- May 29, 2007
- Category: 突発性難聴 闘病記
治療42日目 この病気の怖さ
5月13日(土曜日)
【突発性難聴を発症して44日&治療を始めて42日】
内服薬も残すところ後3日分となりました。
最初、山のようにあった薬(←デジカメで写真を取っておけばよかったと激しく後悔)も、あとほんの少しになって妙な達成感がありますなぁ。
相変わらず体調がよくないときは一時的に耳鳴りが激しくなりますが、耳の聞こえについてはかなり回復していると思います。
突発性難聴の怖いところは、治療が遅れると回復するはずの聴力が全く回復しないまま固定されてしまうところにあります。
この病気は本当に「突然」襲いかかります。
私の場合は朝起きて「あれっ、なんかおかしい!」となりましたが、中には「仕事中、急に耳が聞こえにくくなった」「道を歩いていると急に聞こえが悪くなった」という方もいらっしゃいます。
その「おかしくなった」時から48時間以内に治療を始めないと、完全に回復しない可能性が高くなる…と指摘する医者もいるくらい、時間との戦いになるのです。
治療しないまま1ヶ月経った場合、悪化した聴力のまま症状は固定されて、以後治療を施しても完全に回復することは稀だと言われています。
よくよく考えると厄介な病気にかかったなぁ~と思います。
私の場合、一時期片耳のの聴力は「聞こえにくい」レベルではなく「聞こえてない」レベルまで落ち込んでいたので、正直ここまで回復するとは思っていませんでした。
私の聴力検査は250ヘルツの音域で65デシベルの音がやっと聞こえる…という診断でした。
音の大きさの目安は60デシベルで普通の会話の声、70デシベルは電話のベルの音の位だと思ってください。
ね?結構スゴイでしょ?
もし治療が遅れてこの状態で聴力が固定されてしまっていたら…
私の一生は大きく変化していたことでしょう。
正直、一時期はそれなりの覚悟もしていました。
健康だけが唯一の取り柄だった私がかかるくらいですから、この病気は誰の身に降りかかってもおかしくないと思います。
みなさんもちょっと体の調子がおかしかったら、すぐに病院へ行ってくださいね。
治療は早ければ速い方がいいです!
「自分は大丈夫」っていうのは一切捨てて、体の異常なシグナルに敏感になりましょう。
今日の薬
・プレドニン錠 5mg
朝 0錠
晩 0錠
(ステロイド剤の服用は終了しました)
・アデホスコーワ 20mg
朝・昼・晩 2錠
・カリクレイン錠
朝・昼・晩 1錠
・メチコバール
朝・昼・晩 1錠
Comments
No comments found.