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タコと大根を煮た時、「大根より里芋の方が合いそう」と思ったので、早速作ってみました。
大成功です!
ちょっと里芋が崩れたけど、里芋がタコの旨みを吸って美味しいです。
材料 （2人分）
ゆでダコ 300g
里芋 600g
A（だし汁 300ml
しょうゆ 大2
みりん 大3
酒 大4
砂糖 大2）
作り方
- タコは一口大サイズに切り、里芋は皮をむいて4cm大きさに切る。
- 圧力鍋にタコ、里芋、Aを入れてざっと混ぜ、6分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。
- 弱火で10分煮て器に盛る。
加圧前
加圧終了!
弱火で煮た後
ポイント
里芋からは水分は出ないだろうと、だし汁を多め（300ml）に入れて作りました。
意外と水分が出てきました。
どこから出てきたんだろう、この水分。
だし汁はもう少し少なめ（250ml程度）でも大丈夫かもしれません。
注意
里芋は煮崩れないだろう、と少し油断してました。
意外と崩れますね、芋ですものね。
大きめに切ったのですが、鍋のふちにあたっていた里芋はいくつか煮崩れていました。
コメント
「大根＆タコ」の組み合わせより好きです、里芋。
タコって刺身で食べると淡白なのに、どうして煮物にすると旨みが増すんだろう。
不思議だわ。
歯ごたえも、刺身だと弾力があるのに、煮るとフワッとしますよね。
美味しかったです!
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