- October 9, 2007
- Category: 雑記
顎関節症と突発性難聴
歯のかみ合わせやストレスが原因で起こると言われる顎関節症という病気をご存知でしょうか。
簡単に説明すると
歯のかみ合わせが悪い
片噛み(左右片方だけで物を噛む)
ストレスがかかっている
などの原因により、顎関節(こめかみの下辺りの顎の関節)がゆがむ病気です。
この顎関節症の主な症状としては、次のようなものがあります。
口が開けにくくなる
(口を思いっきり開けた状態で、指が縦に3本入らない)
あごが痛い
口を開けると「カックン」と音がする
顔がゆがむ
(左右が大きく非対称になる)
腰痛・頭痛・肩こり
耳鳴り・難聴
あごの歪みが、耳鳴りや難聴の遠因になっている可能性があるそうです。
そもそも、耳とあごには共通の神経や血管があります。
したがって、あごの異常が耳に及びやすいのではないか、と考えられているんですね。
そして……実は私も、立派な顎関節症患者です![]()
病院で顎関節症と診断されたのは、中学2年生の頃でした。
(症状自体は小学校6年の頃からありました。)
原因はほぼ間違いなく「ストレス」
私、小学6年~中2の時期まで海外で生活してたんですよ。
もちろん英語もしゃべれない、ごくごく普通の子供でした。
海外に行っていた時期は日本の授業も受けていなかったので、帰国後の生活も不安でしたし、現地日本人同士の陰惨なイジメにも巻き込まれたりして結構大変でした![]()
気が強いのが幸いして(?)グレたり引きこもったりそういう方向へはいかなかったんですけどね……
(どちらかというと、いじめられたら別の方向でやり返すタイプなんです
学年トップの成績取って見下してやるとかね←これはこれでイヤなヤツ?)
うーん、今思うと結構ストレスだったと思うんですよね~
ちょうど思春期の情緒不安定なころと重なっちゃったし、生理も止まっちゃったし。
爪を噛むクセもついちゃってたし。
(これらの症状は帰国と同時にピタッと収まりました)
私は顎関節症の治療は特に何もしていませんでした。
なので、顎関節症の病歴がなんと22年!
なにせ今から20年以上前の話なので、顎関節症という病気自体があまり知られてなかったんですよね。
だって、お医者さんからは「放っておいても大丈夫」って言われましたもの![]()
それともあの医者がヤブ医者だったのかしら。
顎関節症の症状として、「口を開けようとすると、顎の骨が鳴る」というのが上げられます。
私の場合、この症状は左顎のみにみられました。
無理に口を開けようとすると、左耳の前側(口を開けるときに骨が動く場所)から「カックン」って音がするんですよね。
……そして突発性難聴の症状も左耳でした。
うーん、顎関節症と突発性難聴にハッキリした因果関係があるかどうかは分かりません。
あくまでも私の場合はこうでした……と言うことで参考にしていただければ幸いです。
もしかしたら子供のころ、マウスピースをかぶせるとか、歯の矯正をするとか、色々と顎関節症の治療を施していれば突発性難聴にはならなかったのかもしれませんね。
ま、今更そんなことを考えても仕方ないんですけど。
もし突発性難聴の治療が思うようにいかない場合は、歯のかみ合わせの治療も平行して進めるといいのかもしれません。
いきなり歯列矯正……とまではいかなくても、かみ合わせを補正するマウスピースをつけるだけでも、顎関節症の症状は和らぐと聞きます。(このあたりはお医者さんに確認してくださいね)
あごと耳は意外とつながっている……というお話でした。
さと様
お返事が遅れて申し訳ありません。
その後、体調はいかがでしょうか?
私がかかった耳鼻科の先生によると、この病気って日を追うごとにすんなりと病状が良くなることはあまりないそうです。
私も、昨日まで調子がよくっても、次の日には調子が悪くなるなんてこともザラでした。
だから、長い目で多少症状が思わしくなくてものんびりと構えているのがいいかと思います。
(なかなか難しいとは思いますが……)
体調の浮き沈みに気持ちが振り回されてしまうんですよね……
お仕事をお持ちだと、毎日のんびり過ごすことは難しいかもしれませんが、なるべく心穏やかにお過ごしください。
余談ですが、中国語を勉強されてるんですね。
私も学生時代にちょっとだけかじってました。今はもうサッパリですが。
どうぞお体をお大事に。