突発性難聴闘病記

つばささま
こんにちは。
症状がなくなって本当に良かったです!
メニエール病は目まいがひどいと聞いています、大変でしたね。
体調や外部からのストレスによって、また浮き沈みがあるかもしれません。
ですが、沈みっぱなしということはほとんどないです。
（あくまでわたしの経験上ですが）
仰る通り、あまり神経質にならないのが一番なのでしょうね。

最近は気候もよくて私も調子がいいです～
この季節は体を動かしても気持ちいいし、食べることも楽しいし、いい時期ですよね。

つばささま
こんにちは、コメントありがとうございます。
そうなんですよね、この病気って一般的に中高年の方に多いって聞きますよね。
私も20代（ギリギリでしたけど）で発症してしまい、体が老化しているのかと心配になったものです。

ただ、このサイトを立ち上げてみると、意外と若い方からのコメントが多いんです。
10代の方の書き込みも結構あるんですよ。

ネットに慣れていないと書き込みするのに抵抗がある（＝必然的に若い世代の書き込みが多くなる）という事だとは思うのだけど、それを差し引いても若い患者さんって意外と多い印象です。
若いとそれだけ回復しやすい傾向があるようですから、つばささんも1カ月程度焦らずに治療に専念してくださいね。

その後お体の具合はいかがですか?
涼しくなったと思ったらいきなり暑くなったりして、体に負担がかかってしまうと思うけど、どうぞお体をお大事に。

おヒロさま
こんにちは、コメントありがとうございます。
早く治療が開始できてよかったです!
治療は時間がかかるし、薬の副作用もあるし、しばらくの間はお母様もお辛いかもしれませんね。
精神的に不安定になりがちだと思いますが、あまり焦らずに穏やかにお過ごしください。

過ごしやすい季節になりつつあるのが不幸中の幸いでしょうか。
ちょっと美味しいものを食べて、ちょっとだけ自分を甘やかして、ストレスを発散しちゃいましょう!

わんわんさま
こんにちは、コメントありがとうございます。
その後お体の調子はいかがでしょうか。
耳鼻科が意外と近くてびっくりでした、少しでもお力になれたら幸いです。

tonbeeさま
はじめまして、コメントありがとうございます。
返信が遅れて申し訳ありません、その後お姉さまの調子はいかがでしょうか。

耳が片方聞こえないと、音を聞くのが辛くなるんですよね。
テレビの音、電話の音はもちろん、換気扇の回る音やパソコンのファンの音も辛かった。
工事現場や地下鉄の音なんかはもはや凶器レベルです。
自分の声も頭の中で反響して、非常に気持ちが悪いです。
（片耳を指などでピッチリふさいで声を出してみると、症状が疑似体験できます）

あくまで私の場合ですが、食事はあまり普段と変わりませんでした。
精神的に追い詰められるので食欲は落ちたけど、食べやすいもの、食べにくいものはなかったです。

リラックスできたのはアロマテラピーと読書でした。
これはもともとの私の趣味なので、耳を使わない趣味なら編み物（この時期は暑いですね）でも書道でも何でもいいと思います。
お姉さまの趣味で、耳のことが気にならないほど集中できるものがあればいいかもしれません。
（映画鑑賞や音楽鑑賞などはかえって疲れるのでお勧めできません。）

あと、血行をよくすると耳鳴りの症状が和らぐことが多かったです。
当時は積極的に半身浴などをしていましたよ。
血行が良くなる入浴剤とかあると嬉しいかも。

長くなってすみません。
私にも、少し歳の離れた可愛い（……と言えなくもない）妹がいるので、つい色々書いてしまいました。
お姉さまが早くよくなりますように。

かなさま
はじめまして、コメントありがとうございます。
どのように言葉をかければよいものか、とても悩んでいます。
10年間辛かったのではないですか?　大丈夫ですか?
一つ言えるのは、今から10年後にかなさんが後悔しないような選択をして欲しいということでしょうか。
「あの時、ああしていれば……」という類の後悔は非常に辛いものです。
今の時点でできるだけのことをしておけば、たとえ結果が不本意なものであってもそれなりに受け入れる余地が出来るというか何というか、すみません、上手く言えないのだけど。

ただ、突発性難聴は命にかかわる病ではありません。
私は一生左耳が聞こえなくなるかもしれないという覚悟をした時、「命があるだけでも幸運だ」と思うようにしていました。
（そうでも思わないとやり切れなかったというのもあります）
また、3/11の震災を東北で被災して、理不尽に命が消えてしまうのを目の当たりにして「命がある幸運」を更に強く感じるようになったかも。

何が言いたいかよく分からなくなってきましたが、10年後、20年後のかなさんが少しでも笑っていられると良いな、と思っています。