突発性難聴の全国推定患者数は以下の通りです。
2001年
35,000人(人口100万人に対して275人)
1993年
24,000人(人口100万人に対して192人)
1987年
16,750人
(財団法人 難病医学研究財団/難病情報センター調べ)
患者数は年々増えてるんですね。
それにしても100万人中275人の1人になるなんて......
こんなのに当たるより、宝くじにでも当たりたいわ。
で、どんな人が突発性難聴にかかりやすいかはまだハッキリと分かっていません。
現在の統計で言えることは、
50~60歳代に多い
男女差はない
飲酒喫煙歴、食生活はあまり関係ない
発症前に疲労感を感じていることが多い
おたふくかぜ、はしか、水ぼうそう、じんま疹、胃腸炎、高血圧、糖尿病等にかかっていた人が多い
生活習慣病の側面がある
私がかかっていたお医者さんも、
「40代以上の患者さんが多いようですね」
とおっしゃってました。
あくまでも統計上のお話なので、必ずそうなるわけではないのですが、参考までに。
wakabaさんからHiroshi Matさんへの返信
Hiroshi Matさま
はじめまして、コメントありがとうございます。
あまりに年長の方からコメントを頂いて、少々緊張しております。
ステロイド剤は副作用が強いように思いますが、そちらは大丈夫ですか?
普段から夜型とのことですが、ステロイド剤には「不眠」の副作用があるようです。
私もステロイド治療中は睡眠の質がかなり悪かったように思います。
朝型・昼型は長年の生活習慣で形作られてしまいますから、今更変えるのは難しいですよね。
私は朝型ですが、夜11時以降は意識が途切れがちになりますもの。
(その代わり、早起きは得意です)
ストレスで症状が悪化するケースも多いので、
眠れなくても仕方ないや~
くらいの気楽な気分でいた方が、耳にはいいかもしれません。
明日から寒い日が続くそうですから、どうぞお体をお大事に。
Hiroshi Mat
満90歳の高齢者です、多分脳血管には動脈硬化があると思います、なぜかというと平生は血圧はせいじょうですが不安定で運動や緊張排便じなどには血圧が挙ります、ラクナ梗塞も散見されます、命は惜しくないが、ひとに迷惑を掛けたくないのですがこんかい突然左の聴力が低下しました、低音はわずかながらきこえますが高音は全く聞こえません発症は多分正月になってからのようです、現在大量のステロイド療法を受けています、低音部に僅かに改善が見られますが高音領域には改善の兆候ありません、原因はわたしなりに中枢せいの循環不全とおもいますが、いつも夜型で12時過ぎにならないと眠れません、ストレスには
弱い方です、