ぶり大根

ぶり大根

大根から水分が出てくるので水加減が難しいです。

材料(4人分)

ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量
A(水 400ml
  酒 大4
  みりん 大3
  しょうゆ 大4
  砂糖 大3)

作り方
  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
    表面についた血合いなどを水でよく洗う。
    大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。
  2. 圧力鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて10分加圧して火を止め、粗熱が取れるまで放置する。
    ふたを開けて、さらに弱火で10分煮る。
  3. 加圧前
    ぶり大根
    加圧終了!
    ぶり大根
ポイント

加圧中に大根から水分が出るので、最初に入れる水は少なめでもOK
(上記のレシピどおりだと、ちょっと水が多い感じ)

注意

大根の下ゆでや、ぶりの臭み抜きなど、ちょっとした下ごしらえで仕上がりが変わってくるので、手間は惜しまない方がいいです。
......とは言っても、やっぱり面倒だよねぇ

コメント

上記レシピでは大根から水が出るのか、仕上がりが水っぽくなりました。
水がなくなるまで煮詰めても良かったのですが、大根が溶けそうだったので断念。
水はもう少し減らした方がよさそう。

......と、頭では分かっているものの、空だきが怖くて水分を減らせないヘタレな私です・・・

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日記/20081113

オーナーの最近はまっていること。 メタボ対策のジョギングと料理。 門戸厄神近辺で...深夜早朝に歩いている姿を見かけるかも知れません 料理は圧力鍋を使って... 続きを読む

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About

思い切って圧力鍋を購入しました。

最初は怖かったけど、意外と安全&簡単。
時間がない時でも、短時間で美味しく作れるので重宝しています。

実際に作った圧力鍋レシピを、水加減や加圧時間、ふたを開けるタイミングなどを中心にまとめています。

my電気圧力鍋

歳で重いものが取り回しづらくなり、電気圧力鍋を導入しました
歳で重いものが取り回しづらくなり、電気圧力鍋を導入しました
アイリスオーヤマ 3L 電気圧力鍋(PC-MA3)

炊飯器感覚で使えるので軽くて楽!
一番出番が多くなりました。

あえて液晶画面のないエントリーモデルを選びましたが、ガス圧力鍋と同じ感覚で使えて私には合っていました。
圧力鍋慣れしている方にお勧めです。

ダイヤル式のハイスペックモデルは自動メニューが色々あるので、それに魅力を感じる方にはアリです ↓


サイズ違い、性能違いが多くて複雑。
アイリス以外の電気圧力鍋もいいのがたくさんあるので色々比較するといいと思います。

アイリス鍋の一覧はこちら

アイリスオーヤマ電気圧力鍋一覧

my圧力鍋

4.5L両手鍋(ティファール)、3.0L片手鍋(WMF)を使い分けています。

ティファールは1台目、エコクッカーが2台目(故障により引退)、WMFが3台目の圧力鍋です。
メインはWMFで、ティファールは豆専門鍋になりつつあります……

※私が使ってるのは廃番になっているので、現行の同クラス鍋を記載しています。

引退した圧力鍋

2.5L片手鍋(エコクッカー

2番目に買った小型圧力鍋です。

小さくて取り回しが楽&値段が手ごろなのでとりあえず圧力鍋を使ってみようかな?という方にはいいかも。
ただ、作りが甘いのがネック。
5年使用しましたが故障したため、WMFに買い換えました。

かつては「エコクッカー」というブランドでしたが、今はクイックエコという名前に変わったようです。


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