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引越し見積もりの取り方

引越の見積もりを取るには、一昔前は電話帳で業者を調べて見積もりを取るのが普通でした。

そういう時って電話帳の上から順番に電話をかけるから、「ア行」で始まる引越業者が多いんですよ。
「アート引越」とか「アーク引越」とか「アリさん引越」とか

でも今はわざわざ電話をしなくても、ネットで見積もり依頼を取る方が効率的。
引越し業者の公式サイトから、簡単に見積もり依頼ができます。

でも、引越し業者1件1件に見積もり依頼を出すのもちょっと面倒......な場合は複数の引越業者の見積もりが同時に取れるサービスもあります。

引越しの見積もり手順を、私が引っ越した時を参考にまとめておきます。

引越し見積もりサイトにデータを入力
引越し見積もりサイトは大手から中堅どころまで10数社の見積もりが一度に取れて便利です。

必要事項を入力
 ・現住所
 ・引越し先
 ・連絡先(電話番号)
 ・荷物(家具や家電)の量
 ・大まかな引越し予定日など
見積もりは複数の引っ越し業者に出してもらいましょう。
私が関東から東北に引っ越した時は数万円の開きが出来ました......結構大きいですよね汗1
(荷物は2LDK分でした)
かといって、何十社に見積もりを出しても時間がかかるだけなので、この段階では大手から中堅まで5~6社程度でいいと思います。

引越し先の住所は完全に決まってなくても大丈夫です。
都道府県単位で分かっていればOK。
家具や家電の種類と大きさを簡単にまとめておきましょう。
自転車や観葉植物も忘れずに。

引越し業者から連絡
電話やメールで連絡があるので、実際に家に来てもらって見積もりを取る段取りをします。
家具や家電のない引越し(実家から引っ越すような場合)は単純に「段ボール○箱で△円」となる場合もあります。
その時は家まで来て見積もりを出すことはしませんでした。
(私が結婚して実家を出るときはそうでした)

家に来て見積もりを出してもらう
家にある荷物を実際に見てもらって、細かく見積もりを出してもらいます。
(所要時間は30分~1時間)
あまりたくさんの業者に来てもらっても疲れるだけなので、多くても3社程度がいいと思います。
私は電話の応対が良かった3社に依頼しました。

業者決定!
見積もりやサービスが出そろったところで引越し業者を決めます。
単純に費用で決めるのもいいですが、見積もりの時の対応が丁寧か、説明に納得が出来るものだったかもよく考えて。
大切な家財道具を預けるわけですから、慎重に。

契約
業者のトラックや人員は限られているので、引越しが集中する時期は希望通りの日時で引越せなくなることもあります。
(特に3月と9月は引越しが多いです)
業者を決めたら、すぐに連絡をして、日付を押さえておきましょう。
 

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T-falの4.5L圧力鍋をメイン使いにして、エコクッカーの2.5L圧力鍋をサブで使っています。
エコクッカーはT-falと比べるとちょっと作りが甘い感じがしますが、一応普通に使えています。
少量の調理にはとても便利で、おでんを1人分作ったりもできます。
使用頻度は6:4でティファールが多め。

こんなサイトもやってます
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     T-falの圧力鍋を使ったレシピを
     多数紹介されています。
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