保温調理器として人気のシャトルシェフを買いました。

圧力鍋とシャトルシェフ、どちらにしようか迷っている......
という声をよく耳にするので、圧力鍋を常用使いしている目線でシャトルシェフのレビューをしてみたいと思います。

ちなみに、私が購入したシャトルシェフは、2.8L(3~5人用)の中型サイズ。
鍋底の直径は20cm。
(鍋を覆う保温鍋があるので、全体のサイズは「30×24×17.5cm」、重さは2.3kg)

定価15,000円のところ、アマゾンにて5000円で購入!
......と聞くと、お買い得な気がしますが、シャトルシェフの定価はあってないようなものです。
アマゾンはいつも安いけど、スーパーやホームセンターでも半額近い値段で売られている事が多いです。

昔のシャトルシェフは金属光沢があり、ちょっと業務用っぽいというか、あまり好きなデザインではありませんでした。

ところが最近は、ホーローに似せた塗装を施した商品が発売され、キッチンに置いても違和感のないものが増えています。

大きさも以前は4Lが主流でしたが、最近は1.6Lの小型サイズも登場。
小型シャトルシェフは、お味噌汁を保温するのに使う方が多いようです。