タコを圧力鍋で加圧するととても柔らかくなります、タコじゃないみたい。
大根にはタコの旨みが染みて、もうたまりません。
ゆでダコ 200g
大根 1/4本
A(だし汁 100ml
しょうゆ 大2
みりん 大3
酒 大4
砂糖 大2)
- タコは一口大サイズに切り、大根は皮をむいて5cm大きさの乱切りにする。
- 圧力鍋にタコ、大根、Aを入れてざっと混ぜる。
- 15分加圧し、圧が抜けたらふたを開け、器に盛る。
タコはいい塩梅なんだけど、大根がクッタリしてしまいました。
(味が染み込んで美味しいのだけど、もう少し歯ごたえが残っていた方が好み。)
加圧時間が長いから、大根は大きめに切ったんだけどなあ。
次回から加圧時間は10分にします。
大根から水分が出るのを見越して、鍋に入れる水分は極力減らしています。
大根を使わない(もしくは量を減らす)場合は、その分出汁を多く入れてください。
(200~300mlは入れましょう)
タコがタコじゃなくなります。
ゆでダコの食感とは全く別物です。
とても柔らかいお肉を食べているような感じ、なぜこうも食感が変わるんだろう。
タコは刺身だと淡白な味だけど、圧力鍋で煮るとしっかりと味が染みて、全く別物になりますね。
ちょっとびっくりしました。
大根も色は微妙ですが、タコの旨みを吸って美味しい!
大根の代わりに里芋でも美味しいと思う!
里芋を使う場合は、出汁を300ml入れた方がいいかな。
あと、色彩的には少々不気味といえなくもないです、
この不自然な赤い色はタコの色素......なんだよね?