍したものを使っています。
くし切りにしてポリ袋に入れ、なるべく空気を抜いて冷凍庫へ。(アイラップおすすめ)
使うときは湯煎で解凍していますが、全解凍は面倒なのでしていません。
トマトが一つ一つ離れる程度に溶ければOK。
なお、写真のトマトは解凍前のものです。

電気圧力鍋の設定
  1. トマト→じゃがいも以外→じゃがいもの順に材料を入れる。
    (じゃがいもは崩れやすいので一番上に)
    「手動メニュー」「圧力調理」「5分」 でスイッチオン。
  2. 加圧時間は5分、トータルの調理時間は50分です。
  3. 加圧が終わったら鍋に移し、ルーを加えて溶かす。
  4. 弱火でとろみがつくまで煮込む。(ガスコンロを使用しています)

  5. 加圧前
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    材料多すぎ、あまりお勧めできない。
    トマトのかさが減るのを見越してキツめに入れています。

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    最大水位ギリギリかな?


    加圧終了!
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    じゃがいもは無事な様子

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    終わってみれば割と余裕


    18センチ片手鍋に移します
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    ガスコンロで温めなおして数回に分けて食べるので、ガス用鍋に移しています。
    一度で食べきるのなら圧力鍋の「鍋機能」を使って直接ルーを溶かしてもいいのですが、匂い移りがあるのであまりお勧めしません。


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    片手鍋のサイズは直径18センチ×高さ(深さ)9センチ、スーパーなどでよく売っている安くて軽い鍋です。
    傷むのが早いのが難点ですが、気にせずガシガシ使えるので重宝しています。
    私の鍋は西友で買いました、1,300円くらいだったかな?

メモ

圧力鍋のサイズ選びに参考になるかなと、調理器具のサイズを細かく書いてみた。
3Lサイズの圧力鍋に満タンで作ると、直径18センチ×高さ9センチの鍋にギリギリ入るか入らないか。
カレー箱の説明によるとこれで6皿分らしいけど......成人5人分位かな、6人分には若干少ないような気がする。

トマトの皮は取り除いた方が見た目がキレイだし食感も良くなります。
面倒なのでいつもそのままだけど。

骨付きの肉は圧力鍋で加圧すると身離れがよく、食べやすくなるのがいいよね。

トマトが入るとどうしても辛みがマイルドになるので、辛いのが好きな方は普段より辛いルーを選ぶといいかも。

せっかくなので肉のアップ。

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あと、白飯の代わりに雑穀米?っていうのかな、黒米やら黒大豆やらが配合されたご飯を使っています。
白米を食べた後の妙な膨満感が減るので結構好き。
家族では私しか食べないので、まとめて炊いて小分け冷凍にしています

確かに白米よりは癖があるもんね、香ばしくて好きなんだけどなあ。

購入先は楽天市場、しょっちゅうセールで1,000円になっているので、その時期を狙って購入しています。

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はじめに

アイリスオーヤマ電気圧力鍋(PC-MA3)を使ったレシピです。
ガス圧力鍋と似たところもあれば違うところも多く、レシピを色々試しているところです。
実験感覚なので材料も細かく記載していますが、あくまで参考程度にしてください。

今回のポイント

圧力鍋で頻繁に作っている野菜と肉のコンソメ煮、材料はその日の気分で適当。
材料を切って入れてスイッチ押すだけ。

今回は見た目ポトフっぽくなるよう、業務スーパーの大きめソーセージを使いました。

材料と下ごしらえ(5人分)
ソーセージ 5本 525g 解凍する
前日に冷蔵庫に移して自然解凍でOK
キャベツ 5枚 358g 洗って10cm程度の大きさに切るかちぎる
どうせ溶けるので適当でOK
にんじん 小1本 102g 皮をむいて乱切り
玉ねぎ 大1個 415g 皮をむいてくし切り
じゃがいも 3個 263g 皮をむいてにんじんと同じくらいに切り、水にさらす
コンソメキューブ 1個 5.3g 包丁で粉々にしたほうがいいけど......面倒ならそのままでもOK
500ml 500g  

・重さは皮などを取り除いた可食部を記載

・写真にはブロッコリーが写ってるけど、別途茹でて添えただけ


キャベツ以外の野菜と肉

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キャベツは多ければ多いほどよし

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電気圧力鍋の設定
  1. ソーセージを一番下に、続けてじゃがいも以外の材料を入れる。
    じゃがいもは一番上に乗せる。
    「手動メニュー」「圧力調理」「6分」 でスイッチオン。
  2. 加圧時間は7分、トータルの調理時間は51分です。
  3. 好みで黒コショウなどで味を調える。
    ソーセージに塩分、脂分が含まれているのでコンソメは少なめにしています。
    気持ち薄味で、食べる時に好みで調味料を追加する感じで作っています。

  4. 加圧前
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    ソーセージは一番下に入れ、焼き色がつくのを期待します。


    20230524_potf05.jpg

    キャベツが入りきらなかったら、別途レンジで加熱しておくと簡単に入ります。


    20230524_potf06.jpg

    容量ギリギリです。


    加圧終了!
    20230524_potf09.jpg

    ギリギリでしたね......


メモ

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業務スーパーのソーセージ(10本入り/1㎏/861円)
ハーブ入りとノーマルがあるんだけど、今回はハーブ入りをチョイス。
ハーブ入りの方がいい出汁が出ます。
出汁と一緒に脂、塩分も出るのでコンソメを少なめにしています。

コンソメキューブ1個に水500ml(+野菜の水分)なので、薄味に感じるかもしれません、食べる時に各自が好みで追い調味料すればいいんじゃないかな。
私は黒コショウ派ですが、マスタード、ケチャップなんかも合うと思う。


グラム86円と考えると生鮮肉より安いので重宝します。

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余ったソーセージはアイラップに入れて冷凍。
1本ずつ解凍して使えます。
ソーセージの中身は生なので、茹でたり焼いたりしてから使います。

こんがり焼いてパンに挟んで食べたい......面倒だからやったことないけど。

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はじめに

アイリスオーヤマ電気圧力鍋(PC-MA3)を使ったレシピです。
ガス圧力鍋と似たところもあれば違うところも多く、レシピを色々試しているところです。
実験感覚なので材料も細かく記載していますが、あくまで参考程度にしてください。

今回のポイント

新玉ねぎを 丸ごと食べたかった

理想はお箸ですっと食べられる新玉ねぎ......だけど少し微妙な仕上がりになりました。

材料と下ごしらえ(2人分)
新玉ねぎ 2個 475g 皮をむいて上は平らに切る
下は芯の部分を1cm程度えぐり取り、十字に隠し包丁を入れる
鶏もも肉 1枚 284g 4つに切り、塩大さじ1/4をまぶして冷蔵庫に1時間~3時間程度置く
ペーパーで出てきた水気をふく
にんじん 小1本 82g 皮をむいて乱切り
コンソメキューブ 1個 5.3g 包丁で粉々にしたほうがいいけど......面倒ならそのままでもOK
300ml 300g  

・重さは皮などを取り除いた可食部を記載


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手前の玉ねぎは根っこの部分を上に向けてあります。
芯の部分をえぐって十字に切れ込みを入れています(玉ねぎの半分くらいの高さまで)


電気圧力鍋の設定
  1. 鍋に材料を全部入れる。
    「手動メニュー」「圧力調理」「5分」 でスイッチオン。
  2. 加圧時間は5分、トータルの調理時間は50分です。
  3. 好みで黒コショウなどで味を調える。

  4. 加圧前
    20230419_tama03.JPG

    実はこの玉ねぎ、大きさが全然違います。
    重さにして1.5倍かな。
    火の通りがどんなもんか確認したかったので。


    加圧終了!
    20230419_tama04.JPG

    肉の脂がいい感じに浮いています。

メモ

新玉ねぎ、火は通ったけど箸ですっと切れるほど柔らかくはなりませんでした。

箸で1枚1枚、外側からはがして食べるような感じに......なんか思ってたのと違う。

玉ねぎ自体は甘みも強く、美味しく食べられたのですが、中心部分がやや硬かった。
生でも食べられる野菜なので気にせず食べてしまいましたが、ちょっと残念でした。

この新玉ねぎ、大きいサイズ(298g)、小さいサイズ(176g)を一つずつ調理したのですが、どちらも中心部分は硬かったですね。

もう少し小さい玉ねぎを使うか、玉ねぎ丸ごとはあきらめて半分に切るか、加圧時間を長くするか......調理方法を考え直したほうがいいかもしれません。

あ、でもスープがとても美味しかったです!
玉ねぎの甘みと鶏肉の脂がいい塩梅でした。

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はじめに

アイリスオーヤマ電気圧力鍋(PC-MA3)を使ったレシピです。
ガス圧力鍋と似たところもあれば違うところも多く、レシピを色々試しているところです。
実験感覚なので材料も細かく記載していますが、あくまで参考程度にしてください。

今回のポイント

一番よく作ってるメニュー

玉ねぎ、にんじん、ジャガイモは固定で、プラス肉(鶏もも肉orソーセージ)&葉っぱ(キャベツor白菜)を気分で適当に入れてコンソメで煮るだけ。
なんとなく「ポトフ」と呼んではいるけど、ポトフは豚肉か牛肉、またはソーセージを使うことが多いので鶏肉は邪道なのかもしれない。

ま、「ポトフ」はフランス語で「火にかけた鍋」という意味らしいから、広い意味でポトフってことで。

材料と下ごしらえ(4人分)
鶏もも肉 2枚 425g 大きめの一口大に切り、塩大さじ1/2をまぶして冷蔵庫に1時間~4時間程度置く
ペーパーで出てきた水気をふく
キャベツ 5枚 414g 洗って10cm程度の大きさに切るかちぎる
どうせ溶けるので適当でOK
にんじん 1本 142g 皮をむいて乱切り
鶏肉より一回り小さい大きさ
玉ねぎ 1個 243g 皮をむいてくし切り
じゃがいも 7個 365g 皮をむいてにんじんと同じくらいに切り、水にさらす
※この量だと多いので少し減らした方が作りやすい
コンソメキューブ 2個 10.6g 包丁で粉々にしたほうがいいけど......面倒ならそのままでもOK
500ml 500g  

・重さは皮などを取り除いた可食部を記載

・写真にはブロッコリーが写ってるけど、別途茹でて添えただけ


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キャベツ以外の野菜と肉


20230306_ptf03.JPG

山盛りのキャベツ


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可能な限り大量に作りたかったので、少々無理めな量になっています。

作りにくいと思うので、コンソメと水の量は変えずに野菜(特にじゃがいも)を減らすとよいと思います。

電気圧力鍋の設定
  1. 鍋にじゃがいも以外の材料をバラけるように入れ、一番上にじゃがいもを乗せる。
    「手動メニュー」「圧力調理」「6分」 でスイッチオン。
  2. 加圧時間は7分、トータルの調理時間は51分です。
  3. 好みで黒コショウなどで味を調える。
    (コンソメを多めに使っているので濃い目の味付けになってます、必ず味見してから加えてください)

  4. 加圧前(1)
    20230306_ptf05.JPG

    じゃがいも以外をバラけて入れる


    加圧前(2)
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    最後にじゃがいもを加えたら、みっちみちです。

    「最大水位」の目盛りを超えているので、ふたを閉めたらエラーになりました。
    鍋の中央を力づくで押して凹ませると、かろうじてエラーが出なくなります。
    おすすめはしません、自己責任で!


    加圧終了!
    20230306_ptf07.JPG

    加圧後はかさが減りますが、それでもみっちみちです。

メモ

じゃがいもを上に乗せるのは煮崩れ防止のためです。

キャベツはかなり溶けます。
溶かしたくなかったら、なるべく鍋の上にキャベツを入れましょう。
ただ、キャベツの溶けたスープがポトフの本体だといっても過言じゃない(← 個人の感想です)ので、ある程度は溶かしましょう。
溶けててろんてろんになったキャベツ、好きなんだけどな......あまり同意してもらえないんですよね。

鶏もも肉に下味(塩)をつけてから調理しています。
塩を振って冷蔵庫に入れておくと、鶏肉の水分が抜けて鶏肉の旨味(?)を強く感じられます。
私は1~3時間程度置くことが多いけど、丸1日位は置いておいて大丈夫。
時間がたてばたつほど、塩味が強くなって鶏肉の旨味感は増しますが、食感はややパサついた感じになります。
この辺は正直好みだと思う、お酒飲むなら長めに下味付けてもいいんじゃないかな。

エリンギやセロリなど、入れてもよさげな食材を追加するのもアリ

写真奥にブロッコリーが映っていますが、これは普通の鍋で茹でたのを添えただけです。
写真撮るときに見栄えがイマイチだったから緑を追加しました。
刻んだパセリを振りかけてもいいかもしれませんね。
ブロッコリーも一緒に圧力鍋に入れたこともあるのですが、見た目・食感・色がとてもダメな感じになりました。
ブロッコリーの長時間の加圧はお勧めしません。

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はじめに

アイリスオーヤマ電気圧力鍋(PC-MA3)を使ったレシピです。
ガス圧力鍋と似たところもあれば違うところも多く、レシピを色々試しているところです。
実験感覚なので材料も細かく記載していますが、あくまで参考程度にしてください。

今回のポイント

大きく切ったサツマイモを口いっぱいに頬張って食べたかった。
味付けは砂糖&しょうゆベースの甘辛です。

材料と下ごしらえ(4人分)
A
さつまいも 1本 582g 洗って4cmの大きめに乱切り
水にさらしてあく抜き
煮崩れ防止に面取り(できれば)
鶏もも肉 1枚 347g 一口大サイズに切る
B 全部混ぜる
大さじ3
しょうゆ 大さじ3
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ3
C
大さじ3

水分が出る食材があまりないので、保険代わりに「水大さじ3」を加えました。

・重さは皮などを取り除いた可食部を記載


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電気圧力鍋の設定
  1. 鍋に材料を全部入れ、 「手動メニュー」「圧力調理」「10分」 でスイッチオン。
  2. 加圧時間は10分、トータルの調理時間は55分です。
  3. サツマイモを大きく切っているので加圧時間を長めにとっています。
  4. 加圧前
    20230302_imo_03.jpg
    加圧終了!
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メモ

煮汁に浸っている部分とそうでない部分とで味の染み方に差がでました。
加圧後、上下を返すようにそっと混ぜ、室温まで放置することでそこそこ均一な仕上がりになります。

加圧中は混ぜることができない以上、仕方ないかもしれません。

煮汁を増やしてもいいんだけど、そうすると水っぽくなるからイヤなのよね。難しいところです。

少し煮崩れたので、やっぱり面倒がらずに面取りはした方がよかったかも。

今回はあえてサツマイモを大きく切ったので加圧時間が長めですが、一般的なサイズ(大学芋くらい?)の場合は加圧時間は5分程度でいいと思います。

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はじめに

アイリスオーヤマ電気圧力鍋(PC-MA3)を使ったレシピです。
ガス圧力鍋と似たところもあれば違うところも多く、レシピを色々試しているところです。
実験感覚なので材料も細かく記載していますが、あくまで参考程度にしてください。

今回のポイント

圧力鍋、やっぱり骨付き肉を煮たくなるよね!

材料と下ごしらえ(2人分)
A
スペアリブ 8本~(大きさによってまちまち) 675g Bをもみこんで30分置く
B 全部混ぜる
大さじ3
しょうゆ 大さじ3
4振りくらい
こしょう 4振りくらい
ガーリックパウダー 8振りくらい
砂糖 大さじ2
C
100ml

ガーリックパウダーはなくてもあまり関係なさそう。

・重さは皮などを取り除いた可食部を記載(※スペアリブは骨付きの重量)


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電気圧力鍋の設定
  1. 鍋にAとBを入れて混ぜ、30分置く。(味をなじませる)
  2. Cの水を加え、 「手動メニュー」「圧力調理」「10分」 でスイッチオン。
  3. 加圧時間は10分、トータルの調理時間は55分です。
  4. 水分を飛ばすため、「なべモード」で5分加熱or鍋に移してガスで5分加熱。
  5. 加圧前
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    加圧終了!
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メモ

味薄かった。もう少し調味料増やして水減らした方がいいかな。

作った当日は臭みが気になった、しょうが入れておけばよかった?
ただ、2日目に食べたら全く気にならず美味しかった。

一旦冷凍して、解凍すると更に味が染みて美味しくなるはず。

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はじめに

アイリスオーヤマ電気圧力鍋(PC-MA3)を使ったレシピです。
ガス圧力鍋と似たところもあれば違うところも多く、レシピを色々試しているところです。
実験感覚なので材料も細かく記載していますが、あくまで参考程度にしてください。

今回のポイント

せっかくの圧力鍋、やっぱり骨付き肉を煮たくなるよね!

材料と下ごしらえ(2人分)
A
鶏の手羽先 8本 487g 関節部分で切る、皮に切れ目を入れる(←必要ないかも)
しいたけ 6枚 75g 石づきを切り落とし、食べやすい大きさに切る
長ネギ 15cm 99g 2~3cm幅に切る
B 全部混ぜる
大さじ2
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ2
C
50ml

水分が出る食材があまりないので、保険代わりに水50mlを加えました。

・重さは皮などを取り除いた可食部を記載(※鶏手羽肉は骨付きの重量)


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電気圧力鍋の設定
  1. 鍋にAとBを入れて混ぜ、10分置く。(味をなじませる)
  2. Cの水を加え、 「手動メニュー」「圧力調理」「5分」 でスイッチオン。
  3. 加圧時間は5分、トータルの調理時間は50分です。
  4. 意外と水分が多くなったので、「なべモード」で5分加熱しました。
  5. 加圧前
    20220518torikinoko03.jpg
    加圧終了!
    20220518torikinoko04.jpg
メモ

意外と水が多く出てしまいました、水50mlは不要だったかも。

ガス圧力鍋よりも水気を少なくするのがコツのようです。
少しずつ感覚がつかめてきたかもしれません。

それにしても、加圧中あまりにも静かで逆に怖いのよね。

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はじめに

アイリスオーヤマ電気圧力鍋(PC-MA3)を使ったレシピです。
ガス圧力鍋と似たところもあれば違うところも多く、レシピを色々試しているところです。
実験感覚なので材料も細かく記載していますが、あくまで参考程度にしてください。

今回のポイント

圧力鍋の天敵、「じゃがいも」に挑戦してみたかった。
ガス圧力鍋だとあっという間に煮崩れてしまうので、カレーなどを作るときはいつも後入れにしていました。
果たして、電気圧力鍋でもじゃがいもは溶けてしまうのか。

材料と下ごしらえ(4人分)
A
じゃがいも 小15個 331g 一口大サイズに切る
豚こま切れ肉 量は適当 246g 食べやすい大きさに切る
にんじん 1/2本 99g じゃがいもより一回り小さく切る
たまねぎ 1/2個 50g 皮をむいてくし切り
しらたき 一袋 168g 水洗いして食べやすい大きさに切る

ジャガイモが不作で小さいものしか手に入らず、個数がすごいことに......
一般的なサイズだと4~5個程度です。

B 全部混ぜる
大さじ4
しょうゆ 大さじ4
みりん 大さじ4
砂糖 大さじ4
C
50ml

・重さは皮などを取り除いた可食部を記載


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電気圧力鍋の設定
  1. 鍋にAとBを入れて混ぜ、10分置く。(味をなじませる)
  2. Cの水を加え、 「自動メニュー」「肉じゃが」 でスイッチオン。
  3. 加圧時間は4分、トータルの調理時間は49分です。
  4. それとは別枠で、加圧が終わったらふたを開け「手動メニュー」「なべモード 火力5」「10分」で加熱。
    (←付属のレシピを参照しています)
    様子を見ながら「なべモード」をしていましたが、水分量が思いのほか少なくなったため、5分の加熱で終了しました
  5. 加圧前
    20220415_nikuj05.jpg
    加圧終了!
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    「なべモード火力5」で5分後
    20220415_nikuj04.jpg
メモ

じゃがいもが煮崩れない、スゴい!なんで?!

ガスで肉じゃがを作るとき、我が家では最初に材料を少量の油で炒めています。
その手順を省いたせいか、ややあっさりめの仕上がりに感じました。

ガスより肉が柔らかく仕上がっていました。

アク取りの作業ができないのが気になりましたが、味は割と平気......だけど、見た目はやっぱり悪い。

個人的には、もう少し砂糖を増やして照りをつけたいところ。

ガス圧力鍋より煮崩れが少ないのはどうしてなんだろう。

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はじめに

アイリスオーヤマ電気圧力鍋(PC-MA3)を使ったレシピです。
ガス圧力鍋と似たところもあれば違うところも多く、レシピを色々試しているところです。
実験感覚なので材料も細かく記載していますが、あくまで参考程度にしてください。

今回のポイント

耳にすることはあったけど作ったこともなければ食べたこともない「無水カレー」に挑戦。
圧力鍋についてきたレシピになるべく忠実に作るつもりでした。

材料と下ごしらえ(4人分)
鶏もも肉 1枚 304g 一口大に切る
トマト 中3個 370g 粗いみじん切り(皮ごと)
玉ねぎ 1個 185g 粗いみじん切り
セロリ 1本 138g 粗いみじん切り
にんじん 1/2本 100g 粗いみじん切り
カレールー 6皿分(1/2箱) 117g バーモント辛口

・重さは皮などを取り除いた可食部を記載

・途中で水分不足と判断し、水100mlを追加


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電気圧力鍋の設定
  1. 材料を全部入れて、 「手動メニュー」「圧力調理」「15分」 でスイッチオン。
    今回は初めてなので、公式レシピに忠実に設定します。
  2. 加圧時間は15分、トータルの調理時間は1時間です。
  3. 加圧前
    20220402_musui03.jpg
    加圧終了!
    20220402_musui04.jpg
  4. 加圧が終わったら、ルーを入れ「なべモード」でルーを溶かす。
  5. 溶かしきってから加熱したほうが作りやすい
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  6. ルーを溶かしたら 「手動メニュー」「なべモード・火力3」「10分」 で再びスイッチオン。
    ......なんだけど、水分が少ないのかルーが多いのか煮込む前からとろみがついている......
  7. 仕方ないので水100mlを加え、「なべモード火力3」で3分に変更して煮込む。
    丁度いいカレー感になりました。
  8. テキスト記載のルーの分量は80gでした。
    今回使ったバーモントカレーはルー1/2箱の分量が117gなので、単純にルーの量が多すぎたのかも。
メモ

美味しい!とてもトマト感がする。

肉が細かく溶け気味、もう少し大きく切った方がいいかもしれない。

あまり辛くない、繰り返しになるけどトマト感が強い!

セロリは匂いが苦手なんだけど、違和感なかった、意外と美味しい。

普段使っているカレールーより一段辛いものをチョイスしたほうがいいかも、普段より甘く感じる。

個人的にトマト大好きなので本当に気に入った、今度は骨付き鶏肉で作ってみたい。
骨付きチキンなら溶けて消えたりしないはず。

同じ野菜でも水分の出る量は違うだろうから、水を足すなどして調整したほうがよさそう。

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はじめに

アイリスオーヤマ電気圧力鍋(PC-MA3)を使ったレシピです。
ガス圧力鍋と似たところもあれば違うところも多く、レシピを色々試しているところです。
実験感覚なので材料も細かく記載していますが、あくまで参考程度にしてください。

今回のポイント

前回の角煮がイマイチ納得の行く出来ではありませんでした。
そこで、今回は公式のレシピを気にせず、適当に作ってみたいと思います。
「水を極力少なくする」ことを念頭に置いています。

材料と下ごしらえ(4人分)
豚バラかたまり肉 2ブロック 936g 3cm幅カット
しょうが 2かけ 16g 薄切り
酒・みりん・しょうゆ・砂糖 各 大さじ5
100ml

・重さは皮などを取り除いた可食部を記載


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酒、みりん、しょうゆ、砂糖、豚肉(カット済み)をボウルに入れて揉みこむように混ぜ、30分置く。
前回、匂いが気になったので下味をつけて回避できるかなと。


電気圧力鍋の設定
  1. 材料を全部入れて、「自動メニュー」の「豚の角煮」でスイッチオン。
    自動でも手動でも加圧時間15分で変わらないようなので、自動メニューを使いました。
  2. 加圧時間は15分、トータルの調理時間は1時間です。
  3. 加圧前

    20220401_kakuni02_03.jpg
    20220401_kakuni02_04.jpg

    水を少なくしたので、肉が水没していません


    加圧終了!

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  4. やっぱり水が多い!
    かなり少なくしたつもりだったのに
    18cmの片手鍋に移して、ガスで35分煮詰めました。

  5. 20220401_kakuni02_06.jpg

メモ

前回よりずっと美味しい、基本的に放置でこれだけ出来れば十分!
でもやっぱり水分多いな......ガス圧力鍋より水が多く残る感じがする。

味付けはちょうどいいかな。

やっぱり角煮は大量に作った方が美味しい!

豚の角煮って、出来たてを食べるより3日ほど冷凍したものを解凍して食べるほうが美味しいんですよ。
味がより染みこんで、脂が柔らかくなります。
一度だまされたと思ってやってみてほしい。

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はじめに

アイリスオーヤマ電気圧力鍋(PC-MA3)を使ったレシピです。
ガス圧力鍋と似たところもあれば違うところも多く、レシピを色々試しているところです。
実験感覚なので材料も細かく記載していますが、あくまで参考程度にしてください。

今回のポイント

人生初の電気圧力鍋!
新しい圧力鍋を買ったらまず角煮を作ります。
今まで何度も作ってきたから、感覚がつかみやすい。
とは言え、今回は「自動メニュー」→「豚の角煮」というコースがあるので、それにお任せします。
まずはお手並み拝見といこうか(偉そう)

材料と下ごしらえ(3人分)
豚バラかたまり肉 1ブロック 489g 3cm幅カット
長ネギ 1本 58g 5cm幅カット
しょうが 1かけ 5g 薄切り
酒・みりん・しょうゆ・砂糖 各 大さじ4
200ml

・重さは皮などを取り除いた可食部を記載


20220331_kakuni02.jpg

電気圧力鍋の設定
  1. 材料を全部入れて、「自動メニュー」の「豚の角煮」でスイッチオン。
    今回はアイリスオーヤマのレシピブックに準じて作っています。
  2. 加圧時間は15分、トータルの調理時間は1時間となりました。
  3. 加圧前
    20220331_kakuni03.jpg
    加圧終了!
    20220331_kakuni04.jpg
  4. ふたを開けてみたら水が多い!(想定内)
    圧力鍋に入れたまま煮詰めることもできる(ふたを開けた状態で「鍋モード」)けど、煮るのは換気扇の下でやりたい。
    18cmの片手鍋に移して、ガスで20分煮詰めました。
    (写真撮り忘れました)
    アイリスオーヤマのレシピ、水多いよね......こうなるんじゃないかと思ってた。
メモ

かなり水っぽい、脂の食感が気になる、ちょっと硬い。

脂の甘みもイマイチ?いつもは圧力鍋で下茹でしてるからそう感じるのかも。

今度は公式レシピにとらわれずに、自由に作ってみよう。

でも、火加減を気にせずに作れるのは気が楽。

後片けがとても楽!(内釜とふたを洗えばいいだけだから軽い、炊飯器の手入れに近い)

花豆の甘煮

材料 (作りやすい分量)

花豆 300g
三温糖 250g
塩 ひとつまみ
しょうゆ 少々

作り方
  1. 紫花豆はたっぷりの水に浸して半日~1晩置く。
    (目安は8~10時間程度)
  2. 吸水前
    花豆吸水前
    吸水後
    花豆吸水後
  3. 圧力鍋に1.の豆とたっぷりの水を加える。
    圧力鍋のふたをせずに火にかけ、沸騰したら一度茹でこぼす。
  4. 再び圧力鍋に豆を入れ、豆がかぶるくらいの水を加える。
    鍋のふたをせずに沸騰直前まで温め、一度火を止めてふたをし、圧力をかける。
    すぐに圧力がかかり始めるので、完全に圧力がかかったらすぐに火を止めてふたをしたまま1時間置く。
  5. 1時間後にふたを開けて豆の様子を確認する。
    1時間ではまだ豆は固いので、再度ふたを開けたまま沸騰直前まで加熱→ふたをして圧力をかける→圧力がかかったら火を止め、ふたをしたまま1時間放置。
    を、豆が手でつぶせるようになるまで繰り返す。

    豆の状態にもよるけど、目安は新しい豆なら2~3回、古い豆なら3~4回。
    途中で水分が少なくなったら、豆がかぶるくらいまで追加する。
  6. 加圧前

    花豆加圧前

    加圧終了!

    花豆加圧後

  7. 豆が指でつぶせるくらい柔らかくなったら、三温糖、塩、しょうゆを加えて弱火で15分煮て、そのまま室温まで冷ます。
  8. 2回加圧後 砂糖を加えて煮たところ

    花豆加圧終了

  9. ガラス製の容器などに豆を移して冷蔵庫で一晩以上おき、味をなじませる。
    (色が移るので、ガラスやホーロー容器をお勧めします)
ポイント

砂糖を控えすぎると照りがなくなります。
基本は豆の重さと同じだけ、もし減らすなら花豆300gに対して砂糖250g程度なら割と平気。
今回は砂糖を減らしたレシピですが、照りも十分に出ました。

上白糖より三温糖をお勧めします。
コクが出て味が全然違います。

注意

皮が破れると悲しい仕上がりになるので、なるべく加圧時間は短めにじわじわと火を通すようにします。

冷蔵庫で保存して、2日過ぎてからが美味しくなる気がします。
味がなじんでいく過程を味わうのもまた一興です。

塩が入ると入らないのでは味が全然違うので、入れ忘れに注意。

コメント

花豆は群馬県の特産品です。(特に中之条、嬬恋辺り)
正確には「ベニバナインゲン」という名称で11月下旬ごろに旬を迎えます。
我が家では「紫花豆」って呼んでいたけど、これは俗称なんでしょうか......?

私の実家がその近くなので、旬の時期に大量購入しては煮まくり、冷凍保存して1年じゅう楽しんでいるようです。
お土産品として花豆の甘納豆などもあり、本当に美味しいので観光でお立ち寄りの際はぜひお買い求めください。
日持ちもしますよ!

このレシピは、産直売り場(JA?)の方に勧めてもらったレシピです。
そのため、少々個性的なレシピだというのは自覚しています。
火を使う時間が短いので楽。
花豆は黒豆や大豆と比べて皮が厚いため、普通に煮ると意外と時間がかかるんですよね。
丁寧に煮たい場合は「花豆 煮る」で検索して他のレシピを探してみてください。

最後に花豆のツヤツヤアピール。

花豆

WMF豚の角煮

3台目の圧力鍋(WMFパーフェクトウルトラ)にもだいぶ慣れてきました。

先代圧力鍋(エコクッカー)と比べると、かけられる圧力&お値段共に大幅UP!

その分、料理の仕上がりもよくなっているので、思い切って買ってよかったです。

今回は、割と比較しやすい豚の角煮で、WMF圧力鍋の使い勝手などを紹介します。

基本的には豚の角煮(改訂版)を元にして作っています。

材料(2~3人分)

豚バラのかたまり 600g

水 約1L(肉がかぶるくらいの量、適度に調整します)

ネギの青い所 1本分

しょうがスライス 3枚

A(しょうゆ 大4

  砂糖 大1と1/2

  みりん 大2

  酒 大2)

水 200ml

作り方
  1. 豚肉、水1L(肉がかぶるくらいの量)、ネギ、しょうがを圧力鍋に入れ、15分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。
  2. 豚肉を取り出して水で洗い、食べやすい大きさに切る。
  3. 圧力鍋を軽く洗い、水200ml、豚肉、Aを加えて火にかけ、15分加圧して火を止め、圧力が抜けたらふたを開ける。
  4. ふたを開けた状態で、弱火で10分煮て水気を飛ばす。
  5. 加圧(下ゆで)前
    豚の角煮

    加圧(下ゆで)終了!
    豚の角煮

    加圧前
    豚の角煮

    加圧終了!
    豚の角煮

    弱火で煮詰めたところ
    豚の角煮

ポイント

エコクッカーで調理していた時と比べて、加圧時間を変えています。

エコクッカーでは、「下ゆで20分+調味料を加えて20分」の合計40分加圧していましたが、WMFで同じだけ加圧すると豚バラ肉が煮崩れました。

舌で噛み切れるくらい柔らかくサッパリ仕上がるんですよ! もうびっくり。

もちろん、それはそれでとても美味しいのですが、個人的にはもう少し脂のしつこさが残ってくれた方が好みなんですよね。

豚の角煮は、脂を味わう料理だと思う!

お酒にも合うし!

......このあたりは完全に好みの問題です。

そこで、「下ゆで15分+調味料を加えて15分」の合計30分を加圧時間としました。

これだけ加圧時間を短縮しても、脂の部分は煮崩れますからね......もう少し短くてもいいかもしれません。

なるべく煮汁を少なくするのが美味しく作るコツです。

加圧後、水分が多く残っているようならふたを開けた状態で弱火で煮込みましょう。

コメント

WMFとエコクッカーを比べると、やはりWMFの方が強力ですね。

短時間で柔らかく調理してくれるので助かるのですが、少々やりすぎてしまうことも多いです。

鶏手羽を煮すぎて、パサつかせたりしたこともよくありました。

きっと煮汁に旨みが流れ出すんでしょうね、その時の煮汁は絶品スープになっていました。

エコクッカーを使っていた時は、加圧後ふたを開けず、粗熱が取れるまで放置することが多かったのですが、WMFを使うようになってからは、圧が抜けたらすぐにふたを開けるようになりました。

今のところ、それで大きな失敗なく作れています。

余談ですが、豚の角煮は大量に作った方が美味しいですよね!

最低でも1.5キロ以上かな?

カロリー的に恐ろしい事になりそうなので自主規制しています。

(あればあるだけ食べちゃうし)

トロトロ角煮と一緒に白ご飯(もしくは日本酒)を頂いていると、「日本人でよかった~」としみじみ思います。

今まで作った角煮のレシピはこちら

鶏肉と大根の煮物(手抜きバージョン)

夫が単身赴任中のため、手抜きの夕食が続いています

大根も鶏肉も一切下ごしらえなし!
切って入れて火にかけるだけ!
......手抜き煮物です。

意外と美味しくできたので、メモ程度に載せておきます。
こちらにUPするつもりがなかったので、途中の写真を撮っていません、どうぞご了承ください。

材料(1人分)

鶏もも肉 1枚
大根 1/3本
A(しょうゆ 大1と1/2
  みりん 大2
  砂糖 大1)
水 100ml

作り方
  1. 鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。(カロリーが気になる場合は皮を取り除く)
    大根は皮をむいて一口大に切る。
  2. 圧力鍋に材料を全部入れ、ふたをして火にかける。
    10分加圧し、冷めるまで数時間放っておく。
    食べる直前まで放っておいて、食べる前に少し温めるくらいでOK。
コメント

切って、入れて、煮るだけなので、肉のアクなどが少々気になります

でも、大根にも中まで味が染みているし、まずまずの出来栄え。
自分だけで食べるならこれはこれでアリかな。

残った煮汁で炊き込みごはんを作ると美味しいですよ。

シメジとニンジンを入れて炊いてみました。

煮汁で作った炊き込みご飯

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About

思い切って圧力鍋を購入しました。

最初は怖かったけど、意外と安全&簡単。
時間がない時でも、短時間で美味しく作れるので重宝しています。

実際に作った圧力鍋レシピを、水加減や加圧時間、ふたを開けるタイミングなどを中心にまとめています。

my電気圧力鍋

歳で重いものが取り回しづらくなり、電気圧力鍋を導入しました
歳で重いものが取り回しづらくなり、電気圧力鍋を導入しました
アイリスオーヤマ 3L 電気圧力鍋(PC-MA3)

炊飯器感覚で使えるので軽くて楽!
一番出番が多くなりました。

あえて液晶画面のないエントリーモデルを選びましたが、ガス圧力鍋と同じ感覚で使えて私には合っていました。
圧力鍋慣れしている方にお勧めです。

ダイヤル式のハイスペックモデルは自動メニューが色々あるので、それに魅力を感じる方にはアリです ↓


サイズ違い、性能違いが多くて複雑。
アイリス以外の電気圧力鍋もいいのがたくさんあるので色々比較するといいと思います。

アイリス鍋の一覧はこちら

アイリスオーヤマ電気圧力鍋一覧

my圧力鍋

4.5L両手鍋(ティファール)、3.0L片手鍋(WMF)を使い分けています。

ティファールは1台目、エコクッカーが2台目(故障により引退)、WMFが3台目の圧力鍋です。
メインはWMFで、ティファールは豆専門鍋になりつつあります……

※私が使ってるのは廃番になっているので、現行の同クラス鍋を記載しています。

引退した圧力鍋

2.5L片手鍋(エコクッカー

2番目に買った小型圧力鍋です。

小さくて取り回しが楽&値段が手ごろなのでとりあえず圧力鍋を使ってみようかな?という方にはいいかも。
ただ、作りが甘いのがネック。
5年使用しましたが故障したため、WMFに買い換えました。

かつては「エコクッカー」というブランドでしたが、今はクイックエコという名前に変わったようです。


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